渋いぃ「宮澤明英 北欧写真展」

芦屋の「Au　Bricoleur」を立ち上げるにあたって、たくさんの方にお世話になりました。感謝でいっぱいです。

そのひとつ、インテリアのヤコブセンの椅子やスタルクのランプなどのコーディネイトで助けていただきました神戸御影の「TIMELESS」さんで開かれている北欧の写真展に行ってきました。ここの家具は、すごいこだわりのセレクト。本格的な北欧の家具なら一度、訪ねていかれてください。渋々で、いいですよー。


「宮澤明英　北欧写真展」

宮澤さんというフォトグラファーの方が、デンマークやフィンランドなどを旅され撮ってこられた写真を、北欧の家具とともに展示してあります。



ひとことで渋くて、お洒落。

北欧の街並みなど風景が多かったんですが、個人的には森の木々や、葉などを接写した作品が気に入りました。大きく引き伸ばして、サロンに展示したいところですが、なかなかのお値段。いいだろうなー。




そのフォトグラファーの宮澤さんとパティシエの奥様で六甲の素敵な住宅地の一角にCAFEをオープンされたそうです。

「ＰＬＵＳＦＲＥＳＨ」　月曜日がお休みで、この日にいけませんでしたが、近いうちに伺いたいと思います。ＨＰから拝見するに、一軒家で雰囲気がすばらしい。
楽しみです。


■ＴＩＭＥＬＥＳＳ
神戸市東灘区御影中町６－４－１２ヴィレッジ御影１F
TEL/FAX：078-842-0501
Open：AM10:00-PM6:00
木曜日定休
阪急御影駅、阪神御影駅より徒歩７分
JR住吉駅より徒歩１２分
国道２号線大手筋信号、北へ200M
P1台有　
　
http://www.mikageart.jp/archives/2008/03/vol7modern_furniture_timeless.html


■SWEETS & CAFE　PLUS FRESH
神戸市灘区　山田町1－1－22
営業時間　１０：００～１９：００（日曜～１８：００）
定休日　月曜日　＆　第一、第三火曜日
TEL　078-845-3779

http://plusfresh.blogspot.com/2009/10/blog-post_09.html



■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

TEL　0797　35　1121

http://www.aubricoleur.jp

芦屋市大桝町2－12　クオリア三正１F


■　ANTENNE　SUR　VOGUE （アントゥンシュールヴォーグ）

TEL　0797　71　7747 (宝塚南口）
　　　0797　80　0030　(山本）
　　　079　559　0500　（北神戸 三田）

アカッ、デカッ！

クリスマスの準備を各店、始めています。

芦屋のオ・ブリコルールでも、入り口にリースを飾りました

。

これは、我がバンドのベーシストで、川西市の某病院の外科部長、K氏が贈ってくださった。ありがとうございます。

赤い柊の実が、ハートの形にちりばめられていて、ロマンチック。街はクリスマスムードいっぱいですが、ようやく芦屋のサロンにも、サンタが来てくれる、そんな雰囲気になりました。奥谷くん、お手伝いありがとう！

季節を感じるものとして、この見事な柿。朱く、デカイ！




スタッフ一同みんな笑顔でいただいたんです。
甘い果肉とジュシーな果汁。一人暮らしのスタッフ、涙のお味でした。

季節は流れていく。芦屋の初めての12月、がんばります。




■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

TEL　0797　35　1121
http:www.aubricoleur.jp

芦屋市大桝町2－12　クオリア三正１F

枯れ葉の季節

最近、ブログを書く周期が伸びてしまいます。忙しいせいもあるのですが、ややスランプ気味かな。

三回に一度くらいは、骨のあることを書きたい。そう思うと、ますます深みにはまる。




朝、芦屋のサロンに着いて、歩いて「ビゴ」に向かいパンを買う。フランスパンを、日本に広めた方らしい。白い鬚がとてもよくお似合いで、うちのサロンの前で、よく中を覗き込んでおられます。ビゴさんでも、最近は流行りのマカロンなどの焼き菓子なんかも作っておられるようです。どこもたいへんですね。



帰りに歩道に舞い落ちた秋の記しを見る。落ち葉は様々なグラデーションで秋を演出する。ハートの形がユニーク。遠く六甲を挑むと冬の兆しをたたえた空の蒼さが、目に痛い。頭の中で、ビル・エバンスあたりが弾く「枯れ葉」のピアノのメロディが響きだす。



