一昨日から昨日にかけて出張に出かけていたたため、全く、サッカーネタに触れていません。
プレーオフにまわった柏は、ACLがあったんですよね。
浦和と鹿島はいつでしたっけ…。
ネタが思いつかず、困りました。
そういえば、鹿島は今日はACLに備えて練習試合のようです。
天気が悪いのが残念ですね。
日本はなぜかACLを重視しない空気があるんですが(私には全く理解できないのですが)、実際にはACLに参加するアジア諸国の本気度は、年々上がってきていると思います。
鹿島は久しぶりのACL参戦ですし、気を引き締めて臨んでほしいですね。
まあ、鹿島はACLに重要性について理解しているクラブなので、大丈夫だと思いますけど。
ACL、サポーターにとっても、楽しいんですけどねぇ。
何で、サポーターの中にも「ACLより国内リーグ」みたいな空気があるのかしら。
たとえば、ヨーロッパのクラブのサポーターで、チャンピオンズリーグに燃えないサポーターはいない(いても、ごく少数)ように思います。
この違いは、一体、何なんでしょうね。
(ダンナより)
昨日は、ACLへの出場をかけたプレーオフが行われました。
ゲームは見ていないのですが、柏がチョンブリになんとか勝ったようですね。
チョンブリがもらったイエローカードの多さを見ても、チョンブリは激しいゲームをしていたんでしょう。
Jリーグ勢も、それくらいの姿勢で行かないと、勝てないかもしれませんね。
鹿島の入っているグループHのプレーオフ枠は、順当にFCソウルが勝ち上がりました。
広州恒大、ウェスタン・シドニー、鹿島、FCソウルと、予想した通り、死のグループになりました。
1勝1分けで得失点差の争いという感じでしょうか。
とにかく、厳しいグループです。
プレーオフでは、他に、中国超級の広州富力とACLではおなじみの北京国安が勝ち上がっています。
中国超級は、広州恒大の他に、おなじみの山東魯能が出場します。
Jリーグ、Kリーグ、中国超級から、それぞれ4クラブずつの出場になりました。
これを見ても、中国超級が底上げされているのが分かりますね。
これで、Jリーグ勢がすべてグループリーグ敗退なんてことになったら、計算方法を把握していませんが、次からは日本と中国の出場枠が逆転してしまうかもしれません。
そうなると、日本は本戦2、プレーオフ1、予備ラウンド1になってしまいます。
予備ラウンドに回ると、2ゲーム勝たないと、出場出来ないんですよね…。
Jリーグにとって、今年のACLが正念場だと思うんですけれど。
鹿島は難しいグループに入ってしまったので、他の3クラブには確実にグループリーグを突破してもらいたいです。
全く納得出来ないのですが、昨年は、メンバーを落として戦ったクラブが多かったです。
あれでは、困りますよね。
今年のガンバ、浦和、柏なら、メンバーを落としたりはしないでしょう。
鹿島は、その心配はありませんし…。
ACLで優勝したことのあるガンバと浦和、クラブワールドカップに出場したことのある柏ですから、クラブもその重要性が分かっているでしょうし、期待出来るでしょう。
体制が替わった柏は、少し心配ですけれど。
そう考えると、鹿島が一番格下ですね…。
サポーターやクラブから、ACLが重要視されないのには、色々と理由があるでしょう。
アジアの他国のリーグの、日本での認知度の低さ、遠征費用、ホームゲームでの入場者数の少なさ…。
そんな中でも、一番大切なのは、各クラブの姿勢だと思います。
Jリーグで勝つことは大切な目標ですが、それを超えてアジアで勝つことを目標にしているクラブに出場してもらいたいです。
お前の所が勝ってから言えと、言われそうですけどね!?
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プレーオフにまわった柏は、ACLがあったんですよね。
浦和と鹿島はいつでしたっけ…。
ネタが思いつかず、困りました。
そういえば、鹿島は今日はACLに備えて練習試合のようです。
天気が悪いのが残念ですね。
日本はなぜかACLを重視しない空気があるんですが(私には全く理解できないのですが)、実際にはACLに参加するアジア諸国の本気度は、年々上がってきていると思います。
鹿島は久しぶりのACL参戦ですし、気を引き締めて臨んでほしいですね。
まあ、鹿島はACLに重要性について理解しているクラブなので、大丈夫だと思いますけど。
ACL、サポーターにとっても、楽しいんですけどねぇ。
何で、サポーターの中にも「ACLより国内リーグ」みたいな空気があるのかしら。
たとえば、ヨーロッパのクラブのサポーターで、チャンピオンズリーグに燃えないサポーターはいない(いても、ごく少数)ように思います。
この違いは、一体、何なんでしょうね。
(ダンナより)
昨日は、ACLへの出場をかけたプレーオフが行われました。
ゲームは見ていないのですが、柏がチョンブリになんとか勝ったようですね。
チョンブリがもらったイエローカードの多さを見ても、チョンブリは激しいゲームをしていたんでしょう。
Jリーグ勢も、それくらいの姿勢で行かないと、勝てないかもしれませんね。
鹿島の入っているグループHのプレーオフ枠は、順当にFCソウルが勝ち上がりました。
広州恒大、ウェスタン・シドニー、鹿島、FCソウルと、予想した通り、死のグループになりました。
1勝1分けで得失点差の争いという感じでしょうか。
とにかく、厳しいグループです。
プレーオフでは、他に、中国超級の広州富力とACLではおなじみの北京国安が勝ち上がっています。
中国超級は、広州恒大の他に、おなじみの山東魯能が出場します。
Jリーグ、Kリーグ、中国超級から、それぞれ4クラブずつの出場になりました。
これを見ても、中国超級が底上げされているのが分かりますね。
これで、Jリーグ勢がすべてグループリーグ敗退なんてことになったら、計算方法を把握していませんが、次からは日本と中国の出場枠が逆転してしまうかもしれません。
そうなると、日本は本戦2、プレーオフ1、予備ラウンド1になってしまいます。
予備ラウンドに回ると、2ゲーム勝たないと、出場出来ないんですよね…。
Jリーグにとって、今年のACLが正念場だと思うんですけれど。
鹿島は難しいグループに入ってしまったので、他の3クラブには確実にグループリーグを突破してもらいたいです。
全く納得出来ないのですが、昨年は、メンバーを落として戦ったクラブが多かったです。
あれでは、困りますよね。
今年のガンバ、浦和、柏なら、メンバーを落としたりはしないでしょう。
鹿島は、その心配はありませんし…。
ACLで優勝したことのあるガンバと浦和、クラブワールドカップに出場したことのある柏ですから、クラブもその重要性が分かっているでしょうし、期待出来るでしょう。
体制が替わった柏は、少し心配ですけれど。
そう考えると、鹿島が一番格下ですね…。
サポーターやクラブから、ACLが重要視されないのには、色々と理由があるでしょう。
アジアの他国のリーグの、日本での認知度の低さ、遠征費用、ホームゲームでの入場者数の少なさ…。
そんな中でも、一番大切なのは、各クラブの姿勢だと思います。
Jリーグで勝つことは大切な目標ですが、それを超えてアジアで勝つことを目標にしているクラブに出場してもらいたいです。
お前の所が勝ってから言えと、言われそうですけどね!?

