ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

牛めし

2008-09-30 01:16:37 | 美味しいもの

神戸のそごうの地下、デパチカに行き、晩御飯を調達してきた。
四日市の柿安の「牛めし」

肉はあまり食べない私だが、たまには食べたくなる。よく、サロンのお客様にしっかり食べなきゃだめよとご指摘を受けるが、食べてるんですよ。これでも。



昔読んだ本に、牛肉の美味しさはロースとかカルビとかの部位でも違うけれど、1番は牛の育ちで決まると書いてあった。

安い牛のロースと育ちの良い牛のすじ肉では、やはりすじ肉でも育ちのいい牛の方がうまいというわけです。ほんとかなー。

まあ、そんなわけで四日市の柿安の「牛めし」をいただきました。すいません。

http://www.kakiyasu.co.jp/index.html

これ、ご飯がおいしい。牛肥米のコシヒカリを使っているらしい。

薄味で、あっさりした味付け。もちろん、肉はとけるようにうまい。

最近、おなかまわりが気になりだした。
寝る前に、腹筋しようっと。





夢見る頃を過ぎても

2008-09-27 23:23:54 | MOVIE

たまに無性に見直したくなる映画がある。

 


そのときの気持ちや状況によるのだけど。
それが黒澤映画だったり、小津映画だったりする。 最近は、爽やかなやつがみたいな。リュク・ベッソンの 『グラン・ブルー』とか、ジャン・ジャック・ベネックスの『ディーバ』なんか。
でも、この二本のモトネタというと、なんといっても『冒険者たち』だろう。
三人の主人公、アラン・ドロン、デュノ・バンチュラ、そしてジョアンナ・シムカスの若さ、それも無軌道な目映いばかりの光を放つ無垢さである。

 

 

 



夢破れた二人の若者と一人の美しいヒロインが、コンゴの海底に眠る財宝を探す冒険の旅に出るという青春映画の原型として有名な作品です。それも、男女の三角関係の。

映画「冒険者たち」 主題歌と名場面 Les Aventuriers


青春と表現しましたが、曲乗りパイロットとして免許を剥奪されたドロン演ずるマヌーも、新型のエンジン開発に失敗したローランも青春と言うには歳をくいすぎている。描いた夢に破れて、失意の中から旅立つ三人の物語。
人生の四季の一番素晴らしい季節を過ぎても、夢見ることの大切さを伝える作品です。

ヒロインのルーティシア役のジョアンナ・シムカスはこの作品をもって引退。黒人のシドニー・ポアチエの奥さんとなり、二度と銀幕に姿を見せません。山口百恵は彼女を見習ったのかも。当時の人種差別の壁を越え、まっとうしたジョアンナが私の一番好きな女優さんです!


■「冒険者たち Aventuriers」 1967年

 


(監督)ロベール・アンリコ Robert Enrico
(原作)ジョゼ・ジョバンニ Jose Giovanni
(脚本)ロベール・アンリコ
     ジョゼ・ジョバンニ
     ピエール・ペルグリ Pierre Pelegri
(撮影)ジャン・ボフェティ Jean Boffety
(音楽)フランソワ・ド・ルーペ Francois De Roubaix
(出演)アラン・ドロン、リノ・バンチュラ、ジョアンナ・シムカス


想いを形に、夢を現実に

2008-09-27 00:48:20 | NEWS
先日の撮影会のカラーポジを落としていただき、ようやく写真のデータがあがってきた。
N崎さん、ありがとうございます。

作者の思いが伝わる1枚。
「キレイを形にする」仕事の原点がここにはあると思う。

 五十嵐、戸田 組

今回、もっとたくさんのスタッフが参加してくれると思っていた。
楽しいことや、面白いことは待っていてもなかなかやってはこない。
待っているだけでは・・。

 瀬戸口 西村 組

高校生までは、両親や先生や周りの大人がおぜん立てをして、楽しませてくれたけど、今度は自分たちで自ら楽しいことを作り出さないとね。

若い時にしかできないことがある。
やってみて初めてわかることがある。
自分で立ち上がって、手を挙げた者だけが得られるプライドがある。


■他の作品も、あがってき次第、お見せできればと思っています。


バタン、キュー

2008-09-25 20:40:43 | NEWS
いやー、眠りが深くなった。

「暑さ寒さも彼岸まで」というけど、本当に寝やすい。写真のワンコのように、疲れて、夜、リビングで朝まで寝てしまい、身体の節々が痛いなんてことがなくなりました。ありがたいなー。