明日から寒くなるようだ。円高ドル安で為替は熱い。
ドバイは、資金力が低下。奢る平家は久しからず。自民党もしかり。

今日はこのあたりで勘弁してもらおう。

身を引き締め、明日からまたがんばります。




■ビゴの店 本店 www.bigot.co.jp

兵庫県芦屋市業平町６−１６
0797-22-5137


■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

TEL　0797　35　1121

http://www.aubricoleur.jp

芦屋市大桝町2－12　クオリア三正１F


■　ANTENNE　SUR　VOGUE （アントゥンシュールヴォーグ）

TEL　0797　71　7747 (宝塚南口）
　　　0797　80　0030　(山本）
　　　079　559　0500　（北神戸 三田）

Michael Jackson This Is It

マイケル・ジャクソン（以下ＭＪ）最後のコンサートのリハーサル風景を、映画にまとめた”Ｔｈｉｓ Ｉｓ Ｉｔ”のことを書こうと思います。

最高のバックシンガー、ダンサー、ミュージシャン、舞台芸術家、照明、メイク、衣裳、演出家どれをとってもプロフェショナル。ＭＪ自身が、曲や演奏はもちろんのこと、振り付け、演出まで凝りに、凝って、ひとつのコンサートを、真剣に仕上げていっている様は、人を引き付けずにはおかないでしょう。

Michael Jackson 'This Is It' Official Movie Trailer


関西にＭＪが来てくれて、今はなき西宮球場でコンサートを見たことが、とても懐かしく思い出されます。初めて、ダフ屋さんからチケットを買ってね、外野の高い位置から見ましたね。西宮ガーデンズの映画館があるあたりに、１５年ほど前にはマイケルがいて、唄っていたこと自体が不思議な気がします。


劇中では、出演者全員が、ＭＪの信者で、ＭＪの考えることを即座に理解し、当たり前のようにこなしてしまう。そのレベルの高さもさることながら、喜びに満ち足りたその表情から、ＭＪが周りの人から尊敬され、慕われていた真実を映像に残せた功績は大きいように思う。

惜しまれ、強くそのカリスマでメッセージを残し、天に召されたＭＪ。改めてご冥福を祈りたいと思います。





■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

TEL　0797　35　1121

http://www.aubricoleur.jp

芦屋市大桝町2－12　クオリア三正１F


■　ANTENNE　SUR　VOGUE （アントゥンシュールヴォーグ）

TEL　0797　71　7747 (宝塚南口）
　　　0797　80　0030　(山本）
　　　079　559　0500　（北神戸 三田）

涙の合格

宝塚南口のアントゥン　シュール ボーグのお客様が、わざわざ芦屋の「オ・ブリコルール」までカラーリングとcutに来てくださいました。

最後に南口でカットさせていただいてから、2ヶ月以上たっていましたので、さぞかしボウボウにと思っていたんです。





お客様のTさまにお訊きすると、あいだに、一度「宝塚南口のサロンのスタイリストの 国本さんにカットをお願いしたの」とお答えが。

これは良い機会だと。日頃にどのくらいのカットができているのかを知るための
試金石となる。クニモン(国本のあだ名)が、スタイリストになってから一年間がたつ。かなり完成度が増しているはずだが・・如何に？！


写真は、私がカットした後ですが、もとよりカットラインや毛量の調節もグッドでした。はえ癖も考えて切れていましたよ。

腕を上げたな、クニモン。うれしいことです（泣き）。

こういう瞬間のために、サロンの代表をやらせていただているのかもしれません。



そして、金曜日に最終試験、四回落ちて、五回目にしてようやく新しいスタイリストが誕生しました。

熊野林に合格を出したわけです。クマ、おめでとう！ （写真右）



彼女の場合、カウンセリングの全体像、方向性と何を大切にすべきかの理解に誤りがあったんです。

超頑固者の美容師に一旦、覚えたことを消去して、新たなことを覚えてもらうことは至難の技。

ようやく五回目にして、なんとか。涙、涙の合格となりました。スタッフには、いつもいうのです。「君たちはスタイリストを目指して頑張るけれど、それがゴールではないんだ。スタートラインについただけ。お客様の支持なくしては、スタイリストではないよ」

