【アントニオ】移籍加入

移籍加入が決定的と報道されていた丸橋はセレッソに残留になりましたが、高崎の獲得は発表されました。
他に報道されたのは、鳥栖の林でしょうか。

高崎ですが、浦和でゲームに出場した回数が多いですから、良く知っている選手です。
あえてリンクをはりませんが、このブログでの登場回数も多いですね。
せっかく加入するんですから、頑張ってもらいたいです。

さて、鹿島ネタがないので、日本代表ネタにします。
引き続き、アギーレ監督のことが報道されています。

スポニチの記事には、告発が受理されたら解任か辞任勧告することが決定的とあります。
昨日の記事にも書いた通り、もし、告発されたら、普通、続投は有り得ませんよね。
クラブチームだったら、今の段階でも辞めてもらっていると思います。

電話取材によると、バレンシアの裁判所は一両日中に、告発を受理するかどうかを決める予審判事が決まるそうです。
仕組みはさっぱり分かりませんが、スペイン紙によれば、告発から受理までは10日間程度なんだそうです。
告発の日付から考えると、来週のうちには、受理されるかどうか決まる感じなのかもしれません。
でも、クリスマス休暇があるかもしれませんので、そうなるともう少し後になるんでしょうか。

原のコメントには、「受理される可能性は十分にある」とあります。
アジアカップの直前に告発受理となったら、どうするんでしょう。
アギーレが連れて来たコーチに任せる訳にはいきませんから、とりあえず、手倉森が指揮することになるんでしょうか。
そして、そのアジアカップで優勝したら、そのまま手倉森がA代表の監督ということに！？
それはそれで、楽しい展開ですね。

スポニチの別の記事には、後任監督の候補が列挙されています。
日本のサッカーを知っていて、知名度があり、現在フリーの立場にいるということで、ピクシー、レオナルド、ジョルジーニョの名前が挙がっています。
いずれにせよ、まずは今のJFAの幹部は責任を取るべきだと思います。

お願いした時点では分かっていなかった、そういう状況でも責任を取るのが、幹部の立場です。
だいたい、ブラジルワールドカップの惨敗に対する反省も何もなしに、同じ路線を続けていること自体に、違和感を感じているんですから。
監督も選手もプロなんですから、JFAの幹部もプロであって欲しいです。
少なくとも、会社の役員というのはそういうものでしょう。
一般の社員とは立場が違います。

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