最近、敷布団を低反発のものに変えたら、これがヒット。
体のゆがみが押さえられて、なんか楽なんです。
朝の目覚めがちがう。


暑い夏だったせいか、果物の糖度が高く、甘い。
そろそろ、鍋でも囲んで、友達と酒(飲めないが)を酌み交わしたくなる季節。
豆乳鍋なんかいいなー。もやしや豆腐を美味しくいただきたい。

季節の変わり目を、静かに迎え、年末に向かってテンションをあげていきたいな。
みなさんも、季節を感じながら体調に気をつけてくださいね。




ライブ 三宮ホリーズ

2008-09-24 01:32:01 | 音楽

このところコーラスでうちのバンド SIGNET(シグネット)で頑張ってくれています神谷ゆきこ ことユキンコのライブが、三宮 ホリーズでありました。

 

 



低音が出ないとMCでコメントしていましたが、かなり難しい曲「スペイン」「マスカレード」なんかに挑戦していました。


 

ボーカル:神谷ゆき
ピアノ:有末よしひろ
ベース:秋月克衛
ドラム:高野正明



最初に、デヴューのライブも見ているので、すごく進歩しているのがわかります。MCもうまいしね。驚いたのは、Mixiをはじめてそれほどたたないのに、奈良とかからマイミクさんがお見えになっていたこと。
私の席の隣の方も、男性でMixiからだそう。ネットの力はすごいです。
もうファンがいるよー。



うちのバンドも、12月16日あたりにまた芦屋レフトアローンでライブをさせていただく予定です。

 

がんばんなきゃねー。




京都の空は突き抜けるほど蒼い

2008-09-23 14:25:29 | NEWS
今年もコンクールの季節がやってきた。

2008年、三都杯に今年も佐竹孝史、東部朋子、坂本薫、松尾美聡が頑張ってきました。昨年は、東部が入賞を果たし、レベンジに燃える佐竹に期待。



 

会場は、いつもの都メッセ。近くに動物園、国立美術館があり緑が多い。町屋のオシャレなお店もたくさん軒を連ねています。

ボブスタイルが多い今年の傾向。衣装やメイク、それぞれに趣向を凝らし、技やセンス、創造力を競うわけです。

 
■佐竹の作品 後ろのシルエットがいい


  ■東部の作品 カラーも似合っていた

惜しくも入賞は逃しましたが、本当に頑張っていました。地元、京都のサロンなどは、全員参加で受賞者が出るたび、「うぉー」という歓声が。

   

新たな技術や流行は常に生きている。努力し続ける姿勢が本当に大切だなと再確認しました。モデルの方々、長時間にわたり本当にありがとうございました!

来年は、全員参加で望めればよいなー。



やばい!やばいって!?

2008-09-21 00:56:44 | NEWS
巨人、破竹の9連勝!

星飛馬世代の私としては、子供のころなら、「ヤッター」なんて喜んだはずだが、アンチ巨人の今は怒り心頭だ。

優勝がそんなに簡単に手に入るとは、もともと思っていなかったけど。
あのゲーム差から、ある意味驚きだ。

まして相手が巨人!

明日勝たないと、かなりきつくなる。
まさに天王山。ハラハラさせるのは、阪神というチームのファンサービスと思ってんねんけどなー。

そのあとの15試合は、かなり優位。わが阪神は、甲子園に戻り7連戦。相手は横浜だし。期待できる。
巨人は敵地広島で、3位争いをしている広島とだ。

とにかく、勝つしかない。頼む!




■巨人が4本塁打で天王山連勝、首位・阪神に「1差」肉薄
(読売新聞 - 09月20日 21:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=613598&media_id=20

日々雑感

2008-09-20 09:19:07 | 美味しいもの

ノートパソコンを、事務所に忘れてきました。

 

 

携帯と格闘中。ブログを書くのがたいへんです。

慌ただしい1日。あっという間でしたが。

 

久々に、友人で広告の仕事をされているUさんが、来訪。

川西能勢口の『HANARE』にお連れする。


 

 

作品の展示もされていたが、カフェで遅いお昼をいただきました。

 

 

 

 

私は、ブロッコリーをつぶして、ジェノバ風にしたペペロンチーノ。
Uさんは、カルボナーラ。

 

 


アイスコーヒーを飲みながら、ミナミを活性化するイベントでのヘアショーを話を伺う。おもしろそう。サラダに付いているパン、絶妙に美味しい!