これから、謙虚さを忘れず、初心に帰り、一から頑張ると思いますので、皆さまよろしくお願いいたします。



■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

TEL　0797　35　1121

芦屋市大桝町2－12　クオリア三正１F


■宝塚南口　ANTENNE　SUR　VOGUE

TEL　0797　71　7747

宝塚市南口1－16－6　ジュエル宝塚１F

そんなに見るなよ

北風が細い身体に染みるこの頃。
時間がバタバタと過ぎて行きます。芦屋のお店に居ると、いまはスタッフの人数が少ないのですることが多いわけです。

朝も掃除だけで、かなり時間がかかります。隣近所の道路を含め、スタッフのクッシーやアズマックスがゴミや落ち葉を掃いて、道行く人に挨拶をしてくれる。その時間だけでも、気がつくとかなりかかっている。時間軸が変わっているせいか、何か落ち着きません。

業者の方との打ち合わせや、新卒の方の面接やら、銀行へお願いに行ったりね。
久しぶりに南口の店に寄ると、すごく落ち着きます。２０年近くここで仕事を続けていたのですから当然かな。常連の方のお顔が懐かしい。




この時期、家に帰って暖かい晩御飯が、湯気をたてて待っているとありがたいと思わず感謝してしまいます。

この夜、私を待っていてくれたのは「鴨鍋」

甘辛い出汁に、柚子胡椒を少しだけ。軽く湯どうしした菊菜や水菜が、こんなに美味しいなんて。

鴨肉は柔らかく、口の中でも歯ごたえを残しつつ、旨味をしっかり出してくれる。


締めは、溶き卵を流し入れた雑炊で。視線を感じ、横を見ると、熱い愛犬たちの視線。



これはあげれないよ。君たちには毒だ。そんなにみつめるなよ。わかりやすくていいな、君は。

罪悪感は感じつつも、冬のお鍋はやはり楽しい。





■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

TEL　0797　35　1121

http://www.aubricoleur.jp

芦屋市大桝町2－12　クオリア三正１F


■　ANTENNE　SUR　VOGUE （アントゥンシュールヴォーグ）

TEL　0797　71　7747 (宝塚南口）
　　　0797　80　0030　(山本）
　　　079　559　0500　（北神戸 三田）

「ついに」ふたつ

このところ忙しくて、先延ばしになっていた運転免許の更新に行ってきました。
月曜日の午前、伊丹の更新所はすごい混雑。私と同じように「いかなきゃ、行かなきゃ」と日頃から思い続けておられる人々が、意を決してやってくるからだろうか。

毎回思うのだけれど、安全協会もかなり工夫をし、改善して早く済むようになってきている。しかし、窓口に並び、料金を支払い、眼科検査をして、写真を撮影し、講習室へ。ネットや銀行振り込みで事前に支払いが処理できればもっと早くなるのになあ。人件費も時間も節約。おっと、今回は写真の前に暗証番号設定なるものが。ついに、国も免許の公布にあたってデジタル化していこうという動きなんだろう。これは、いいんじゃない。

DVDを２本見せられて、眠い目を見開き２時間、ぎゅうぎゅう詰めでの講習。なかなかきます。子供連れの子供さんがぐずったり、マスクをして咳を長々続ける人もいたりして、たいへんです。午後の空いている時間に行くのが正解かな。朝から来たときは満車であったパーキングもかえるときはガラガラでしたよ。

そして、

寒さに負けて、コタツを出してしまった。

動けん。

快適だ。極楽至極。

ホットカーペットだけ付けて、足をつっこむと先客が。我が家のわんこ達が、グルルゥゥと低くうなる。身体を密着させて、顎を腕にのせてくる。いつしか、蒲団が肩まで・・

予告された冬支度の記録。

このまま、ぐうたらな冬が始まるのか。






■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

TEL　0797　35　1121

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芦屋市大桝町2－12　クオリア三正１F


■　ANTENNE　SUR　VOGUE （アントゥンシュールヴォーグ）

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絶品スイーツたち

北風が、夕刻に吹くと、冬の冷たさを思い出してしまうこの数日。

それでも、頬が緩みぱなしの芦屋のスタッフ。なぜなら、毎日のようにどこから
か絶品なスイーツをいただくから。
ゴディバのチョコやクッキー、ミッシェル・バッハのケーキ、ケーニッヒ・クロ
ーネの焼き菓子など。どれもブログで一度はご紹介させていただいております逸
品ばかり。感謝、感謝です。この機会に、私もチェックしきれていなかった絶品
スイーツを、ご紹介させてください。



