日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

「そんなんこんなん・胡麻」②

2016-04-07 | ジュリー☆トーク
全国的に雨ですかねぇ、、
これで、明日になって強い風が吹いたら
桜吹雪が綺麗やろねぇ


では、つづきです~

          


沢田研二のそんなんこんなん。
1008ABCラジオでお送りしている、沢田研二のそんなんこんなん。

さて、まさに縁の下の力持ち的な存在の胡麻でございますけど、
そもそもはアフリカの草原地帯に生えていた植物、だそうでございましてね。

ただ、、なんか、、プツプツプツ、、と落ちてると、
なんかの種やろなぁ、、と思とったんやけど、
その落ちる前に、なんか、、かさ、、こそこさ、、っとか、あったんでしょうなぁ、、。

最初に食べた人は偉い。
これは美味い、と思たんやろな、、やっぱり(笑)えぇ。

それが、古代エジプトで使われたのがはじまりでぇ、、

ええ、、こんな美味しいもんおまっせえ、、
みたいなことで、偉い人に上司に持って行ったんやろなぁ、、これ。
たぶんなぁ、、うん。

それ以来ギリシャ、インドにも伝わりまして、
で、今でもインドエステでは胡麻油マッサージをやってくれるっちゅう、、。

うわぁ~! なーんか、、あのぉ、、
韓国料理になったような、中華料理になったような気分になるんじゃないかと思いますが(笑)

はっはあ、、インドエステねぇ、、。
ふーーーん。

ちなみに、胡麻油の白いのは生の胡麻を、
茶色いのは炒った胡麻から作るんだそうです。

ほぉーーっ!なるほど、、。

そして、2000年前、漢の時代に。うん、中国ですね。
漢の時代に、いよいよ、シルクロードから胡麻がやってきました。

ジャ~ン♪

当時中国の西には胡、古いという字に月と書きまして、胡ですね。
びわ湖のこのサンズイを取ったやつでございますけど(笑)

そんな説明せんでもようわかる、っちゃうにゃねぇ。

胡と言う国があり、西からやって来たものには胡の文字をつけたんです。
んだそうでござんすよぉ。

この胡という字は、胡麻の胡という字ですわねぇ、、。
ふーん。
他にも胡瓜の、、胡瓜っつう、、瓜の左っかわ、この胡、ですわ。
うーん。
後、、楽器の胡弓ね。これはまあ、、コ、読みですわねぇ。
うーん。



          


本日の国語の担当はジュリー先生でした


ちゃうちゃう、理科やん


つづく
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