募集店舗サイトでの活動が頓挫し、再開は絶望かと思っていましが、この度、ようやく独自サイトの開設にこぎつけたことは、既にご報告のとおりです。新しいサイトでは、独自に「お問い合わせ」欄が設けられ、顧客様とのコミュニケーションが行いやすくなりました。
開設早々にビックリするようなうれしい情報を頂きました。それは、MetaGenicFX社当時に開発していたMetaGenic Super Signalに関してのものでした。同インディケータは、扱いが難しいこともあり、単独での展示販売は行っていなかったのですが、新しいMT Studio21でご購入いただいたお客様から意外な報告でした。その内容は:
「いくつかの時間足で、スーパーシグナルのパラメータを大きくとって使っている、とても満足している」とのこと。
デフォルトのパラメータは長期期間が21、短期期間が14となっているが、これを言われるとおり、100と50でMT4 チャートに表示してみると、なるほどと気づかなかっただけに唸ってしまった。
eurusd H1 なるべく長期期間を図示するため縮小は最大にしている。
矢印は少なくとも過去50期間中の最高値または最安値を表しているから、相当な高値ないしは安値であると言える。それでも注意しなければならないのは、強烈な上昇または下降トレンド中では、矢印が連続して発生する。つまり現在の矢印が次の足に移る場合がある。
そこで実際の取引当たっては、矢印が示現しても次の足の始値で飛び乗るのではなく、矢印の次の足でもはや矢印が発生しなかったことを確認して、そのまた次の足でトレードを開始されるようお勧めしている。本インディケータには、シグナルの発生をサウンドやメールでトレーダーに知らせてくれる機能があるので、裁量でも何の不自由もないはずである。
上記のようなご指摘を受けたのとほぼ同時に、Super Signalの単独購入を希望される方が出たので、MT Studio21社では本品の単独展示公開を開始したとの報告を受けている。MTの担当者としては、プライシングを誤ったとのことであるが、これまで顧客にはご迷惑をかけてきたので、ご声援感謝の気持ちを込めてプライスは当面据え置くとのことであった。
下図は同じくAUDJPY
MT Studio21はこちらから