アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】YBCルヴァンカップ

2017年07月27日 | サッカー観戦
昨日のYBCルヴァンカップのプレーオフ第2戦は、セレッソと東京が勝って、準々決勝に進出したようです。
東京×広島は、東京が3バック、広島が4バックと、新しい形を試したようです。
広島は、監督が替わっていますし、サマーブレイク明けのゲームとしては、ちょうど良かったかもしれません。

セレッソ×札幌は、報道の通り、セレッソが先発を全員入れ替えた上で勝ったようです。
チームの調子が良い証拠でしょう。

札幌に新加入したタイのチャナティップが途中出場したそうです。
チャナティップは、今季のACLで鹿島に勝っていますし、自信を持ってJ1でプレー出来るはずです。

補強と言えば、今、Jリーグの夏のウインドーが開いていますが、報知で、神戸が金崎に興味を持っていると報道されました。
ポドルスキとハーフナーを補強しましたが、即戦力としてJ1のエースを狙うのは当然でしょう。

金崎くらいの選手であれば、国外からもオファーがあって不思議はありませんが、足の状態を考えると、本人は日本でのプレーを望んでいるかなと考えていました。
でも、J1のクラブであれば、移籍の可能性もあるかもしれませんね。
ポドルスキとハーフナーと比較して、どれくらい評価していて、どんな条件になるのか次第でしょう。

プロスポーツ選手が現役でいられる期間は、サラリーマンと比較すれば短いものです。
金崎には、悔いのない選手生活を送ってもらいたいです。
条件闘争になった場合には、鹿島が金崎を評価しているのなら、それなりの条件を示すべきだと思います。

まあ、引き抜きの話があるのは、プロスポーツ選手として評価されていることの証です。
ネタがないので記事にしましたが、まだ正式オファーの段階ではありません。
このブログと同じ様に、報知としてもネタがなかったんでしょう。

それと、ここのところ、鹿島も他のクラブの主力をかなり引き抜いていますから、もし、そうなってもお互い様です。
それが、プロサッカーの世界ですから。

サマーブレイクが明けて、J1リーグ戦は再開しますが、まずは甲府戦です。
日刊にも書かれている通り、甲府は鹿島が苦手としているタイプです。
セビージャのように、相手がボールを持って出て来てくれる方が戦い易いんですよね。

何とか得点して欲しいですが、遠藤がボランチというオプションは、甲府のような相手に対しての準備だと思っています。
もし、攻めあぐねる時間帯が長くなれば、早い時間帯から、遠藤のボランチが見られるかもしれません。
楽しみです。

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