色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<26.Aug 2009 Wed>

2009-08-26 | ぶらり旅


  心の残像
                      旅の終わりに
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<25.Aug 2009 Tue>

2009-08-25 | 北の大地での生活




焼き菓子でも、おひとつ いかが?
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<24.Aug 2009 Mon>

2009-08-24 | 登山・森歩き

今日は虹の日

虹が出ると嬉しくなります。





山の緑も濃くなってきました。


といっても、もう秋の気配です。

今夜も星空がとても美しく、天の川も綺麗に見えて、
家の前、部屋からも、とても美しい星空が瞬いていました、
写真を撮る準備をしている間に、またしても、西の雲が薄く広がってしまったのですが、
星空のさらに美しい季節はこれからなので、問題ありません。

といっても、零下になると、カメラ内の霜が気になります。
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<23.Aug 2009 Sun>

2009-08-23 | ぶらり旅

赤岩青巌峡
その名の通り、赤い岩と青い(緑)岩が鵡川の流れの中に点在します。
赤色や緑色の岩石は、放散虫の殻を主成分とする放散虫チャートで
陸からの物質が供給されにくい遠洋性の環境下に放散虫の遺骸が堆積し、固結したものです。

色の違いは局所的な元素の濃度差などによるもので
理由ははっきりしないそうです。

この地域は1億年前は日高地向斜と呼ばれる海の底であったと考えられています。
その頃は、海底火山がいくつも分布し、猛烈に活動していました。
噴出した火山灰は堆積し輝緑凝灰岩になって、赤岩付近にも広く見られるようになりました。

穏やかで静かな内陸の村ですが、激しい火山活動の繰り広げられる深い海の底であったとは、
1億年の月日は気の遠くなるような時間です。


今日は青空も見えましたが、小雨が降ったり、大雨が降ったり、な天気でした。
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<22.Aug 2009 Sat>

2009-08-22 | ぶらり旅

襟裳岬
地名の由来はアイヌ語の「エンルム」。突き出た頭の意味で、岬を示します。
これが転訛して「エリモ」になったと考えられています。

「風極の地」と呼ばれる日本屈指の強風地帯ですが、今日は比較的穏やかでした。

夜明けと夕暮れがドラマチックな毎日です。

えりもへ向かう道です。
少し戻ったところの高台の道路から見る景色は、初めて、バイクで襟裳を目指した時と変わりません。
波打ち際の美しい海岸線が、ふいに視界に現れ、とても印象的で美しい道です。
今でも、この道路を通るたびに、その時のことを思い出します。

「黄金道路」開通は1934年。
黄金を敷き詰めるほどの途方もない巨費がかかったことが名前の由来です。
風の強い日は、大波が道路にも打ち寄せ、昔、強風と波で動けなくなったライダーがいました。
バイクを道路において、ユースホステルに避難したそうです。
翌日、バイクはちゃんとあったそうです。
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