中山競馬の皐月賞に出かけるので、早めに更新します。
入場者数は、約12,000人だったんですね。
自分も行かなかったのですが、ここのところ、チケットの販売枚数と、入場者数の差が大きいです。
この原因は、招待券の過剰配布、シーズンチケットとSOCIO会員の入場が少ないことしか考えられません。
まあ、あの青木のプレーの目撃者が、12,000人で済んで良かったと思いましょう。
速報版の記事の後に、落ち着いて録画を見直しました。
まず、ダヴィの得点シーンの中村太は、問題がありますね。
流すなら、そのようにアクションをしなければダメです。
流したのでなければ、副審が見えていなかったんでしょうね。
擁護するなら、実際、オフサイドだったかどうかは、微妙でした。
そして、ボールを持ったダヴィを見て、打てというアクションをしている柴崎は、頼もしいですね。
ソガにとっては、不運な日でした。
失点シーンは、どれもノーチャンスでした。
それにしても、青木選手…。
録画を見直しても、ボールをしっかり見て、腕を上げて止めに行っています。
有り得ません。
これで、必然的に青木は、次のゲームには出られません。
ここのところ、パフォーマンスが落ちていたことも事実です。
しかも、次節は、おあつらえ向きにアウェーの広島戦です。
ここで、世代交代を進めてしまうことになりそうです。
ゲームを振り返ると、鹿島はDFラインを高くして、コンパクトに保てていました。
攻撃陣も、小気味よくパスが回せていました。
もっと、簡単に得点出来ていたはずですが、山本海人の好セーブに防がれましたね。
両GKは、集中してプレーしていたと思います。
山本海人は、3点くらい止めましたよね。
鹿島の3失点目は、SBに慣れていない柴崎が、見るべき選手を離して、違う選手をマークに行ってしまった結果ですね。
あれは、仕方がなかったと思います。
伊東は、高橋峻希に勝っていました。
遠藤、土居と絡んだ攻撃は効果的でした。
遠藤も、切れのあるプレー振りでした。
土居とダヴィの連係も、今までで一番良かったと思います。
柴崎と小笠原のバランスも、絶妙でした。
山本も、クロスの精度以外は、良いプレーをしていました。
負けるはずがない、楽勝だと思って見ていたんですけれど…。
とにかく、あのハンドがなければ。
私は、今、ただの飲んだくれのサポーターですから、ダメなものはダメと書きます。
青木のおかげで落とした、この2節の勝ち点6は、大きいです。
今季、青木と心中なんて、ごめんです。
それなら、若手の選手と心中したいです。
青木は、昨季の終盤の鳥栖戦の後に、泣いていたという話でした。
プロが、自分のミスで泣いてはダメです。
それも、ベテラン中のベテランですからね。
しつこいようですが、なんであそこで手が出るんでしょうか…。
有り得ません。
良いプレーが、たくさん有ったゲームだったのに、すべてがぶち壊されました。
それ以外に、書きようがありませんね。
ベテランと呼ばれる選手ですから、これくらい書かれても仕方ないですよ。
ここで、妻の感想を。
鹿島は、相手に恵まれて勝って来たということなんでしょう。
でも、鳥栖に勝っているので、浦和よりは上かもね。
とのことです。
これは、その通りかもしれません。
だからこそ、次の広島戦が、試金石です。
広島に勝てれば、流れは変わるでしょう。
ところで、皐月賞について。
このブログで予想を書いたことはありませんが、あえて書いておきます。
イスラボニータ1点勝負です。
楽しんで来ようと思います。
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入場者数は、約12,000人だったんですね。
自分も行かなかったのですが、ここのところ、チケットの販売枚数と、入場者数の差が大きいです。
この原因は、招待券の過剰配布、シーズンチケットとSOCIO会員の入場が少ないことしか考えられません。
まあ、あの青木のプレーの目撃者が、12,000人で済んで良かったと思いましょう。
速報版の記事の後に、落ち着いて録画を見直しました。
まず、ダヴィの得点シーンの中村太は、問題がありますね。
流すなら、そのようにアクションをしなければダメです。
流したのでなければ、副審が見えていなかったんでしょうね。
擁護するなら、実際、オフサイドだったかどうかは、微妙でした。
そして、ボールを持ったダヴィを見て、打てというアクションをしている柴崎は、頼もしいですね。
ソガにとっては、不運な日でした。
失点シーンは、どれもノーチャンスでした。
それにしても、青木選手…。
録画を見直しても、ボールをしっかり見て、腕を上げて止めに行っています。
有り得ません。
これで、必然的に青木は、次のゲームには出られません。
ここのところ、パフォーマンスが落ちていたことも事実です。
しかも、次節は、おあつらえ向きにアウェーの広島戦です。
ここで、世代交代を進めてしまうことになりそうです。
ゲームを振り返ると、鹿島はDFラインを高くして、コンパクトに保てていました。
攻撃陣も、小気味よくパスが回せていました。
もっと、簡単に得点出来ていたはずですが、山本海人の好セーブに防がれましたね。
両GKは、集中してプレーしていたと思います。
山本海人は、3点くらい止めましたよね。
鹿島の3失点目は、SBに慣れていない柴崎が、見るべき選手を離して、違う選手をマークに行ってしまった結果ですね。
あれは、仕方がなかったと思います。
伊東は、高橋峻希に勝っていました。
遠藤、土居と絡んだ攻撃は効果的でした。
遠藤も、切れのあるプレー振りでした。
土居とダヴィの連係も、今までで一番良かったと思います。
柴崎と小笠原のバランスも、絶妙でした。
山本も、クロスの精度以外は、良いプレーをしていました。
負けるはずがない、楽勝だと思って見ていたんですけれど…。
とにかく、あのハンドがなければ。
私は、今、ただの飲んだくれのサポーターですから、ダメなものはダメと書きます。
青木のおかげで落とした、この2節の勝ち点6は、大きいです。
今季、青木と心中なんて、ごめんです。
それなら、若手の選手と心中したいです。
青木は、昨季の終盤の鳥栖戦の後に、泣いていたという話でした。
プロが、自分のミスで泣いてはダメです。
それも、ベテラン中のベテランですからね。
しつこいようですが、なんであそこで手が出るんでしょうか…。
有り得ません。
良いプレーが、たくさん有ったゲームだったのに、すべてがぶち壊されました。
それ以外に、書きようがありませんね。
ベテランと呼ばれる選手ですから、これくらい書かれても仕方ないですよ。
ここで、妻の感想を。
鹿島は、相手に恵まれて勝って来たということなんでしょう。
でも、鳥栖に勝っているので、浦和よりは上かもね。
とのことです。
これは、その通りかもしれません。
だからこそ、次の広島戦が、試金石です。
広島に勝てれば、流れは変わるでしょう。
ところで、皐月賞について。
このブログで予想を書いたことはありませんが、あえて書いておきます。
イスラボニータ1点勝負です。
楽しんで来ようと思います。
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