懸案のマーチンゲール組込みEAの公開がようやく決定しました。安全性の角度から徹底したテストを重ねた結果、当初の目的通りに仕上がったことが確認されています。
本EAには詳細な取扱説明書が添付されていますが、安全第一という趣旨が貫かれています。その冒頭部分のみ紹介させていただきます。全文はuploaderにアップしておきますので、ダウンロードの上参照ください。
記
本製品は数年来研究を重ねてきたマーチンゲール手法をMT4システムに組み込んだ画期的な自動売買プログラムです。マーチンゲールの持つリスクファクターを数々の手段で制御しつつ、その長所をふんだんに取り入れて勝ちトレードを続けるべく緻密にプログラムされております。あたかもローマの百人部隊(Centurion)に護られた安全最重視のプロダクトに仕上っており、今回自信をもって世に問うこととなりました。
安全性について詳しくは後述しますが、その要点は次のとおりです。
① マーチンゲールによる失敗例は、誤った通貨ペアの選択と仕掛ける取引価格帯の値幅の狭さ、そして無制限なナンピン売買に起因します。本手法では、通貨ペアは主要米ドルストレート通貨ペアを選択すること、取引価格帯はその通貨ペアの日足ATRから計算された安全値幅であること、そして倍々と繰り返すステップは6までとします。これは1000通貨単位で始めた場合には、2の5乗まで即ち16,000通貨単位までの発注に止めることを意味します。
② 相場が逆行した場合には、反対方向のヘッジ取引を間断なく実行することにより、ポジショジのヘッジと実現益を同時に満たすようにプログラムされています。(ヘッジ兼利益目的)
③ マーチンゲールには5Stepsまで(前述の例では、最大16,000通貨単位までとし、それ以上のステップには進みません。6 Step目の価格に達すると全ポジションの決済及び残存注文の取り消しがなされます。ここに至るまでには、多くのマーチンゲール注文(主注文)の利益確定を経ていること、またリピートされるヘッジ取引による確定利益が積算されているため、損切りとなってもネット損失は極めて限定的となります。(詳細は本文にて)
④ 最後の注文が発出される状況は、各注文の値幅を100ピップスとした場合、既に500ピップスの暴騰・暴落が一挙に起こったことになります。事前の4ケ月間の過去検証では、最大の暴騰・暴落の際にも300ピップスの騰落範囲(第4step)に終わっており、十分余裕を持ったトレード幅の設定になっています。
マーチンゲールという言葉を耳にすると一瞬構える向きが多い中、そのような想いは杞憂に過ぎないことを明らかにするため、先ず、Centurion Smart Gridの仕組みを説明いたしました。詳しく後述する取扱いのルールを守っていただければまさしく超安全なトレードの成果を享受していただけることとなります。
今回は、数量期間限定の特別価格にて提供させていただきます。
(注)その後EAは更新しております。最新版説明書は下記よりダウンロードすることができます。
以上
期間限定との事で早速購入しました。
来週から稼働させます。
結果が今から楽しみです!
好成績が出ましたら、またご報告させて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。