宝塚中山から、わざわざ来ていただきましたA歯科(駅の並び、山本にも息子さまが開業)の奥様から頂戴しました「管屋」さんの金覆輪(きんぷくりん)。
和菓子の奥深さに久々、感動しました。栗あんで包まれた中に、小豆や栗の実がしっとりと鎮座ましましています。とてもふくよかで上品なお味。渋いお茶と絶妙のハーモニーを奏でます。宝塚にも、こんな地元に、こんな素晴らしい和菓子があることを存じ上げませんでしたよ。

そして昨日も、私のバンドのメンバー、K本ご夫妻がご来店の際に、「芦屋ロール」を賜った。ありがとうございます。奥さまが、芦屋ロールの代表の方とお友達で、よろしくお伝えくださったようです。ありがたい！



芦屋ロール、極上のスポンジに、甘味をぐっと抑えたクリームがふんだんに詰ま
っています。4分の３はクリームですが、お腹に重くなりがちの生クリームもスイ
スイ入る。



まあ、うちの女子スタッフには、猫の鼻先に差し出された鯵の干物、あるいは目の前にいわしを投げられたオットセイ状態。一口で丸呑み。味わっていただいてほしい。
頼むよ。贈っていただいた方々のお気持ちを噛みしめてね。

一回、一回の仕事や接客でお返しできるように、全身全霊を込めてやっていこう。



■菅屋寶菓匠 中山店 - www.sugaya-web.com
兵庫県宝塚市泉町１９−１４
0120-81-4655


■ティティコファ　芦屋ロール
芦屋市公光町8-8　
0797-38-6004
火曜日お休み
（アンリシャルパンティエ阪神芦屋本店を少し東へ行った所です♪）　


■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

TEL　0797　35　1121

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　　　079　559　0500　（北神戸 三田）

雑誌「大人組」撮影とお昼はカレー

朝から、雑誌「大人組」の撮影を。
１月号に掲載ですので、ぜひご覧ください。
この雑誌、かなり通好みの特集が満載。


これはウイッグを付けていただいて撮りました。

私の好きなお蕎麦、ロアン松田の特集が先月号に載っていましたし、温泉宿やグルメなお店のオンパレード。写真だけでも楽しい。

モデルは、北神戸の情報誌「シフォン」の編集をお願いしているO野さん。
色白で、髪の量もたっぷり。とても中学生のお子さんがおられるとは思えません。いい作品に仕上がっているはず。

　



お昼の合間を縫って、ランチに茶屋の筋の黒鍋ダイニング「SAMA SAMA」さんにお邪魔しました。ここはオリジナルの鍋（コラーゲンの刺身やスープ）をメインに出されているのですが、お昼には別メニューありなんです。

小鉢のランチセットや石焼カレーのセット。



私は、カレーをいただきました。はじめにタマネギや緑の野菜にオリジナルのドレッシングがかかったサラダが。次にグツグツと煮えたぎるカレー、上にトマトやタマネギがあり、牛筋の煮込んだカレーがかかっています。ご飯は麦飯か五穀米から選べます。

熱すぎてなかなか食べれないほど。カレーの辛さと相まって汗がタラリと。昼から再度、エンジンがかかった感じ。



小鉢のランチのほうは、いくつかの小鉢にお惣菜が入り、盛りだくさんのお味が楽しめます。夜はちなみに￥２５００くらいの鍋からですが、昼は￥６００～￥９００くらいで。奥にボックス席もありです。

うちのサロンでヘアを決めて、帰りに、ちょこっと寄ってランチにはもってこいですよ。


■黒鍋ダイニング「SAMA　SAMA」

〒659-0067
芦屋市茶屋之町4-11-1F
TEL/FAX 0797-23-5839

営業時間　 ランチタイム　　 11:30～14:30
　　　　　　　　ディナータイム　17:30～23:00
　　　　　　　　(週末　金・土曜日は26:00まで)
定休日　　　 月曜　(祝祭日の場合翌日)

