日本の敗退で、やっと純粋にワールドカップを楽しめるようになりました。
これまで、日本がワールドカップでラウンド16に進出したのは、2002年の日韓、2010年の南アフリカ、2018年のロシア、そして今回のカタール大会です。
グループ分けを決める抽選で第一ポットに入れる自国開催の日韓大会を除くと、岡ちゃん、西野、ポイチが監督を務めていました。
戦術は、どの大会も、南アフリカの時のハエディフェンス、相手にプレスをかけ続けてショートカウンターを狙うものです。
いわゆる泥臭いサッカーで、これは外国人の監督は決して選ばない戦術だと思います。
日本はアジアの予選では、相手にドン引きされますが、本大会では自分たちが守らなければなりません。
大きく立ち位置が変わりますから、これに対応することが難しいのでしょう。
ざっくりと整理すると、アジア予選は外国人監督、本大会は日本人監督が向いていそうです。
次の日本代表監督は、誰になるのでしょうか。
まずはアジア予選を切り抜けなければなりませんが、次回のカナダ・メキシコ・アメリカ大会は出場国が48に増え、アジアの枠も8になります。
さすがに、今の日本の実力なら8カ国には入れるでしょう。
そう考えると、本大会を見据えて、ポイチ以外で泥臭く戦える監督にするのが良さそうに思います。
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これまで、日本がワールドカップでラウンド16に進出したのは、2002年の日韓、2010年の南アフリカ、2018年のロシア、そして今回のカタール大会です。
グループ分けを決める抽選で第一ポットに入れる自国開催の日韓大会を除くと、岡ちゃん、西野、ポイチが監督を務めていました。
戦術は、どの大会も、南アフリカの時のハエディフェンス、相手にプレスをかけ続けてショートカウンターを狙うものです。
いわゆる泥臭いサッカーで、これは外国人の監督は決して選ばない戦術だと思います。
日本はアジアの予選では、相手にドン引きされますが、本大会では自分たちが守らなければなりません。
大きく立ち位置が変わりますから、これに対応することが難しいのでしょう。
ざっくりと整理すると、アジア予選は外国人監督、本大会は日本人監督が向いていそうです。
次の日本代表監督は、誰になるのでしょうか。
まずはアジア予選を切り抜けなければなりませんが、次回のカナダ・メキシコ・アメリカ大会は出場国が48に増え、アジアの枠も8になります。
さすがに、今の日本の実力なら8カ国には入れるでしょう。
そう考えると、本大会を見据えて、ポイチ以外で泥臭く戦える監督にするのが良さそうに思います。
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