毎年恒例の研修旅行の時期がやってまいりました。
1/31から2/4までバリ島に行かせていただきます。
今年はどんなハプニングがおきるかと、毎年ハラハラしますが。
サービスをさせていただく側から、サービスを受ける側へ。
飛行機やホテルで、その本質を、見極めて参りたいと思います。
2/5より平常通り、朝9:00より営業させていただきます。よろしくお願いいたします。
毎年恒例の研修旅行の時期がやってまいりました。
1/31から2/4までバリ島に行かせていただきます。
今年はどんなハプニングがおきるかと、毎年ハラハラしますが。
サービスをさせていただく側から、サービスを受ける側へ。
飛行機やホテルで、その本質を、見極めて参りたいと思います。
2/5より平常通り、朝9:00より営業させていただきます。よろしくお願いいたします。
去年の暮れのライブにきてくださった方をお招きしての食事会にいってきました。
ハンバーガーやドーナツのお店を多店舗経営されているM澤さま。三田で和食のお店をされていますH田さま。タウン誌編集長Kさま、O野さまと服飾マーケティングの研究家F井さまというメンバー。場所は芦屋のピュールピュール。
夜のコースですが、メインは選べる。前菜(鯛のカルパッチョやパテやテリーヌ、パン、パスタ二種二皿(カルボナーラとペンネ)。
メインは、自家製ソーセージのレンズ豆添え、鶏の煮込み料理、モチブタのソテーの3つのなかから。私はソーセージを選択したのですが、味見で食べさせていただいたモチブタが絶品でした。あっさりとした塩味の中に上質な豚の油がジューシー。
デザートまでで、お腹いっぱい。しかし、旬の果物を添えたティラミスと熱いコーヒーの香りには抗えない。
話も盛り上がりました。去年にエスケールさん主催の芦屋でのフリーマーケットの話や、三宮の国際会館への出店の話など。レモネードとクッキーをテイクアウトできるお店を出されるそうで。
話題は東京の先端のマーケティング術にいきついて、低成長の時代でも、飲食店などの急成長しているところの秘訣や肝に。寒い夜でしたが、楽しい会話と料理の夜でした。
世間では、鳥インフルエンザの問題が新聞を賑わしています。インフルエンザの流行は、生き物にとってたいへん大きな災いのひとつになってきています。
実は、この10日間ほどうちの二匹のわんこの下の4歳になるリズムの調子がよくないのです。
ゼイゼイと咳をして咳こみ、食事も食べなくなってきて、慌ててお医者に続けて3日ほど連れて行って、レントゲン、血液検査などひと通りのことはやりました。かなり熱があったみたい。点滴(背中に付ける)をしていただき、抗生物質を無理やり飲ませて、ようやく元気になった。」
と、喜んでいましたら、また昨日からコタツの中に潜り込んで出てこない。ご飯も水も飲まないのです。
困った。
どこが痛いとか、気分がどうとかコミュニケーションをとることができないので、様子をみて、撫でて反応を調べるくらいしか手がない。
家族同然で、いっしょに寝ることも多い。元々、ほんとうに元気なわんこで、ボール投げを始めると際限なく、走り回るアスリートなわんこでしたので、余計に心配なのです。
もうすぐ社員旅行ですし、なんともなく、ケロッと元気になってくれないと安心して旅立てない。ほんとうに困ったな。
早い回復を祈るばかりです。元気に走り回る姿をみたい。
師匠である内田先生が、神戸女学院を退官され、かねてよりおっしゃっておられたように「お気楽なもの書き」、「武道家」としての新たなステージにシフトされるのです。
土曜日ではありましたが、スタッフには無理を言って、午後より神戸女学院大学の講堂にての最終講義を受けさせていただきました。みんな、ほんとうにありがとう!
