うちに帰り、TVをつけると織田祐二の「椿三十朗」が放映されていた。
以前、三船敏郎オリジナルのことはブログに書いたので、つい比較しながら見入ってしまった。
椿三十郎 めざ
椿三十郎 完成披露記者会見
セットや登場人物のセリフなど、ほとんど同じでよくできているなー。同じ台本をつかっているんですから当たり前か。
９人の若侍の表情や性格までコピーがなされているように感じた。中村玉緒さんのしゃべりまでそっくり。織田祐二・豊川悦司 対三船敏郎・仲代達也ではどうしても後者に軍配が上がるなー。
ラストの豊川悦司 対 織田祐二の決闘のシーンでは、あの有名な血しぶきは飛ばなかった。黒沢オリジナルでは、仲代達也の首から、水鉄砲のように血が飛び散っていたが。そこだけはリアリティを追求した結果なのだろうか。
もうひとつ違いを思い出した。椿の色だ。
オリジナルでは、赤と白しかなかったが、現代版では赤と白の混ざった椿も出ていたっけ。
その色は、混沌とした現代を表している気がしたのは私だけであろうか。
押し迫り、年末のご挨拶にまわってこられる。仕事納めも今日からのところが多い。各代理店様からの、ご訪問をうけ、お茶をご一緒させていただいた。
山本店近くの「ＨＩＲＯ」にむかう。ここはいつも駐車場がいっぱい。途切れることがない。住宅街にあり、目立たないところなのにいっぱいである。他業種の繁盛しておられるお店には学ぶべきことが多い。
まず、スタッフの接客が良い。キビキビして、今日のコーヒーの説明をいつもしてくれる。「今日のコーヒーは、ブラジル産のモカでございます。苦味がありますが後味がスッキリですよ」みたいな。
店内のテーブルには、アンケートが置いてある。さすがだな。接客や清潔感、味などの項目に１００点満点で得点をつけるようになっている
わが宝塚のＡＳＶのサロンでも、終わりに通信簿として、できるだけ書いていただくようお願いしている。
お客様がどのように感じておられるのか。何をどう頑張ればよいのかの基準として、お客様からいただく声が絶大なる威力を発揮します。
毎晩、終礼で読ませていただき、改善点はすぐに対処。ほめていただけば、みんなで拍手してその子の業績をたたえるようにしています。それで、みんなのモチベーションが維持できています。
お客様に、「スタッフを育てていただいているな」と実感する瞬間をたくさん感じております。常連のお客様には、いつもご面倒をおかけしますが、素直に悪い点があれば、ご指摘いただき、良い点はそのスタッフを伸ばす意味で書いていただけたら幸いです。
本当に、お客様には感謝、感謝です。来る２００９年もよろしくお願い申し上げます。
ナベアツと生徒会長金子
西岡すみこだよー
ディランとキャサリン
エドはるみ２連発
エロとは無縁の堀田くん演じる天津ライブが無事、終わり感謝、感謝です。
Ｎさま、遠方よりのＳさま、Ｏさま、カメラをありがとうＳさん、皆勤賞、Ｉさんいつもありがとう！お花を有難うございましたＴさま。外科医のギター、ベースの先生方の病院の皆様。
いろいろな方々に、お世話になっているなと改めて思いました。 感謝です。
亡くなった友を思い、ライブ中、訳もなく涙があふれてきて、歌詞に詰まることが。涙腺が弱いよねー。
ありえん。しかし、ここちよく泣けた。 
ライブ後、伊藤銀次さまを宝塚ホテルまでお送りする。バンドのコンセプトがよくわかり、いいんじゃないとお褒めの言葉をいただいた。
銀次さんは、来年コンサートを全国で展開される。ぜひ、ご参加を。
明日からまた、がんばれる。感謝やなー。
■写真はゲストの伊藤銀次さん。ギター１本で聴かせるすご技は、さすがに・・。
この時期、クリスマスパーティや忘年会など予定がビッシリという方が多いであろう。不景気なんか関係なく、これだけははずせないなんて方が多いのではないだろうか。
私も例に漏れず、このところ恒例となったライブをさせていただきます。今回は友人Aくんの追悼ライブということで、力が入る。追悼の曲を、ギターのIさんが作ってくださった。コーラスも、Aくんのお弟子さんが駆けつけてきてくださった。ユキンコ、ナラチャン、ありがとう！
そしてゲストに、あのナイアガラのメンバーである伊藤銀次さんをお迎えして特に背筋がピンとなる。
←キレイどころに囲まれし！
プレゼントのゲームなども予定されていて、企画盛りだくさん。
ぜひ、興味のある方、お越しください。
■芦屋レフトアローン
0797-22-0171
兵庫県芦屋市東山町4-13
http://www.left-alone.jp/home.html
Jr芦屋より歩いて８分、イカリ芦屋店向かい
会場PM６：００、開演６：３０予定です。