ところで、彼は、DJもなさっているマルチなお方。みんなやりたいことと、食べていくことの狭間で、揺れている。 先の見通せない今の世の中の海で、小船に揺られ、まだ見ぬ大陸を目指す。


それにしても、世の中の消費のスピードが早すぎるな。


いつの時代もそうだけど、若さは最大の武器。焦らず、確実にやり続けて欲しいものです。

 

若さって何物にも代えがたい。

うちののスタッフにも、焦らず、ぶれず、本物を目指して欲しいな。




はまってます!

2008-09-18 17:56:03 | NEWS
すっかり秋の気配がして、朝夕は涼しいですが、日中はまだまだ暑い。

そんなわけで、最近はまっている飲み物をご紹介させていただきます。
キリンからでている『世界のキッチンから』シリーズの「水出しミントジュレップソーダ」





キューバのカクテル「モヒート」がヒントだそう。クラッシュしたミントの葉を水出しし、ミントのまろやかな香りを引き出したというテイスト。そこに、レモングラスとグレープフルーツ果汁を加え、炭酸でキリリと割った、リフレッシュにぴったりの炭酸飲料。

今までに飲んだことのない味。後味として、ギュッと炭酸と爽やかな苦味が追いかけてくる。大人な味。ジンなんかで割ると、すぐに美味しいカクテル完成であると思われる。うちのサロンの若い女の子には、「よくわからない味」なんていう子もいたので、味のわかる大人な方にはオススメ!

この世界のキッチンからシリーズ、他にもいろいろあって順番に試していこうと思ってます。昨日、イカリで見つけた「コンフィチュール・オーレ」を飲んでみました。後味に雑味がなくスッキリで濃厚。柔らかい。



フランス・ノルマンディーのミルクジャムからインスピレーション。
コンデンスミルクなどの乳製品と砂糖をじっくり煮つめたミルクジャムと、ほろにがエスプレッソがとけあった、とろーり深いコクのカフェ・オ・レでした。
※コンフィチュールはフランス語で「ジャム」のことらしい。

楽しみなコンセプト満載のこのシリーズ。
機会があれば、是非一度。

これから、サロンでお出しする飲み物もよりいいものへ、シフトアップしていきます。まずはコーヒーから。来週あたりから、カフェラテやカプチーノもデヴューする予定。お楽しみに!




それぞれの思い

2008-09-15 23:55:50 | NEWS
3連休最後の日。世の中の人は、最後の休みに走り回っておられることだろう。

アメリカの証券界は、リーマンが破たんして、大打撃。世界はどうなってしまうのだろう。

そんななか、宝塚市の美容院、アントゥン・シュール・ヴォーグでは秋の撮影会を開催しました。
5組のエントリーがあり、休みなんだけど朝から出てきて、みんな頑張っていました。

 

フナ、クマ組。サタ、コチ組。イガ、クンクン組。セト、ヨリコ組。そしてオマツ、ヒガシ組。

みんな、それぞれの思いで、作品にプライドを持ち、気合が感じられた。横で見ていて、真剣そのもの。うかつに意見を言うと噛みつかれそう。
まあ、リラックス組もいましたが。(笑)

 

カメラマンはいつもの高橋さん。大阪のスタジオとは別に、宝塚南口のサロンのすぐ近くに(車で1分)アトリエを作られたので、うちのサロンにはたいへんありがたいことである。サロンでモデルさんを作り、すぐに撮影できてしまう。

これはまさに、天から小判が降ってきたようなもの。やっほー! とてもオシャレな一軒家だしね。

撮影には、ヘアメイクだけでなく、コンセプト作りやスタイリストとしての才覚も必要だからハードルは高い。努力し続ける者だけが、やはり結果を出していくだろう。実力はやる気と比例する。

フォトコンテストやヘアショーなどの依頼も来ているので、誰が大きく伸びるのか期待が高まる。





リターン・トゥ・フォーレバー

2008-09-13 17:59:40 | 音楽

南口のサロンなら、1分で歩いてこれる距離にお住まい(イカリスーパーのそば)のN田さんが、わざわざ三田のサロンにカットに来てくださった。

 