会場には、いつも合気道のお稽古にてお見かけする顔、久々にお会いしたゼミでのなつかしいお顔が、あちらこちらに。あたたかい気があふれていて一応にみな笑顔。やわらかな空気に包まれ、濃密で素晴らしい時間でした。
ヴォーリズの設計した校舎のお話を通じ、内田先生の神戸女学院大学への愛と感謝の込められた「愛神愛隣」そのままの講義でありました。
講義、茶話会、パーティの流れでしたが、出席者がすごい方々ばかり。
宝塚ホテルのすみれの間、パーティ会場には高橋源一郎さん、中沢新一さん、茂木健一郎さん、関川夏央さん、鈴木晶さん、平松大阪市長など著名人、有名人の方々が多数。あまりの濃さにクラっとめまいがするほど。パーティでは先生には、サプライズでの能の舞から。鼓は奥様が。あの物事に動じない沈着冷静な先生が、びっくり仰天しておられました。
内田先生が21年間に縁ある方々と培ってこられ、パスしてこられたものがひとときに爆発したような会。よく練り込まれたコンテンツに加え、スピーチに出られた方々や演目をなさる方々全員が、内田先生に対する愛で満ち溢れていました。運営にあたられたゼミ卒業生、合気会の方々、先生に縁のある方々がキビキビと動かれ、全力で盛り上げておられたことを記しておきたいと思います。素晴らしい会を、ありがとうございました。
それにしても、本当にすごかったなー。末席に立ち会わせていただいたことを感謝するとともに、先生の教えを心に刻み、また他者にパスしていきたいです。
内田先生の終わらない夏休みの充実と、ますますのご活躍を強くご祈念するのでした。
■講義の内容については、ぜひこちらを。 http://togetter.com/li/92210
お客様でもあり、お世話になっておりますF井さまとM田さまの渾身の連続ツイートを、橋本麻里さんがまとめられたサイトから。
すべてのデジタル化、化石燃料の減少、全世界的な禁煙化、人口の減少、時代は大きくカーブを描き急展開をみせています。
江戸時代から明治とか、石炭から石油、プロペラ機からジェットへの変革期に、人はどんな感覚でそれらを受け入れたのだろう。
ものがあふれ、デフレで、二極化がますます加速する。富めるものと持たざる者の差は開くばかり。
ただ指をくわえ、身動きも出来ずに、声を押し殺して過ぎ去るのを待つしかないのだろうか。
いきものがかり ありがとう
そんなことを考えながらキーボードを打っていますと、高校生のころを思い出した。常に不安を感じつつも、なにかわくわくしながら夜明けを待ち朝を迎えたあの日を。自分の力で、お金を稼ぎ、自立できるのかどうか、将来に夢をはせながらも、何を成せばよいのか、右も左もわからなかった日々を。
日本国内が平和で、水道の蛇口をひねれば、つねに清潔な水が出たり、当たり前のように明るく照らされるPCの画面を眺め、好きなことがつぶやけ、自由に自分の意見を世に問うことができる。感謝するべきですね。本当に。
いまできることを、俯瞰しつつ、確実になすこと。
明日も、あたたかい笑顔や笑い声が見たり、聞いたりできますよう。
火曜日、雑誌「ガールズスタイル」GIRL’S STYLEの撮影を、大阪南森町のペリカン・スタジオにて。
カメラマンは、いつもの高橋さんではなく、井関さん。いかつい!
モデルも、いつもの木下さんに加えて内川圭チャンが初登場。メイク担当のアズマックスとヨリーコが、ルミナリエで盛り上がる三宮にて、熱烈ラブコール!モデルハントできたNEWモデルさんです。うん。かなりの美形。お肌もプルプル、お鼻がチョモランマ並みに高くそびえて、日本人離れしたルックスがただものでない雰囲気を醸し出しています。
衣装は、西村ヨリーコの行きつけのブテック「ロイス・クレヨン」さまのご協賛・提供です。かわいらしさの中に上品さがある。
カラーのイメージとしてスイートなピンクをマニキュアでというネライだったのですが、前日にはすでに抜けていたそうで。急遽、前日の夜に、もう一度ピンクを塗りなおしたんだそう。苦心の作品がコレだ。
若い読者層にアピールできる作品になったよう。
担当の奥谷、竹谷、西村、東江。ありがとう!
本当におつかれさまです。
■□■ ANTENNE □■□
芦屋店 Au Bricoleur 「オ・ブリコルール」
TEL 0797 35 1121
http://www.aubricoleur.jp
芦屋市大桝町2-12 クオリア三正1F
宝塚南口店 Opera 「オペラ」
TEL 0797 71 7747
山本店 Piony 「ピオニ」
0797 80 0030 (山本)
三田店 Jiro 「ジロ」
アニメOPタイガーマスク
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今年の成人式は、ほとんどスタッフだけで仕切ってくれた成人式でした。とても喜んでいたわけです。
ところがひとつ、重大な事故があったのです。あったはならない事故が・・。
山本店で、お客様が慣れない着物のせいで床につまずかれた。手で身体を支えて、強く腕を打たれてしまったのです。すぐに腫れてはいけないと、冷やすための冷たいタオルをスタッフがお渡ししたのですが・・。
そこまではよかった。ところが、そのタオルの水分が大切な着物にシミを付けてしまったのです。そして、この着物が知人の方にお借りした大切お着物だったそうで。
この時点で、頭の中にはベートーベンの9番、「運命」がジャジャジャジャーンと鳴り響く場面です。
お式のあとの撮影も含めて、これは困ったことになったと。私がその場にいましたら、頭をかかえて、慌てたと思います。ロダンの考える人なみに固まったにちがいない。実際、電話で報告を受けて、気分は日本海の底、フラフラとさまよう深海魚になりました。オオォ、マイガァ!!
