こんばんは。昨日、今日と買い物をしました。冬の寒さで黄色やピンクなど明るい色に惹かれるので、ミモザ色のネイル、ミモザのネックレスとピアス(取り寄せ注文したので後日店頭に取りに行きます)を購入しました。冬はもう飽きました🥲
さて、星のや東京の宿泊記の完結編です。風鈴そばをいただいた後、お茶の間ラウンジではお酒とチョコレートの提供が始まっていました。
それから、到着した時にはなかったルイボスティー(右端)も♩ルイボスティーはノンカフェインなので夜に飲むのもいいですよね。
21時からは雅楽の夕べ。笙(しょう)の生演奏でした。平安時代からある楽器だそうです。
今年は「光る君へ」というNHKの大河ドラマを見ているので、ちょうど平安時代の物語ということもあり、演奏と物語をリンクさせながら聴いていました。
ちなみに、私は20時55分に2階に行ったのですが、まだ誰もいらっしゃらず、1番前の特等席で拝聴しました。
演奏中の飲み物について「日本酒または甘酒のどちらがいいか」を尋ねてくださりました。私は両方とも飲めないので、緑茶を持ってきていただきました。
演奏の後は「記念撮影やお話や質問をどうぞ」となり、写真を撮っていただいたり、お話をさせていただいたりしました。海外の方が多く、撮影をしたらすぐにお部屋に戻って行かれたので、私の楽器に関する素朴な質問を伺いました。雅楽の夕べ、音楽が好きな私にとっては特に心に残る楽しい時間でした。
そして、私も部屋に戻り、再び温泉へ♨️クローゼットにあった☟はゴザかな?
ちなみに、パジャマはセパレートタイプでパンツ(ズボン)スタイルでした。
着物はこのような感じ☟。
ちなみに、パジャマはセパレートタイプでパンツ(ズボン)スタイルでした。
着物はこのような感じ☟。
部屋の茶器には星のやのマーク(ロゴ)。
緑茶で一服しました。
そういえば、先ほど行った際にはなかった塗香(ずこう)が温泉隣の部屋(牛乳瓶の隣)に置かれていました。白檀をベースにした和の香りだそうです。私は無臭が好きなので、部屋に持っていきませんでしたが、和の香りが好きな方には嬉しいサービスだと思います。そして、部屋に戻り間もなくしてぐっすりと寝ました。
そして、朝。軽食(おにぎりとお味噌汁)は無料で提供していただけます。立派な朝食を頼むと6050円とのことですが、このおにぎりとお味噌汁なら無料。前日からお願いしておきました。
昔ながらのしょっぱい梅干しもついていました。朝はいつも軽めなので私には充分でした。
食後はカフェオレ♩チェックアウトの12時までの間に再び温泉に行きました。朝は明るい分、露天風呂から見える長方形の空を見上げながら、雲の流れをぼーっと見ていました。
そして、チェックアウトの時間。いい滞在でリフレッシュになりました。
タイミングにもよると思いますが、私が今まで行ったホテルや旅館のなかで一番と言っても過言ではないほど、【静かに滞在】することができました。お茶の間ラウンジでもほぼ人に会わず、温泉もガヤガヤしていない、宿泊者のみしか館内に入れないのでロビーも静かでした。私にとって【静かな空間】というのは、すごく【贅沢】なこと。
タイミングにもよると思いますが、私が今まで行ったホテルや旅館のなかで一番と言っても過言ではないほど、【静かに滞在】することができました。お茶の間ラウンジでもほぼ人に会わず、温泉もガヤガヤしていない、宿泊者のみしか館内に入れないのでロビーも静かでした。私にとって【静かな空間】というのは、すごく【贅沢】なこと。
都会のきらびやかな夜景が見えるわけではありませんが、私にとっては居心地抜群でした。さらに蕎麦や雅楽、温泉など【和の食事や文化】に触れることもでき、大満足でした。またいつか行けたらいいなと思います。
おわり。
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