アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

今日はサッカーダイジェストネタで(+犬飼語録)

2010年04月21日 | サッカー観戦
今週のサッカーダイジェストは歴史ブームに乗っかってか(!?)、J1(おまけで日本代表)の監督を戦国武将キャラに分類しています。
オリヴェイラは武田信玄だそうです。ちなみにオシムも武田信玄。単に名将を武田信玄に分類しているだけ…(あわわ)。

面白かったのは木村和司と加藤久が両方とも上杉謙信に分類されているところ。2人が上杉謙信かどうかは歴女ではない私には分かりませんが、確かに木村と加藤には「無駄に暗い」という共通点があります。
けどジーコも上杉謙信というのはどうなのか。ジーコはそんなにネクラキャラではないぞ(←そこが重要なワケじゃない)。

あとですねー、ワタクシ、表紙のピクシーがフィンケかと思ったんですよね。それで買っちゃったという。よく見れば、グランパスのマークがついたのぼり(?)が描かれていたんですけど、駅売りではそこまで確かめられず。



どうですか。フィンケっぽくないですか!?
というか、このピクシー、老け過ぎ。戦国武将の重厚さ(!?)を出すためか、額と目尻のシワがくっきりです。

まあ、戦国武将キャラ分けはどうでも良いのですが、オリヴェイラやストイコビッチ、木村和司の座右の銘や、監督人生で忘れられないゲーム、もしくは転機となったゲーム等についての彼らの回答が興味深かったです。
思い込みかもしれませんが、回答にその人らしさが表れている気がします。
ピクシーの座右の銘が“Never give up”とかね。すげー、まるで安西先生みたい。

それにしても、4月から都内勤務で通勤時間が長いので、サッカーダイジェストを読むだけでなく、いろんなことが出来そうです。
何かやること見つけないとな~。


(ダンナより)
サッカーダイジェスト、今回の内容はかなり笑える。
まさか、まじめな記事ではないですよね!?


ところで、笑えないのが今日のスポニチの記事、びっくりしました。
犬飼じゃあ、だめだということが、分かりました…。

ドイツワールドカップを浦和社長として現地で観戦した犬飼会長は、

「何だ、このチームは!」
「ウオーミングアップのときからバラバラだった。あんなんじゃ勝てない」

と試合前からチームが一丸となっていないことを感じ取っていたそうです。

そうですか。じゃあ、今がどんだけだめなのか、分かってるよね。
だいたい、社長が見に行く必要もないでしょ。
まさか、会社の経費じゃないよね。あんたの旅費を出すための入場料じゃないよ。

その上、しまいには、岡ちゃんについて、

「いろんなケースがあるし、まだ分からない。目標を達成したら次(続投)もありうる」

だそうです。目標って何だっけ?ブラジルでもなんでも、一緒に行ってください。
でも、そこでは、アジアカップはやってないよ。やるのは、“ワールド”カップです。


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