アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ジョルジーニョ監督

2012年01月01日 | サッカー観戦
今日は、お正月で気分も良いので、そんな気分で柔らかく書いてみます。

年末のうちに、ジョルジーニョの監督就任の合意が発表されました。
クラブへの問い合わせが多かったんでしょうか。
それとも、新年に間に合わせたんでしょうか。
鹿島の公式サイトの入り口も、“He is Back!!”ということで、盛り上がっています。
名波との競り合いのシーンも、懐かしいですね。

ジョルジーニョについて、公式サイトの記事を改めて読むと、ものすごい経歴です。
タイトルだけを見ても、こんな感じです。

○クラブ
ブラジル選手権優勝
ブンデスリーガ優勝
Jリーグ優勝(MVP)
ナビスコカップ優勝
天皇杯優勝

○代表
ワールドユース優勝
オリンピック準優勝
アメリカワールドカップ優勝

指導者としては、南アフリカワールドカップでドゥンガ監督のヘッドコーチを務めていました。
代表チームのスタッフが長かったので、クラブチームではどうかというところはあります。
でも、ブラジルで、指導者としての評価が上がって来ているところだったようですし、期待してしまいますね。

正直、ブラジル代表の監督に、経験のないドゥンガが就いた時には、どうなることかと思いました。
結果は、無事にワールドカップ本戦に出場出来ました。
これも、ジョルジーニョのサポートが有ってのことと、思いたいです。
ドゥンガはドゥンガで、カタールでアウトゥオリの跡を継いで、アル・ラーヤンの監督をしていますので、もしかすると、評価されているのかもしれませんけれど。
(アウトゥオリは、今はカタールのU-22代表監督をしています)

思い返してみると、鹿島は監督に恵まれていますね。
これも、ジーコの人脈というか威光のおかげでしょうか。
ジョアン・カルロス、トニーニョ・セレーゾ、アウトゥオリ、オリヴェイラと、能力の高い監督に就任してもらっています。
(あえて、エドゥ、ゼ・マリオには触れません…)

ジョルジーニョには、ぜひとも、現役時代にジョアン・カルロスとの確執があったように、頑固に自分を貫いてもらいたいです。
それで、結果が出なくても、現役時代を知っているサポーターなら、ジョルジーニョのことを恨んだりは、絶対にしないと思います。
世界最高の右SBと言われていた現役ブラジル代表なのに、鹿島に来てそのプレーを見せてくれただけで、十分感謝しています。
今だったら、マイコンが鹿島でプレーしているようなものですからね。

最後に、今朝届いた日刊スポーツの面白い記事にリンクをはっておきます。
お正月のスポーツ紙は、特ダネを出したり、気合いが入っているんですが、Web版よりも紙面の方が面白いですね。

・ザック監督豚料理で12年もトントン拍子
豚年なんてものはないのに、意味のない豚にかけているところが面白いです。
しかも、紙面のトントンのところのイラストが、力が抜けます。
おとそ気分の正月にぴったりなんです。

記事の中でも、“食通ザックも、イタリアの新年の恒例行事「正月の豚絞め」は苦手だった”と書いてあります。
何が言いたいのか、さっぱり分かりませんし。
ザッケロのワサビ好きは有名ですが、“僕は削るタイプのわさびが好きなんだ”そうです。
すごいこだわりですね!?

・マー君新年の誓いノーヒットノーラン
この写真、紙面では違うキャプションがついています。
“紅白審査員 両手に花”ですよ。
右に大竹しのぶ、左にコシノジュンコ、すごい両手に花ですね!?
写真も、微妙に大竹しのぶに寄ってますしね。
どっちかと言われれば、それはそうですよ…。
昨日の紅白でも、大竹しのぶは、マー君に絡んでましたし。
面白すぎます…。

さて、これから、天皇杯の決勝を見なければなりませんので、この辺にしておきます。
今年も、よろしくお願いいたします。
そして、2011年のNHKのサッカーのテーマソングですが、最後まで歌詞が分かりませんでした。
今日で、最後ですよね!?

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