標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

昨年貰ってきたペペロミア・アングラータ(観葉植物)の葉が出てきた

2018-08-07 20:42:13 | 日記
昨年の秋に、私の妹の家から、妻が貰って来た枝を鉢に挿したところ、冬を越し芽が出て葉が出てきた。摘まんできた枝はほんの数センチだった。


名前が分からなかったので、調べたところペペロミア・アングラータだ。多肉植物とのこと。

葉に特徴があるようで、濃い緑色と葉脈がスイカのようにも見える。触ってみると植物図鑑に書いてあるように、多肉植物というより、質感がプラスチックのように固い。造花かと思うくらいだ。通常は玄関の窓辺に置いている。しかし、葉の大きさは1~2cmほどなので、先日作ったカウンター・テーブルに置いてもいいかなと思い持ってきた。


すでにカウンターには、妻がツルニチニチソウとラベンダーを5cmに満たない小さな花瓶にさしてあった。その隣に置いてみた。

良いバランスだなと観賞しながら、ペペロミア・アングラータについて、育て方のサイトを閲覧した。湿気や蒸し暑さに弱いので、風通しのよいとこがよいとのこと。水のやりすぎにも注意とのこと。寒さにも弱いという。よくも、冬を越したものだと思う。わが家の冬はマイナスの日々が続くことが多く、植物を育てるのには気を使う。

観賞するにはカウンター・テーブルの方が似合うが、風通しが良くなさそう。環境が悪いと葉がボロボロと落ちてしまうという。観賞し終わったら、また窓辺に戻してあげよう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「広島 原爆の日」 日本政... | トップ | 雨の日の妻と私:リビングに... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事