スポニチで、秋春制への移行が報道されました。
記事によると、ほぼ全てのクラブが同意、あるいは容認する方向だそうですから、今回は門前払いではなく本格的な議論になりそうです。
コロナ禍は、色々な影響をもたらしたと思います。
観客を入れない中でも開催を止めず、コロナ禍を乗り切りました。
これは、例え降雪地域のスタジアムにサポーターが来られなくても、ゲームさえ行えば経営は成り立つという判断につながるのかもしれません。
それもあるでしょうが、NPBの盛り返しに対する危機感もあるのでしょうか。
今年はWBCで日本代表が優勝し、その流れでNPBが開幕して盛り上がっています。
やはり、ワールドカップとリーグ戦の開催時期がリンクしている方が盛り上がりますよね。
サポーターがスタジアムに行けない問題も大きいですが、真冬の時期の降雪地域のクラブの練習とゲーム開催の環境の面は、解決したのでしょうか。
それよりも、興業の面を心配する方が大きくなり、やむなく容認する方向なのかもしれませんけれど。
秋春制となると、リーグ戦の開催時期も難しくなります。
暑熱対策をうたって秋春制にするのなら、開幕は9月に入ってからでしょう。
そして、6月一杯までリーグ戦をしていたら、海外への移籍が容易になるからという理由も成り立ちません。
当然、ウィンターブレイクも取ることになりますが、主要リーグで最も長いブンデスリーガでは4週間取っています。
9月開幕、5月終了なら、YBCルヴァンカップと天皇杯のゲーム数を減らし、ミッドウィークにリーグ戦を入れるしか、解決策はないでしょうね。
その上で、降雪地域のクラブは早く開幕し、ウィンターブレイクを長くしたり、地域ごとに開催時期をずらすことになりそうです。
私は、秋春制には反対です。
これが出来るのなら、YBCルヴァンカップと天皇杯のゲーム数を減らして真夏に中断期間を取れば、今の問題は解決しますよね。
今後の推移を見守りたいと思います。
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記事によると、ほぼ全てのクラブが同意、あるいは容認する方向だそうですから、今回は門前払いではなく本格的な議論になりそうです。
コロナ禍は、色々な影響をもたらしたと思います。
観客を入れない中でも開催を止めず、コロナ禍を乗り切りました。
これは、例え降雪地域のスタジアムにサポーターが来られなくても、ゲームさえ行えば経営は成り立つという判断につながるのかもしれません。
それもあるでしょうが、NPBの盛り返しに対する危機感もあるのでしょうか。
今年はWBCで日本代表が優勝し、その流れでNPBが開幕して盛り上がっています。
やはり、ワールドカップとリーグ戦の開催時期がリンクしている方が盛り上がりますよね。
サポーターがスタジアムに行けない問題も大きいですが、真冬の時期の降雪地域のクラブの練習とゲーム開催の環境の面は、解決したのでしょうか。
それよりも、興業の面を心配する方が大きくなり、やむなく容認する方向なのかもしれませんけれど。
秋春制となると、リーグ戦の開催時期も難しくなります。
暑熱対策をうたって秋春制にするのなら、開幕は9月に入ってからでしょう。
そして、6月一杯までリーグ戦をしていたら、海外への移籍が容易になるからという理由も成り立ちません。
当然、ウィンターブレイクも取ることになりますが、主要リーグで最も長いブンデスリーガでは4週間取っています。
9月開幕、5月終了なら、YBCルヴァンカップと天皇杯のゲーム数を減らし、ミッドウィークにリーグ戦を入れるしか、解決策はないでしょうね。
その上で、降雪地域のクラブは早く開幕し、ウィンターブレイクを長くしたり、地域ごとに開催時期をずらすことになりそうです。
私は、秋春制には反対です。
これが出来るのなら、YBCルヴァンカップと天皇杯のゲーム数を減らして真夏に中断期間を取れば、今の問題は解決しますよね。
今後の推移を見守りたいと思います。
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