TOTOがついに解散してしまった。
30年近く続いた歴史にピリョウドが。 
「宇宙の騎士」「聖なる剣」のLP、いまだにもってますからね。 知らない方は、ピンとこられないでしょうが。すごいバンドだったんです。
3月に知人でボズ・スギャグスとTOTOのジョイントに横浜までいった人いて、少しガッカリだったと聞いていましたが。
私の中の、ひとつの時代が、終焉を迎えるって少しオーバーですが。
ジェフ・ポーカロ健在の時代「ジョージア・ポージャ」なんか最高でした。
彼の自宅での突然の死。
それからそれぞれの方向性が、かわってきてしまったのだろうね。
ウエストコーストのイメージが強いけど、音楽的にも斬新なアレンジがよかった。イーグルスとは一線を画するスマートさがありました。 
それにしても、スティーブ・ルーカサーのヴィジュアルはすごいかわりようだな。昔はカッコよかったよ。
ふるさとは遠くにありて 思うもの
まさに！
■無期限の活動休止を宣言していた米ロック・バンド、TOTOが活動の終了を正式に発表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=511875&media_id=21
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事情が有って3月の最終公演も見に行けませんでした。
13歳からギターを弾き始め、24歳からベースに持ち替えた私（現在39歳、アマチュアです。）は、30歳から32歳の間、TOTOのコピーバンドに参加していました。
（事情が有って、そのバンドを辞めざるをえなかったのですが、）
そんな私にとっては、どの時代のTOTOも、時代性に配慮しながらも、TOTOらしさを貫いてきたバンドだと思っております。
何をもってTOTOらしいと感じるかは、人それぞれだとは思いますが、私は、「TOTO特有の緊張感が有る、TOTOだけがそれを出す事ができる。」と、感じております。
そんな訳で、ベーシストとしてはドラマーはジェフ・ポーカロが大好きですが、サイモン時代も決して嫌いでは有りません。（彼は少しずつ、ジェフっぽく叩く様になってきた気がしています。スネアの音は違いを感じますが、）
いずれにしても、TOTOの皆さんはお歳だとは思いますが、スローペースになっても解散せずに、マイペースでもいいから活動はしていて欲しかったですね。
残念でなりません。
ポーカロは農薬散布時の薬物中毒で亡くなったという噂だそうですが、真実は明らかにされていないようです。どちらにしても、素晴らしい人材を失ったことは、その後のTOTOにとって大きな転機になったことはまちがいないでしょう。
自宅で殺虫剤を散布中に、アレルギー反応をおこしてしまい、それが原因で死去されたと、発表されています。
上げ足を取るつもりは決して有りませんが、大好きなバンド、ミュージシャンですから、ご指摘させていただきました。
失礼しました。
文句をいったのは誰だろう。
しかし、オリジナルメンバーはルカサーだけになり、別のバンドといってもおかしくない。
それを考えると、ストーンズはすごいな。
以前「スマスマ」に出演した際、スマップのあまりの下手さにメンバーの一人がキレて収録が中断したそうです。まあ、わかる気もしますが・・・。