日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

「そんなんこんなん・胡麻」⑦

2016-04-18 | ジュリー☆トーク
今朝実家へ電話して、熊本在住の従兄の状況をききましたら、
大事なかったとのことでとりあえずの一安心。
被害にあわれた地域の日常が早くもどってきますように。

それから、この時間で息子たちから、とくに連絡はないので、
まご④も無事に保育園へ行っているもよう。
こちらも、一安心。

ということで、私の生活リズムも、日常に戻さなくては。



21日からの福岡での公演の安全を祈りつつ、、

途切れていたつづきを書きまーす



          



『君のキレイのために』聴いていただきました。
1008ABCラジオでお送りしている、沢田研二のそんなんこんなん。

いやいやぁ、胡麻は本当にいろいろな食べ物に使われておりまして。

そこでですねぇ、今日は胡麻料理のフルコース、
胡麻づくしを考えてみたいと思うんですけれども。

まあ、まずは前菜でございますが、
やっぱり胡麻豆腐ねぇ。
胡麻豆腐。

ちょっと甘めのたれをやめといて、
もう、、醤油とわさびっちゅうのでいってみたいですなぁ。

だいたい胡麻自体が、こう、、甘みのあるものでございますので、
でまあ、、えー、、ちょっとお菓子的な感覚もあるんですけど、
そこを、、あのぉ、、わさび、、あるいは、、和がらし、こういうもんでね、
ちょっこっと、
くっ!きゅっ!っとしめてね。
えー、いってみたいな、と思います。

続いて、えー、、ね。
お肉や魚。
こう、、和風とんかつとかっ言うとね、
ちっちゃなすり鉢とすりこぎと、あのぉ摺ってない胡麻が一緒についてくるんですよ。
はいなー。

で、そこにソースどっぷり入れたりなんかしてね、、(笑)
いや、摺ってからですけど。
で、これお客さんが勝手に好きなように摺ってください、
っつうやつなんですよ。

別に摺らなくてもいいんですけどね。

いや、摺った方がソースとまじるということなんですけれども。

そういうこと多いですねぇ、、。

これはねぇ、、わたし、、えー、、26の頃にね、
え、東京は六本木のど真ん中に、パブ・カーディナルっていうパブがあったんですよ。

そこに、2階に行くと食べれるっというねトンカツ定食っていうのがあるんですがね、
これがもう、、岸部一徳さんが好きやったァ。

「トンカツ」ってすぐ言うんですよ(笑)

んで、その頃からあるんですから、、もう、、
かれこれ、、もう、、20年以上きてるわけでございますから。
はい。

ま、そんなことで、これ、昔からあるんですよ。



          

胡麻豆腐。
ずいぶん前に、すり鉢に胡麻を入れて、
摺って摺って摺って・・・またまた摺って摺って・・・
作りましたわ。
そうやね、わさびで食べると美味しいです。

パブ・カーディナルさんってここかな?


つづくぅ~
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