このタオルをお渡ししたのが、山本店店長の辻でした。普通なら落ち込んで、ふさぎ込む場面です。ところが、彼女は、ひるむことがなかった。
そのお客様のお宅にすぐにご連絡し、謝罪し、経緯をお話して、ご理解をいただき、お着物を後日に取りに行き、着物の洗いをしてくださる呉服屋さんにあたって、迅速に動いてくれました。
最初、洗いをいつもお願いしているところに、2カ月ほどかかるといわれて途方に暮れたそうですが、PCで調べて何社も当たり、ようやく京都の呉服屋さんでスピーディに対応してくださるところを見つけて、京都まで着物を運び、確実な仕事をしてくださるところと確かめて、着物を託したのです。
そして、今日、無事にお客様にお着物をご返却できたと連絡を受けました。本当によかった!くわえて、そのお着物のお客様から、逆にお礼のお言葉をいただいたと。ううっ。
こんなことは2度とあってはならないことなのですが、迅速かつ誠実に対応し、禍を転じたスタッフの辻を、誇りに思うわけで・・心からねぎらいと感謝の意を表したい。
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ありがとう!すごいよ、えらいよ。そしておつかれさまでした。
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夜に山本のサロンに全員集まって、松田陽子さんを囲んでの会。いろいろなお話をしていただきました。
松田さんはシンガーソングライター、司会、通訳として活躍しているアーティスト。
癌・うつ病を克服し、国連UNHCR協会 協力委員として、難民支援のために、数々のチャリティーイベントを開催しておられます。
http://www.gsic.jp/survivor/sv_01/49/index.html
とにかくパワーにあふれている。まわりの人を巻き込んで、元気にできる。頭が下がります。
国連UNHCR協会の活動をまとめたDVDを見させていただいてから、ご自身の体験のお話を交えての活動の話をお聞きすると感じることがたくさんありました。厳しい状況におかれている人々が世界には数多く存在するなか、日本人であるだけでどれだけ恵まれているのか。当たり前に思っていることは、決して当たり前でなく、何か出来ることを少しでもなすべきだと。
ある国では、子供たちの大半が指や手が無かったり、足が不自由だったりしているそう。それは生まれもってそうではなくて、親がわざと子供を傷つけて観光客からお金を取るために利用するのだと。通りに並べて、まるで見世物のごとくに・・・。悲しすぎる現実がそこにはあります。
毎年、お客様にご紹介いただいた 新規のお客様 X ¥100を、ユニセフ、カンボジア教育基金、対ガン協会などに寄付してきましたが、今年は国連UNHCR協会に協力していこうと思っています。
■松田陽子プロフィール
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三田店 Jiro 「ジロ」
正月に、ダラダラとテレビを流していた時のこと。
若い女の子が、アジアの未開の地に行くという、あのウルルン的な番組がやっていて、つい見入ってしまった。とってもナチュラルでステキであったから。
ひとりはベトナムのハノイからさらに山奥へ。ひとりは、カンボジアへ。ベトナム行きの女の子は、サントリーのトリスハイボールのCMに出ている子、吉高由里子という方らしい。
おそろしくお酒が強くて、天真爛漫。上野樹里さんに通じるする、ざっくりとサバサバした性格。現地に着くなり、「お腹がすいたのでご飯が、食べたい」と現地のお母さんに言ったんですね。しかし、その村では朝と晩にしか食事がない。笑顔で、ぐっと我慢していた。この頃の子にそれができるのか。それがまずは驚き。
吉高由里子 CM 酒 トリスハイボール サントリー みんなそろって篇
それにしても、時間軸が違う。お父さんと、お母さんは狩りに出かけたり、魚を採りに出かけて何日も家を空けるのです。幼い子達を残して。
日本から持って行ったシャボン玉に感動してくれたり、とにかく素朴で素直なアジアの人々の生活に惹かれてしまいました。とにかくのどかですが、しばらくはいいけど、1週間はもたないでしょうね、きっと。
川の水でお米を洗い、それで炊くし、その川をお風呂代わりに使っているし、布をつるした部屋の横でみんながうんちをするわけで・・・。吉高さんがとにかく物おじせず、現地の人、生活に正面からぶつかっていき、溶け込んでいたのには感動。普通にそのご飯をいっしょに食べていた。この女優さんは、伸びると思うなー(後で調べたら、「蛇とピアス」でブルーリボン賞なんかもすでにとってるみたい。すでにメジャーなんだ)。
おじさん、ちょっこっとファンです。
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年末の忘年会で、がんばって笑わせてくれた人を対象に、食事会をしました。
何にするか悩んだ末に、すき焼きに。メンバーの顔ぶれが、かなりのツワモノ揃い。その日に誕生日の子も加わって、途中、新たに肉を買いに走る場面も。たいへんです。
明日で、キャンペーンも終わり。最後に福が残っているかもです。ぜひ。
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こんな顔でみつめられたら、コタツから這い出て、表に出るしかあるまいて。
冬のキーンとした空気は気持ちがいい。
ワンコに導かれるまま、夙川沿いを散歩する。
正月のにぎわいや桜のシーズンの喧騒とは程遠い静かな風情がある。
グイグイと引っ張られるまま家から、苦楽園口を越えて歩く。
頭の中では、自然とメロディが繰り返し流れる。いわずとしれたこれだ。
Simon & Garfunkel - A Hazy Shade Of Winter
これを聞くと、淡い青春時代が頭をかすめて、曲がリフレインする。
若き日のダスティン・ホフマンが、懸命に走り、ドアにしがみつく様を。
映画、観れてない。
みなきゃなー。
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