アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】Jリーグジャッジリプレイ

2023年06月27日 | サッカー観戦
今週のJリーグジャッジリプレイは、京都×横浜FCと浦和×川崎の判定でした。

京都×横浜FCでは、副審の(おそらく)和角に対する乱暴な行為で、控え選手の三田が退場になりました。
明らかに京都の選手が触ってボールを出したのに、京都のスローインになったことに対して、目の前で見ていた三田が抗議をしたシーンで退場となりました。

おそらく、三田は暴言を吐いているでしょうし、ほんの少し触っているように見えます。
退場の判定でも仕方ありませんが、もっとうまくマネージメントをして欲しいです。

あのシーンを見たほとんどの人が、京都の選手が触ってボールが出たと思っていたはずです。
それなのに、京都ボールと自信を持って判定してしまった副審に、まず問題があります。

そして、退場の判断をした主審の池内にも問題がありますね。
そもそも、副審が間違っていたら、主審が取り消せば良かっただけです。
それをせずに、副審の言い分だけを聞いて、退場としてしまったのはどうなんでしょう。

結局、判定は覆って横浜FCボールで再開していますから、謝るべきは審判の方です。
審判が真摯な態度で謝った上で、三田に注意を与えれば良かっただけでしょう。

浦和×川崎の主審は、今村でした。
家本も、今村が冷静さを失っていたとコメントしていました。
ゲストに来ていた遠藤が言っていた通り、主審の吹き方に合わせてプレーをするしかありませんよね。

こうして、鹿島と関係がない時にJリーグジャッジリプレイを見ると分かりますが、鹿島ばかりが不利な判定を受けている訳ではありません。
それはそれとしても、審判には、もう少しうまく、適切な距離感でコミュニケーションを取れるようになって欲しいです。

技術は無理かもしれませんが、そこは改善出来るでしょう。
そうすれば、今回の番組で取り上げられたシーンも、もう少しうまくマネージメント出来たはずです。

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