我が家にようこそ

昨日、拾われて２時間で病院へ預けられ、
診察、栄養補給をしてもらって
やっと今日の夕方から我が家猫なった。

獣医さんのアドバイスで
先住ちゅんちゅんと仲良くなれるまでモコはかわいそうだけどしばらくカゴ生活。
病院からの借り物家で
お母さん代わりのこれも獣医さんのアドバイスで湯たんぽの上に寝ている。

栄養状態が悪いから子猫用高カロリー食を定期的に定量しかやれない。
よく食べる。まだ水が飲めない。

トイレは病院で覚えたそう。
檻の中に砂トイレは用意した。
まだ家ではチッチもウンチもない。

抱っこするとお乳を欲しそうにする。
トイレだってお母さんが舐め取ってきれいにしてやる頃だろう。
赤ちゃんだのに自立を強いるしかないのだけれど、しっかり環境に順応していじらしい。



しかし、
図体はデカイが子猫に警戒警報発令中のちゅんちゅんはヤキモチも焼くみたい。
どちらにも気を使う。

息子に猫の事を知らせたら
明日、早朝勤務を終えていきなり帰ってくるそうな。
そしてまた次の朝、早朝勤務だから、私が会社まで連れてゆくことになるらしい。
一日、モコと遊んでるつもりだったのに無念。

「ちゅんちゅんはどうしているか？」とも聞いてきた。
人間のことには想像力が気かないけれど、猫のことは良く分かるらしい。

我が家の雰囲気がちょっと動いてきた。
不思議に節目節目に求めないのに向こうから新しい猫がやって来るような気がする。