【アントニオ】柏×浦和（妻の感想）

スポーツ紙では、浦和の原口のことが、また話題になっているようですね。
事の発端は、前節の柏戦の前半途中で交替を命じられ、ペトロビッチに食ってかかったというものです。

私は、スカパー！で見ていたのですが、みんなになだめられて、ベンチに座っているときも、相当、ふてくされていました。
あの人、本当に態度悪いですよね…。
まあ、その後の記事によると、既に和解済みのようですが。

でも、こんなことを繰り返していると、さすがにクラブもかばいきれなくなると思います。
才能ある選手ですし、感情のコントロールもできるようになってほしいですね。
ダンナに言わせると、「とりあえず、ピッチを出るとき、頭を下げていたし、前よりは成長していると思うよ」だそうですが。
本当にそうだといいんですけど。

それにしても、柏は国立でやると、応援の迫力がなくなりますよね。浦和サポが大挙して押し寄せてしまうから仕方ないですけど。
入場者数が見込めるカードですし、国立開催という判断もわかるのですが、毎回、「なんだかなぁ」って思ってしまうのは確かです。
だって、ホームゲームの利点（やり慣れたピッチ、サポーターの後押し）が全然ないし。
実際、国立開催でのホームチームの勝率って、どうなんでしょうね。
まあ、大宮みたいに、ホームで勝てない（あれ、これは去年でしたっけ？）チームもありますし、一概にホームが有利なワケではないですけど。

ところで、ここのところ、あまり柏のゲームを気にして見ていなかったのですが、菅野、いつの間にケガしたんですか？
GKが菅野でないだけで、大分、柏は戦力ダウンですよね。
あの人、本当に、良いGKですから。
おまけにレアンドロ・ドミンゲスもケガらしいですし。
なかなか、厳しい状況ですね…。

（ダンナより）
原口は、交替で下がる時に、ポポとあいさつもしていましたし、ピッチに礼をしていました。
成長したと思って感心していたんですけれど、やっぱり、堪えきれなかったんでしょう。
まあ、大迫だって、下げられればふて腐れるくらいですから、あれくらいは仕方がないと思いますよ…。

原口がおとなしかったら、元気がないだけのような気がしますし。
普段から入れ込んでいる馬が、妙におとなしくパドックを回っているような状態ですからね。

日刊によると、柏の菅野は、練習に合流したようです。
レアンドロ・ドミンゲスは、重傷のようですね。
交替の前も、足を引きずっていましたし。
ヤマザキナビスコカップには、間に合わないかもしれませんね。

それ以外には、栗澤が出場停止です。
この2人が出場できないのは、柏にとっては大きなマイナスでしょう。
鹿島は、小笠原が出場停止ですが、本田が出場できますしね。

さて、本題（！？）に移ります。
ブログ「鹿島の空は燃えているか！？」のmk2さんからの質問なんですが、私も知りません…。

7番が左SBというのは、鹿島サポーターにとっては当たり前ですが、良く考えると違和感がありますね。
ヨーロッパなら、古くはフィーゴ、今ならクリスティアーノ・ロナウドなど、いわゆるアタッカーの選手がつける番号です。

当時の憶測なんですが、相馬が入団した頃の背番号のイメージって、大野が5番、本田が6番だったと思います。
相馬は、番号が固定される前から、7番をつけていませんでしたか？
2、3、4って訳にはいきませんし、あいているもので若い番号は7ってことでは…。
8以降っていうのも、アレですし。
という訳で、大野と本田のせいではないかと思っているんですけれど…。
どうでしょう？
どなたか、ご存知でしょうか？

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