世間話のついでに昼飯でもということになり、遠い距離、時間、貴重なガソリンの消費をいとわず来られたことへの感謝の意味をこめて、三田のお蕎麦屋「臼」にご招待する。何度かご紹介しているお店だが、9月の後半から入院されて、女将さんが膝の手術をするそうで10月くらいまで休業するらしい。

今日は、まだ営業されており美味しいお蕎麦をツルツルといただく。10割蕎麦なのに硬くなく、よく打てている。いつもながら、うまい。女将さん、手術のご成功をお祈りします。



戻ると、サロンがテンテコ舞い。

 

連休初日で、お出かけの方も多いのだろう。
満員御礼である。ありがたい。



ブログを書かねばとPCに向かうと、フランスからようやく戻られた内田先生のブログが再開しているではないか!

 

面白すぎて、読み出すととまらない。さすが、師匠(リンクよりどうぞ)。あいだでお客様がお見えになり、泣く泣く「強制終了モード」で席を立つ。


と、小学校、中学校の同級生のK坂くんがカットにきてくれているではないか。
神戸のベイシェラトンで企画の仕事をしている彼が、「ハチミツとクローバー」や「ノダメ」のでていた向井 理くんのトークショーのパンフレットをもってきて告知してほしいと。



「いーいよっ!」とフランチェン風に元気に返事を返したが、向井 理くんについてはあまり知らない。ファンの方、ごめんなさい。若者にはかなり人気のある方らしい。成功を祈る。



なんか去年も同じようなことを書いていたな。
すでに、10月も見えてきた。すぐに年末が来そうな勢いだ。昨日、2名、来年採用の合格を出した。I原さん、N波さん、おめでとうございます。来春から、ともに働くことになる。よろしくおねがいします。



来年はどんなスタッフがスタイリストになり、どんなサロンになっているであろう。

 

未来は確実に、現実になる。

フォースは常に我々とともにある!



 


リターン・トゥ・フォーエヴァー

(Return To Forever)は、1970年代に活躍したアメリカ合衆国のフュージョン・バンド。チック・コリア(キーボード)とスタンリー・クラーク(ベース)を中心に結成された。
一曲目の「Return to Forever」からラストの「Sometime Ago / La Fiesta」まで本当に心地よい風が吹いている。チックコリアのピアノがどうとか、ジョー・ファレルのフルートがどうとか、スタンリー・クラークのベースがとか、アイラート・モレイラのドラムに何とかとか、細かく解説を加えてもあまり意味がないように感じるのでここでは書かない。この作品は音楽が演奏者を離れて独立して存在している。誰がどう演奏しているということではなく、そこにいい音楽がある、ただそれだけなのだ。おそらく、この作品は今聴いても全く古さなど感じさせないだろう。時代に関係ない普遍的な価値があるのだ。さらに付け加えるならば、近頃テクノ・ミュージックの延長線上にフューチャー・ジャズと呼ばれる音楽の動きが現れている。コンピュータ&サンプラーによるテクノロジーを利用しながら、未来のジャズを描こうとしている。そのフューチャー・ジャズで生み出されているグルーヴ感はもうこの「Return to forever」という作品の中に溢れている。サウンドの作り方こそ違うものの、最終的に表現されるサウンド・イメージの共通点は多い。つまり、30年も前にすでに未来のジャズが作られていたのだ。未来は過去に存在していたのである。


軽い!ピスト・ブーム

2008-09-12 19:35:28 | NEWS
ヒュン!

最近、宝塚市のANTENNE SUR VOGUEのサロンでは自転車が流行ってる。
それも、ピストの自転車で軽く、かっこいいやつ。



ロハスという言葉も、すっかり定着してきた。
ガソリン代の高騰とともに、時代はエコ。
風をほほに受け止め、秋の空気をいっぱいに吸い込んで走れば、いつもの景色もきっと違って見えるはず。

でも、このピストというやつ。乗りこなすのは難しい。
ケイリンの自転車と同じく、ブレーキが一つしかついていないし、ペダルのついているクランクが逆転しないのだ。つまり、止まるとき、足でクランクを止めないといけないわけです。下手をするとズッコケル!

さっそうと乗りこなさないと、ムチャへこむ。
オックン、クンクン、事故には気をつけてくれよん!

皆さんもさっそうと秋の街を走りませんか。




確かにちぃせー?!

