2021年4月12日 第一刷り発行
装画:中村一般
装丁:岡本歌織
ポプラ社
J友さんに教えてもらって。
以前どなたかのブログか何かで表紙だけは見たような気がする。
作者は、人通りのまばらな朝、
商店街のアーケードの下の柵にもたれて東の空を見上げている河原町のジュリーに出会う。
河原町のジュリーは、なぜそうしていたのか、、、
それを書くことが人生の宿題のような気がした。
と、あとがきにありました。
「戦友」などと、戦争を知らない私などが、失礼な書きようかもしれないけれど、、、
空想の中の京都の街を、恩人である背中の戦友とともにジャングルを歩いた。
その歩調は、平和になった京都の街を、戦友とともに歩くときと、きっと同じなのかもなぁ、、、
木戸さんの言葉、先輩山崎さんの言葉、柚木さんの言葉、心に入ってきます。
「ジュリーのいた世界」ではないんだ、、と思って読み進めるうちに、
色のある世界と色のない世界
「ジュリーの世界」というタイトルの正しさがなんとなくわかる。
そして、2月5日は、『僕のマリー』の日です。
装画:中村一般
装丁:岡本歌織
ポプラ社
J友さんに教えてもらって。
以前どなたかのブログか何かで表紙だけは見たような気がする。
作者は、人通りのまばらな朝、
商店街のアーケードの下の柵にもたれて東の空を見上げている河原町のジュリーに出会う。
河原町のジュリーは、なぜそうしていたのか、、、
それを書くことが人生の宿題のような気がした。
と、あとがきにありました。
「戦友」などと、戦争を知らない私などが、失礼な書きようかもしれないけれど、、、
空想の中の京都の街を、恩人である背中の戦友とともにジャングルを歩いた。
その歩調は、平和になった京都の街を、戦友とともに歩くときと、きっと同じなのかもなぁ、、、
木戸さんの言葉、先輩山崎さんの言葉、柚木さんの言葉、心に入ってきます。
「ジュリーのいた世界」ではないんだ、、と思って読み進めるうちに、
色のある世界と色のない世界
「ジュリーの世界」というタイトルの正しさがなんとなくわかる。
そして、2月5日は、『僕のマリー』の日です。
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