おはようございます。この夏・秋に茶綿は少し収穫できましたが、白綿(バルバデンセ)のコットンボールは、弾けることなく終えました。しかし、白綿のコットンボールは今までのなかで最も立派にできていました。
そこで、「このままワタを置いておいたらどうなるか」について観察しようと思い、まだ処理せずに置いていました。12月下旬でもコットンボールは、黒い斑点ができたもののまだ青く付いています。
葉は、赤紫色になったり枯れたりしています。
今年も例年のようにワタを5月から育てていました。しかし、今年は雨が多く、ワタの好む気象条件に恵まれませんでした。特に、梅雨が長く梅雨が明けたのは8月に入ってからでした。さらに9月、10月の天気も雨が多く、太陽光と高温が好きなワタには過酷な環境でした。
残念ながら白綿は収穫することができませんでしたが、葉の綺麗な緑色に癒される日々でした。
2020年も年の瀬になり、今年度のワタの観察をこれにて終了いたします。来年はまた気持ちを新たに5月頃、ワタの種を撒きたいと思います。
そこで、「このままワタを置いておいたらどうなるか」について観察しようと思い、まだ処理せずに置いていました。12月下旬でもコットンボールは、黒い斑点ができたもののまだ青く付いています。
葉は、赤紫色になったり枯れたりしています。
今年も例年のようにワタを5月から育てていました。しかし、今年は雨が多く、ワタの好む気象条件に恵まれませんでした。特に、梅雨が長く梅雨が明けたのは8月に入ってからでした。さらに9月、10月の天気も雨が多く、太陽光と高温が好きなワタには過酷な環境でした。
写真は10月15日のテレビでそれ以降の天気は予報です。→ようやく晴れ間が差した10月16日のブログ
残念ながら白綿は収穫することができませんでしたが、葉の綺麗な緑色に癒される日々でした。
2020年も年の瀬になり、今年度のワタの観察をこれにて終了いたします。来年はまた気持ちを新たに5月頃、ワタの種を撒きたいと思います。
今年もワタの栽培日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。
*当ブログのカテゴリー「ワタの栽培」に関連記事がありますので、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧ください。
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