昨日の前半のように、覇気のないゲームをしていたら、負けても仕方ありません。
ムアントン・ユナイテッドは、強いクラブでした。
タイのクラブも、年々、力をつけていますね。
ムアントン・ユナイテッドの選手たちは、ゲーム開始から、全力で勝ちに来ました。
早い時間で先制出来たことで、余計に頑張れたのでしょう。
鹿島は、前半のうちに同点に出来たこともあってか、さすがに、後半はスイッチが入ったのかもしれませんね。
ムアントン・ユナイテッドの足が止まったことも、理由かもしれません。
そんな中で、鈴木が疑惑のPKをもらって、そこで昨日のゲームは終わったはずだったのですが、見事に外しました。
そりゃあ、ムアントン・ユナイテッドの選手たちは、息を吹き返しますよね。
結局、最後の失点シーンでは、ムアントン・ユナイテッドの選手たちだけが、サッカーをしていました。
石井は、新加入したブラジル人選手を、3人揃えて使いたいのでしょうか!?
揃ってしまうと、3人だけで、中を突破しようとし過ぎます。
確かにテクニックのある選手たちなので気持ちは分かりますが、この3人に赤崎と中村を加えても効果的ではありません。
赤崎と中村だから、3人でとなってしまうのかもしれませんし、きっと、組み合わせの問題ですね。
レオ・シルバは疲労があったのなら、休ませるべきでした。
いつもなので、疲労からではないように思いますが、ボールの失い方がひど過ぎます。
昨日は、特に多かったです。
パスをカットされるにしても、相手がうまく守って取られたとか、パスミスをしたとかではなく、元々コースのないところにボールを出しているように見えます。
ボランチにあれをやられたら、たまったものではないでしょう。
それと、鈴木は、PKをもらうプレーをし過ぎます。
もらえているので、それ自体はうまいのでしょうが、昨日のプレーだって、相手の選手たちが抗議をする気持ちも分かります。
全く逆の立場で、カシマスタジアムだったら、サポーターも含めて大変な騒ぎになっていたかもしれません。
しかも、あんなプレーでもらったPKをあんな風に外したら、鹿島に流れは来ません。
上にも書いた通り、あの一連のプレーで、ムアントン・ユナイテッドに流れが行ってしまいました。
最後のシーンは、誰がどうのこうのではなく、まさかと思ったのか鹿島の選手たちは棒立ちになってしまいました。
レアンドロは、プレーに切れがありません。
まあ、例年の鹿島のブラジル人の仕上げ方から見れば、標準的な感じもしますから、これくらいが普通なのかも知れませんね!?
これから、どれくらい絞れるかでしょう。
ムアントン・ユナイテッドの1点目の直接FKは、見事でした。
曲がって落ちるボールで、あれはGKはノーチャンスです。
ただ、あのFKを与えてしまった永木のプレーは、いただけません。
食いついてかわされて、追いかけてファールをしてしまいました。
あのプレーを見ても、鹿島の選手たちは、ムアントン・ユナイテッドをなめていたのでしょう。
クラブワールドカップでは、自分たちが逆の立場でサッカーをしていたはずなんですけれど。
ムアントン・ユナイテッドが強かったことは間違いありませんが、こんなことをしていては、グループステージを勝ち上がれませんよ。
それにしても、前半は、足が重かったですね。
走り込みをせずに、ゲームばかりしていたツケが回ったのかと思いました。
中途半端にターンオーバーするくらいなら、しないかするか、どちらかにした方が良かったかもしれませんね。
石井らしい采配ですけれど…。
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ムアントン・ユナイテッドは、強いクラブでした。
タイのクラブも、年々、力をつけていますね。
ムアントン・ユナイテッドの選手たちは、ゲーム開始から、全力で勝ちに来ました。
早い時間で先制出来たことで、余計に頑張れたのでしょう。
鹿島は、前半のうちに同点に出来たこともあってか、さすがに、後半はスイッチが入ったのかもしれませんね。
ムアントン・ユナイテッドの足が止まったことも、理由かもしれません。
そんな中で、鈴木が疑惑のPKをもらって、そこで昨日のゲームは終わったはずだったのですが、見事に外しました。
そりゃあ、ムアントン・ユナイテッドの選手たちは、息を吹き返しますよね。
結局、最後の失点シーンでは、ムアントン・ユナイテッドの選手たちだけが、サッカーをしていました。
石井は、新加入したブラジル人選手を、3人揃えて使いたいのでしょうか!?
揃ってしまうと、3人だけで、中を突破しようとし過ぎます。
確かにテクニックのある選手たちなので気持ちは分かりますが、この3人に赤崎と中村を加えても効果的ではありません。
赤崎と中村だから、3人でとなってしまうのかもしれませんし、きっと、組み合わせの問題ですね。
レオ・シルバは疲労があったのなら、休ませるべきでした。
いつもなので、疲労からではないように思いますが、ボールの失い方がひど過ぎます。
昨日は、特に多かったです。
パスをカットされるにしても、相手がうまく守って取られたとか、パスミスをしたとかではなく、元々コースのないところにボールを出しているように見えます。
ボランチにあれをやられたら、たまったものではないでしょう。
それと、鈴木は、PKをもらうプレーをし過ぎます。
もらえているので、それ自体はうまいのでしょうが、昨日のプレーだって、相手の選手たちが抗議をする気持ちも分かります。
全く逆の立場で、カシマスタジアムだったら、サポーターも含めて大変な騒ぎになっていたかもしれません。
しかも、あんなプレーでもらったPKをあんな風に外したら、鹿島に流れは来ません。
上にも書いた通り、あの一連のプレーで、ムアントン・ユナイテッドに流れが行ってしまいました。
最後のシーンは、誰がどうのこうのではなく、まさかと思ったのか鹿島の選手たちは棒立ちになってしまいました。
レアンドロは、プレーに切れがありません。
まあ、例年の鹿島のブラジル人の仕上げ方から見れば、標準的な感じもしますから、これくらいが普通なのかも知れませんね!?
これから、どれくらい絞れるかでしょう。
ムアントン・ユナイテッドの1点目の直接FKは、見事でした。
曲がって落ちるボールで、あれはGKはノーチャンスです。
ただ、あのFKを与えてしまった永木のプレーは、いただけません。
食いついてかわされて、追いかけてファールをしてしまいました。
あのプレーを見ても、鹿島の選手たちは、ムアントン・ユナイテッドをなめていたのでしょう。
クラブワールドカップでは、自分たちが逆の立場でサッカーをしていたはずなんですけれど。
ムアントン・ユナイテッドが強かったことは間違いありませんが、こんなことをしていては、グループステージを勝ち上がれませんよ。
それにしても、前半は、足が重かったですね。
走り込みをせずに、ゲームばかりしていたツケが回ったのかと思いました。
中途半端にターンオーバーするくらいなら、しないかするか、どちらかにした方が良かったかもしれませんね。
石井らしい采配ですけれど…。
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