ピクシー（名古屋×川崎）

それにしても、無関係なチーム同士の本気の戦いって、面白いですね。
いっそのこと、PKまで行ってもいいかも、と無責任に思ってしまいました。

PKになったら、ケネディ、足で蹴るのかな、ダイビングヘッドの方がいいんじゃない？とか2人でふざけて話していました。
ヘッドでやったら、ガチャピンを超えられるのに…。

名古屋は、強かった。もしかして、この間の敗戦は鹿島のせいじゃなくて、名古屋が強すぎたのかと勘違いしそうになりました。
スタジアムでは、鹿島のグダグダぶりしか目に付かなかったから、改めて名古屋のサッカーを見ることができました。

ケネディは、よくよく見ると、良いFW。
鹿島戦も、今回も、自分がだめでもきちんとゴール前につめてる。
（興梠くん、これですよ、これ）


それに、玉田とケネディの組み合わせもなかなか。
加えて、小川とマギヌンがいるんだから、すごいよね。

小川のミドルシュートもすごかった。
（野沢くん、これですよ、これ）


アレックス、さすがの守備力。おかげで、パートナーの中村は防戦一方。
あれは、ポジションがあそこなだけで、ボランチではないな。
これも、ピクシーの意思の表れですかね。
勝たなきゃだめなんだもんね。
（ここは見習わなくていいです）

一方、川崎は、やはり調子が悪いのか。何が悪いのかは分からないけど。
レナチーニョをはじめ、みんなイライラしていました。
何かがおかしいんでしょうね。
（これも見習わないでね）

その中でも、ケンゴは、パスも出せて、シュートも打てる。
パスを出せるから、切り替えしてのシュートは効果的だし、その逆も効果的。
（本山さん、これですよ、これ）


チョンテセは、まあ、さすがの決定力。
（該当者なし）

そして、川島は、すごい。欲しい！
（ノーコメント。うちのやつは、それ以前の問題ですから）


試合が終わった後のハイライトで、それぞれの得点シーンが映りました。
名古屋の得点の後には、必ずピクシーのガッツポーズが入るのに、関塚さんの映像はなしです。
やっぱり、知名度（イケメン度）の差ですね。
まあ、ガッツポーズも、ピクシーの方が格好よかったですけど。

それと、関塚さん、（テレビの中継によると）ボールボーイに文句をつけてはいけません。

試合後のピクシーのインタビュー、英語がわかりやすかったです。

結論として、世界に出て行くには、ピクシーの方が良いということですね。

ピクシーの後にケネディがインタビューを受けていましたけど、こっちは全く聴き取れませんでした。
あれは、何語？？？


最後に、ブラジル料理をたらふく食べたんだし、日曜は勝ってください。


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