陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

ドクターちゃびん講演会

2004-11-01 06:55:30 | 終末医療
ドクターちゃびんこと、びんこ生と死を考える会会長数野博氏の講演を聞いた。
彼のHPを見ていただくと分かるが、実に多方面への知識、興味をお持ちの方か分かる。
その通りの講演内容で、
論点は???とボケてしまっていたけれど、
人にあたたかな優しいお人柄は伝わった。

〔心に残った言葉〕

☆定期検診は当てにならない。
☆大学病院は医師養成、研究機関と思って受診しよう。
☆良い医師とは「知識、経験、ハート」を兼ね備えている。
☆日野原先生の提案
  末期ガンは「緩和期」と言い換えよう
☆いいかげん→「いい湯加減」の感じで

話は半分くらいしか記憶していないような~あぁらら

生とか死とか命とか
全部重苦しく聞こえるけれど
ちょっと見据えたら
軽やかに日々が暮らせる
光が見える
生の延長に何でもなく死はあるから
生は
命の時は尊い

死ななくていい戦争で、防げる災害、事故で
終ってしまうのは淋しい
自分らしい死がいつでも
迎えられる今日の自分で居よう

ホスピス運動に関わる方のお話を聴くと
いつもそんな思いが強くなる

そんなこんなで~いいかげんで生きますか~

ドクターちゃびんHPに「心あたたかな医療110番」があります。
朝、4時半起きでメールにお返事を下さるそうです。

ちゃびん先生はもう回診されている時間かな?
私もさぁ~ヘルパーの仕事にいってきます~♪