
今日から12月。早いもんでもう師走です。
(というこのフレーズを11月中頃から準備してたかな(笑))
来年度の手帳に、ほぼ日手帳を買っているので、
今日からページが始まります。
ほぼ日手帳は4年ぶりです。
今は電子データとトラベラーズノートを中心に使っていて、
仕事のスケジュール管理はPCを使った電子データでないととても無理ですし、
トラベラーズノートにしかできないことはたくさんあるので
乗り換えたわけではなく、追加投入です。

ほぼ日なりの制約もあり、どの手帳にも言えるように、
オールインワンではありませんが、
その制約が整然としていて良いと思うこともあります。
雑誌や本に載っている芸術的なほぼ日手帳の使い方を
継続して出来る人は、限られていると思いますが、
少し厚めの文庫本サイズで、かばんにも無理なく入れられて、
しっかりとしたカバーは手にとって楽しいです。

カバーは以前使用していたものを利用します。
ほぼ日手帳は1冊で使っているとすぐに分厚く重くなるので、
何かを貼ったり、スタンプを押したりする用途には使わずに、
文書を書くのをメインにする予定です。
トラベラーズノートにも、トモエリバーの書き心地に近いという
ミドリノートの薄い紙を使っていますが、
ほぼ日のトモエリバーに極細字で硬め万年筆の書き味はなかなかのものです。
乾くまで待つ時間もなかなかのものですが、
それもゆったりとした時間を楽しむ秘訣なのでしょう。

4年前に、ほぼ日に、分冊にしてほしいと強く訴えたことがあります。
今年は2分冊のものがラインナップに加わっていて、おー!と思いましたが、
文字しか書かない予定なので、通常のものを買いました。
分冊も使いやすそうですね。
トラベラーズノートがあるので買わないとは思いますが、
2分冊もいいけれど、4分冊もほしいかな。