日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

「そんなんこんなん・胡麻」③

2016-04-08 | ジュリー☆トーク
本日の沢田組は、静岡ですね

さてどんなアドリブが飛び出すことやら


では、つづきです。


          


そして日本(ニッポン)に伝来もその直後でございまして。

胡麻の味っつうのはどんな料理も美味しくしてしまうことから、
「ごまかす」っというね、、言葉の語源に。

でも、「ごまかす」っていうのは、あの、、
「ごまか」は化けるっという字を書きますよね。

「ごま」化けるで、「す」は送り仮名ですわね。

ばかすっという意味なんですけど、
でも、この言葉自体、、、
胡麻のカスっちゅうのは消化せえへんらしいよ(笑)
ねぇ(笑)

まっ、美味しくするには胡麻を入れりゃ、、
なんでも胡麻を入れりゃ、、というようなこともあるしぃ。

えー、美味しい胡麻を摺ることで目上の人に媚びへつらう、
という意味のごますり、、。

ごまをすりま~しょ~

    すりましょごまを~


(楽しそうに歌とたはります) 

ありましたけどねぇ。

まぁあのぉ、、、なんとなく、、そのぉ、、
上司にお願いごとするとかおべっか使うときには
胡麻をすったような手つきになるらしい、、
っていうことが落語なんかで言うと語源らしいんですよね。

というように、まあ、、それこそ、世界中で胡麻は愛されてきた食べ物と。

で、今まさに注目されている! ということでございますが。
はい。

まっ、そんなこと言うてると、
どんどんどんどん時間が過ぎて行く。

まっ、そこで一曲聴いていただきたいと思いますが、はい。

『時計~夏がいく』



時を刻む綺麗な指

        


ジュリー~



          

キラッキラのつづきはあした~
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