2008-09-11 21:49:58 | NEWS
安室奈美恵さんが2年連続で小顔クイーンに選ばれた。
写真を見ると、体に対しての割合が見るからに違う。
8頭身というけれど、彼女の場合9頭身に近いと思う。



うらやましぃー!

オリンピックで、日本の女子ソフトが金を見事に取りましたね。でも、メダルの授賞式のシーンを見たとき、銀と銅の選手たちのかっこよさが正直、目立っていたなー。
日本人はバランスが・・。

これから何世代にもかけて、食べ物が欧米化し、よりプロポーションもよくなっていくだろう。その頃には私は生きていないかもしれないが。
生きている限り、人間の美への欲望は尽きることがない。

でも、美男、美女で永遠に歌い継がれるような名曲を作詞した人を私は知らないのだけど・・。ユーミンや桑田さんが、よりムチャ美人美男であったなら、あのように切なく、美しい名曲をザクザク作詞できたとは考えにくい。

世界の主要な都市が、四季のある温暖な地域にしかないように、必要はすべてに人間の向上の源であると思うのだ。 寒かったら、あったかく。暑い時は、涼しく過ごせるように、努力してきたんだね。

というわけで、お風呂でしっかり洗顔しようっと。(笑い)







第3回「小顔クイーン」、安室奈美恵が2連覇
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=600887&media_id=54

2008会社説明会 開催

2008-09-11 00:32:16 | NEWS
近年、美容師のなり手が減少。
美容学校の生徒さん自体の数が、減っているんです。
それなのに、美容室はまだ増えている。カリスマブームの頃に美容界にたくさん入った人達がそろそろ独立する時期を迎えているわけです。
これから、どうなっていくのだろう?



そんなご時世ですが、9/9(火)、来年の新卒を採用すべく会社説明会を開催しました。あいにく大阪の美容学校合同のコンテスト日に当たってしまい、参加者は8名。
でも、本当にありがたいことです。



メイクとアップのデモをミートこと三戸君とクニモンこと国本さんが モデルのサカモこと坂本さんを美しく変身させました

 

何があっても笑ってしまう今の心境の坂本さん?!


今年4年目のホッティこと堀田くんと3年目のツカジこと塚本さんが司会。
元気に趣向を凝らし、楽しませてくれたんです。

参加者のフレシュメンたちは、おとなしい子たちが多かった。
でも、すごく真剣に話を聞いてくれましたし、熱意を感じました。

10月にももう一度、会社説明会をしなきゃなー。

「確かにぃー」

いでよ、未来のASV戦士たちよ。

「ウィシュ!」


香る人

2008-09-08 22:11:09 | NEWS
姿や形ではなくさわやかな印象を、残していく人がいる。

それは声のトーンであったり、香りであったりする。
ときに香りの力は、絶大なる効果を発揮しますよね。

一度だけしか会っていない人の、かすかな余韻をふいに思い出したりすることがあります。目には見えずとも、人の心を動かし、脳裏にその魅力を焼き付けるなんてステキ!

初めての人に会う際には、香りをまとうのもいいのではないだろうか。
でも、メイクや衣装よりもある意味、慎重に。
セクシーなものや甘すぎる香りは周りに不快な思いをさせる場合もあるのでは・・。
皆さんはどんな香りがお好きでしょう?

私の好きなさわやかな香りのフレグランスを2種類。
ひとつはクチナシからウッディノートへ。
もう一つはお茶の香り。

お試しあれ。


■マーク・ジェイコブス マーク・ジェイコブスEDPスプレー 

    

ルイ・ヴィトンのデザイナー、マーク・ジェイコブスが手がけたフレグランス。フローラル・グリーンノートを基調とした官能的な香り。トップ~ミドルノートはガーデニア(くちなし)、ベルガモット、マリーゴールド、エジプトジャスミン、ジンジャー、ホワイトペッパー、ラストはラストはブロンドウッド、じゃ香、ムスク、シダーなどが絡み合って品のある女性的に香ります。



■オ・パフメ



グリーンティー系の火付け役!
緑茶の香りに柑橘系のフルーツとフローラルがバランスよく
絡み合っています。
ユニセックスで使えるオールマイティーな香り。
どことなく上品なのは、やはりブルガリだから・・。

 
トップノート:ベルガモット ビターオレンジ カルダモン
ミドルノート:ブルガリアンローズ ジャスミン
ラストノート:スモークドウッド グリーンティ