■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

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　　　0797　80　0030　(山本）
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印象の不思議

昨夜は、修学旅行のように各スタッフ、大浴場で大騒ぎしたり、マッサージ器やジョウバを独占していたのではないかと心配。もうしそうなら、申し訳ないなと。でも、うちのスタッフに限っては大丈夫と信じています。

朝から、残りの計画表を埋めて、まずDVD「菊姫」鑑賞から。加賀の酒どころの酒造りの匠のこだわりを、堪能。



昼食後、接客マナー講習を元CAの藤原先生にお願いした。
さすがに立ち姿が、お美しい。みんな、先生の声のトーンや物腰に魅了され、どんどん引き込まれていくのがわかりました。
人の印象は、最初の３０秒が勝負。いかに明るく、元気で、瞳にピカピカ光線を出して挨拶できるかにかかっているということです。

普段、当たり前のようにしている挨拶や、お辞儀、歩き方など目から鱗のことばかりです。終わってからも、スタッフが先生のもとに、駆け寄り質問攻めです。こんな光景は初めてです。


最後に、半期の締めと成績発表と表彰。こんなにスムーズに合宿が、終えれた年があってであろうか。下準備をしてくれたスタッフ、ご苦労様です。
みんな本当によく頑張ってくれました。
ほんとうにありがとう！


■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

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プロフェッショナルの仕事

抜けるような秋空のもと、今年も恒例の合宿が、西宮「かぶと山荘」にて始まりました。
今回は準備万端。スムーズに進む。居酒屋「てっぺんの朝礼」のDVDを鑑賞、感想文を書いて回収。みんなの「夢シート」制作、回収。

年間計画書の制作で、各スタッフ、各サロン、数字を入れていく。



昼食後、1時からメイクアップ講習。東京から、元うちのスタッフだった島田真理子さんに来てもらった。
雑誌(Vogue,装苑など)、CM・映画(GUCCI、ミューミューなど)、東京コレクションなど、大活躍のメイクアップアーティストに、現場・仕事の現状話、感性の磨き方について語ってもらい、実際のモデルにメイクアップをして見せてもらった。



やっぱり、現役のプロフェッショナルはちがう。みんなの熱い視線が集まる。スタッフ時代のエピソードも飛び出し、和気あいあい。

　マエちゃんの顔が、ロードオブザリングにかわっていく！


物腰が柔らかく、謙虚な彼女の資質が、仕事の依頼やプロジェクトの参加につながっている。すごいよ。みんな、見習おう。

明日は、元キャビンアテンダントのFさんのマナー講習会を予定。
最後まで、事故なく確実に合宿を大成功でおえたいものです。



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感謝

先日のブログに、現実を書いたら、心配して駆けつけていただいたからだろうか、この土曜日、客数９、日曜日は１０と本当にありがたいことです。
少しずつ希望の光が。

宝塚や伊丹、三田から遠路はるばる芦屋まで来ていただき、感謝感激です。（泣き）昨日は、師匠の内田樹先生も駆けつけてくださった。
みなさま、ご厚情、感謝、感謝です。



数えてみたら、この３週間ほど芦屋のメンバーは休みがない。もちろん私も。
そして、明日からは１泊２日で合宿だ。
だれだ、こんな強攻スケデュールを組んだやつは？！　わたしだ。ごめん。

来年の１年をいかに運営していくかを、みんなで決める大切な時間なんです。
大きな模造紙に、去年からのデータをもとに、１月から１２月までの目標を定め、計画を立てるのです。これをやらないと、次の年が迎えられません。

日曜日、芦屋からの帰り道、TUTAYAによって、モチベーションを上げるためのDVDを探し、家に着き、熱い風呂に入り、ご飯を食べ、ブログを書いてこのあと、すぐに爆睡の予定。スタッフのみんなもたいへんなはず。事故のないように頑張ろう。





追伸　　お客様から差し入れをたくさんいただき、ほんとうに、本当に感謝です。来ていただけるだけで、お顔を見れるだけで本当にうれしいのです。１２０％満足していただけるよう、スタッフ一同、全力で頑張ります。


　　　　　

