【アントニオ】慶南×鹿島（速報版）

予想記事に帯同メンバーを書きましたが、投降した後で、あれは名古だったかもと思いました。
やはり、小池ではなくて、名古が帯同していたんですね。
申し訳ありませんでした。

それにしても、日テレは、ひどいですね。
ゲーム終了後のGroup EのTableは、鹿島が負ける前提で作られていました。
その気持ちは分かりますが、放送してはダメでしょう。

負けていれば、広島に謝罪しなければならないと思っていました。
さすがに、このメンバーではアウェーでKリーグのクラブと戦うのは厳しいです。

同点ゴールを取りましたが、苦戦した一因は金森にあります。
前線で、全く動きません。
クロスに対しても、DFの前で受ける気持ちを感じません。
これでは、10対11で戦っているようなものです。

犬飼も、困りますね。
CBで左右をこなしてくれるのは、ホントにありがたいのですが、ゲーム中に冷静さを失うシーンが多いです。

オウンゴールのシーンは、触る必要がなかったように感じました。
イエローカードを1枚もらってから、縮こまったプレーをしていたのに、2枚目をもらうシーンだけはやらかしてしまいました。
カッとしてしまう選手なんでしょう。

なぜ、セットプレーのあのタイミングで小田を入れたのかも分かりません。
マークを外して失点してしまいました。

それでも、金森が同点ゴール、小田が折り返したボールをセルジーニョが決めて逆転しました。
鹿島の自作自演で、ゲームが終わった感じです。

ただし、助演男優賞は審判団でしょう。
このゲームの審判団は、昨年のアウェー、ペルセポリス戦で吹いたオマーンのセットでした。
あの時は、アウェーにも関わらず、イーブンに吹いてくれました。
このゲームも一見、慶南寄りの笛に感じますが、鹿島の同点ゴール、逆転ゴール、どちらもオフサイドを取られてもおかしくありません。

スロー再生を確認すると、同点ゴールはオンサイド、逆転ゴールはオフサイドに見えます。
慶南にとっては、惜しいゲームを落としたと思います。

鹿島も、勝ち点3を取りましたが、失ったものも大きいです。
クォン・スンテは、しばらくゲームに出場出来ないでしょう。
CBの町田と犬飼も、次の慶南戦に出場出来ません。

最後に、大岩の選手交替について。
ソガを入れるのは仕方ありませんが、次に替えるべきは間違いなく金森です。
まあ、そんな金森が同点ゴールですから、大岩の采配をほめるべきなんでしょうね！？

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