遊山徒然日記

静かな里山歩き散歩のスナップで遊んでいます。

柏屋籐右衛門

2007年09月03日 | 山鹿


柏屋籐右衛門・・・お硬いお名前がそのままお店の名前でノスタルジーを
まさに感じます アンティーク和雑貨などのお土産屋さんです
パンフレットなどでよく見かけるようになったお店のシンボルの番傘
次回は、時間とお天気を気にせず柏屋藤右衛門さんを訪れ撮らせてもらおう♪

          

(9月2日柏屋籐右衛門)


山鹿灯籠民芸館

2007年09月03日 | 山鹿


あし湯より右手に曲がると豊前街道です 江戸時代参勤交代で殿様と家来が往来した街道を道なりに登り坂をすすむと山鹿土産の定番、燈籠もなかのお店があります
最中(もなか)もおいしいのですが、わたしは山鹿羊羹が好きで、今日も買い求め山鹿灯籠民芸館の前へ着きました

8月15、16日の山鹿灯籠まつりは、今年も見ることができませんでした
一度は踊り会場で見たいものですが、最近はネットで入場券の予約受付販売がはじまり幻想的な灯籠踊りの人気は衰え知らずのようです 来年こそは踊り会場で灯籠と逢いたい

              
(9月2日山鹿灯籠民芸館)


山鹿湯の端公園あし湯

2007年09月03日 | 山鹿


午後から自宅より約40分ほどで行かれる山鹿温泉へ
ここは、とろり♪つる~りお肌にやさしい美人の湯で有名です
湯加減も人肌で、ゆっくりのんびり浸かっていられます
しかし、今日は温泉の水汲できました 時間があれば、湯た~となのですがね
有料駐車場1時間100円は安いのですが、この1時間がわたしに許された
遊びの時間です 早速、あし湯に浸かり一息入れて豊前街道を散策します

         
           
(9月2日 あし湯の足・・・デカ!?失礼しました)


野間川の合鴨ガーコ

2007年09月02日 | about

台風4号が通過した7月中旬頃より上流から流れて来たのか
飼い主から捨てられたのかは、分かりませんが
野間川に合鴨が一羽棲み、川原でえさを食べています

9月2日の今朝、昨夜半からの降雨のため野間川は
増水したので川堰は開けられていました

      

朝から合鴨ガーコの行方を捜しましたが居ません(汗)
午後からもハリーと一緒に、ウロウロ畦道を探していると
居ました♪増水して押し流されて下流に行ったのかと
心配していましたが、土手の上に逃れてお昼寝中でした(笑)
よかったです♪

      

(9月2日合鴨ガーコ)


ハリーとロイ

2007年09月02日 | ハリー

隣家のロイ 生後10ヶ月のシェパード系MIX犬です
女の子なので、おとなしくほとんど吼えません
ハリーは3歳5ヶ月ですが、まだ、やんちゃで
臆病で、飼い主の躾も悪いため、よく吼えます(汗)

しかし、最近は気になる存在なのか散歩の途中で
吼えずに挨拶をして行くようになりました

ロイはハリーのことをどう思っているのでしょうかね
お腹がすいた、散歩のおねだりくらいは分かりますが
さて、さてこの恋は成就しますかな・・・
(9月2日)

稲穂

2007年09月01日 | about

いととんぼが飛んでいた散歩道の田んぼ
稲穂も少し頭を下げて元気に育っています
阿蘇地方では、すでに稲刈りが始まっています

8月30日に公表された水稲の生育情報によれば
福岡県全体は、やや不良で南筑後地域は平年並み

生育不良の原因は、田植えのあと7月に日照時間が不足し
稲の茎数が増えず、背丈も伸びていないとのこと
最近は7月から来襲する台風の影響も原因のひとつであるようだ
暑い、あつい酷暑と異常気象などでお米作りも大変です
(9月1日の水稲)



山トンボ♪ 庭トンボ♪

2007年09月01日 | 昆虫


庭先に飛んできたシオカラトンボ
今年は田んぼでイトトンボとはよく遊んだ

しかし、アキアカネはあまり見かけなかったな
やはり温暖化や酷暑と自然環境の変化などで
トンボの生息地が少なくなったのかな・・・

シオカラトンボは近寄ってもすぐには逃げませんね
指を出すと人見知りせず、止まりそうです
しかし、その写真は無理でした♪
(2007年9月1日シオカラトンボ自宅庭で撮影)

山トンボの思い出♪
昨年7月29日の祖母山頂ではアキアカネの大群と
遭遇して帽子の頭に止まって感激しました♪
トンボは1700mを越す山頂まで飛んでくるんでね(吃驚)

 
 
 
(2006年7月29日アキアカネ祖母山頂で撮影)


ヘクソカズラ

2007年09月01日 | 雑草

二百十日の朝ハリーといつもの散歩、隣家の生垣に絡みつくヘクソカズラ
道路愛護で草払いの難を逃れて、たくましくも愛らしく咲いています

ヘクソカズラの名前の由来は、葉をもむとなんともいえない悪臭?
がすることからとか・・・ 確かに手に付いたら臭いですね(笑)

控えめな花の姿からサオトメバナ(早乙女花)
火が付いたおきゆうにたとえられてヤイトバナ(灸花)ともいうようです

このヘクソカズラ 花が終わると琥珀色に染まり縞模様の実を付けます
実が付くまで耐え忍び、しっかり生きてくれ~~♪

鬼も十八 番茶も出花 ヘクソカズラも花盛り・・・
(9月1日 二百十日)