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日々精進

6日、客数3。

待つ身は辛い。
世の中に、コンビニ（７万軒）よりも多い美容室（２３万軒）があふれ、リーマン・ショックより末端まで景気の回復は、まだまだという現実。

三田店オープンのときもそうだったっけ・・。
知らない土地で、一からお店を立ち上げることの難しさを改めて思う。

お一人目は、情報誌シティライフをご覧になって、カラー・カットで芦屋市内から来てくださいました。

お二人目には、宝塚南口のお客様、Ｙ村様が遠路はるばる車を運転して、来ていただきました。ほんとうにありがとうございます。

そして、先日、スタッフの松尾さんが近所にチラシを配りに行った際、受け取ってくださったブティックのオーナーの方がお電話でご予約してくださり、ヘナとカットでご来店してくださった。

オマツ、やったね！すごい。ありがたいね。君の笑顔の成果だ。

お一人、そしておひとりと全力で仕事をさせていただき、積み重ねていく。
器に、１滴、また1滴と雫が落ちて、そして、いつかいっぱいになり縁からタラタラとあふれ出すまで。



終礼で、「みんな、この日を覚えておこう。あんな日もあったねと、忙しくて、クタクタになった日の終礼で懐かしく、思い出せるように」とげきを飛ばす。でも、実は自分自身に言い聞かせているのだ、きっと。

2階にある個室の、スタッフとフルフラットで首に負担がなく洗える夢シャンプー（写真左奥）の練習をしながら、ギリギリと奥歯を噛みしめ、決意を新たにした一日でした。


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最高に幸せな・・・

11月4日は、スタッフの塚本さんのお誕生日。

いつも元気で、スタッフのリーダー格の彼女に、感謝の気持ちを込めて、みんなで恒例の色紙を描きました。ツカモ、いつもありがとう！

おっと、そういえば、もうひとりこの日に誕生日を迎える人がいる。

わ・た・し　だ。



芦屋のメンバーが、買い出しに出た私に電話をかけてきた。「今日はもう戻らないんですか？」「あまり遅くなったら、戻らないかも。でも、できるだけ戻るようにするわ」

駐車場の裏口から、荷物を抱えて中にはいるとなにか雰囲気が怪しい。
「フィッテイング・ルームの鏡の調子がおかしいです」と佐竹君が言うので、すわ、もうお店が壊れたかとドアを開けたら、サプライズが・・。


みんなの「ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ　ＴＯ　ＹＯＵ！」の合唱。ケーキと色紙のプレゼント。みんな、本当にありがとう！幸せ者です。（泣き）




近年、稀に見る幸せなお誕生日。
健康に気をつけて、みんなにご恩返しできるようがんばらねば。





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はな 華 花

ここ数日の冷え込みを思うと、冬将軍の足音が聞こえてくるような気さえします。

眠い目をこすりながら、痛い足を引きずって、それでも定時に芦屋のサロンにたどり着きました。オープン初日は、何度も経験しておりますが、何度やっても、やはり緊張します。すれ違うご近所の方に、ご挨拶をしながら朝日を浴びてようやく目が覚めました。



芦屋サロンでの、記念すべき私の第一号のお客様は、北神戸から岡○さまがお越しになっていただきました。遠い中、本当にありがとうございました。ひと月半前からはさみを握っておりませんでしたので、さすがに初めは思うように動きません。すぐに勘が戻り、芦屋店の大きな鏡の中でカットしている自分の姿を見て、実感がわいてきた次第です。




午後からは内覧会をさせていただき、お世話になっていますディラーさまやメーカーさまにサロンを見ていただきました。多方面からお花を頂戴し、感謝、感謝です。この場をお借りして、御礼申し上げます。みなさまより趣向を凝らした素晴らしいお花を賜りました。本当ににありがとうございました。このほかにも、見事な蘭や鉢植えなどたくさん賜ったのですが、全部は載せきれません。ご海容ください。







Ｎ谷様にいただきましたシャンパンをあけ、芦屋アランチャの中西様に作っていただいたお料理をいただき、お花たちに囲まれ幸せな一日でした。

これも、みなさまの日頃のお引き立てあってのこと。
少しでも、地域社会にご恩返しができますよう、初心を忘れず頑張ってまいります！

よろしければ、芦屋の近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。


■芦屋　Au　Bricoleur　（オ・ブリコルール）

TEL　0797　35　1121

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