みやざき観光コンベンション協会のページにJリーグ各クラブのキャンプ情報が掲載されていました。
これによると、ホンダロックとの練習試合は、最終日2/17(金)の9:45からのようです。
昨年は、最終日の前日の木曜だったんですが、今年は最終日なんですね。
そう言えば、元々、最終日が多かったような…。
ACLがないので、水戸とのプレシーズンマッチとのゲーム間隔がとれますから、最終日でも良いということなんでしょう。
来年からも、これを参考に日程を考えなければなりませんね。
さて、他に見に行けそうなキャンプは、J1では、仙台、ガンバ、セレッソ、広島といったところでしょうか。
他にも、たくさん、キャンプをしていますし、おそらく海外のクラブもキャンプをしているでしょうから、予定が近付いたら、本気で考えることにします。
ところで、我が家は、土日だけ日刊スポーツが届くのですが、見開きで岡ちゃんのインタビュー記事が掲載されています。
今日は“上”で、明日の“下”では、「カズW杯外し」を語るそうです。
今日の記事は、主に杭州の監督を引き受けたことと、現在の様子について語っています。
面白いですよ。
外から見ていて想像出来る人柄が、やはりそうなんだと再確認出来ました。
フランスワールドカップで非難されたことについては、次のように語っています。
「人間ってね、良くできていて時間とともに忘れるんだよ」
「サッカーの監督なんて2度といいや、と思うことはよくあるけど、不思議と嫌なことは忘れるんだ」
本人も、記事の中で楽観的と語っていますが、切り替えの上手な監督なんでしょう。
そして、もう一つ、共感出来た部分があります。
「大金持ちにお金を借りてギャンブルして、勝っても負けても“代打ちじゃあねえ”。なけなしの金をかけるから面白いんじゃない?サッカーはリスクを冒してもお金はなくならないんだよ(笑い)」
選手たちがリスクを冒さないことに対するコメントです。
リスクを冒して失敗して、それで怒られるのが怖いなんてつまらない、怒られるから面白いんだ、と語っています。
この部分は、上の楽観的という部分と重なりますが、岡ちゃん自身がリスクを冒すことを楽しめているんでしょうね。
だから、非難されても、監督を続けているんでしょう。
そうでなければ出来ませんしね。
プロ選手の場合には、その失敗で人生が変わってしまう、年俸が変わってしまう可能性もあります。
それでも、監督がそれを分かってくれていると信じられれば、リスクを恐れずにプレー出来るかもしれませんね。
外から見えるサッカーそのものについては、あまり共感出来ませんが、内面については、なんだか共感出来たような気がします。
普通の人は、その疑似体験として、いわゆるギャンブルをするんですけれど。
実生活でリスクを冒すのは、なかなか難しいですよね。
でも、私も、失っても困らないお金でギャンブルをするのは、面白くないと思っています。
なけなしのお金では負けたら困りますけれど、とは言え、なくなっても困らないお金では、ギャンブルする意味がないですよね。
自分は、岡ちゃんと同じ種類の人間なのかもしれません…。
もしかして、こうやって選手もだまされてプレーしているのかな!?
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これによると、ホンダロックとの練習試合は、最終日2/17(金)の9:45からのようです。
昨年は、最終日の前日の木曜だったんですが、今年は最終日なんですね。
そう言えば、元々、最終日が多かったような…。
ACLがないので、水戸とのプレシーズンマッチとのゲーム間隔がとれますから、最終日でも良いということなんでしょう。
来年からも、これを参考に日程を考えなければなりませんね。
さて、他に見に行けそうなキャンプは、J1では、仙台、ガンバ、セレッソ、広島といったところでしょうか。
他にも、たくさん、キャンプをしていますし、おそらく海外のクラブもキャンプをしているでしょうから、予定が近付いたら、本気で考えることにします。
ところで、我が家は、土日だけ日刊スポーツが届くのですが、見開きで岡ちゃんのインタビュー記事が掲載されています。
今日は“上”で、明日の“下”では、「カズW杯外し」を語るそうです。
今日の記事は、主に杭州の監督を引き受けたことと、現在の様子について語っています。
面白いですよ。
外から見ていて想像出来る人柄が、やはりそうなんだと再確認出来ました。
フランスワールドカップで非難されたことについては、次のように語っています。
「人間ってね、良くできていて時間とともに忘れるんだよ」
「サッカーの監督なんて2度といいや、と思うことはよくあるけど、不思議と嫌なことは忘れるんだ」
本人も、記事の中で楽観的と語っていますが、切り替えの上手な監督なんでしょう。
そして、もう一つ、共感出来た部分があります。
「大金持ちにお金を借りてギャンブルして、勝っても負けても“代打ちじゃあねえ”。なけなしの金をかけるから面白いんじゃない?サッカーはリスクを冒してもお金はなくならないんだよ(笑い)」
選手たちがリスクを冒さないことに対するコメントです。
リスクを冒して失敗して、それで怒られるのが怖いなんてつまらない、怒られるから面白いんだ、と語っています。
この部分は、上の楽観的という部分と重なりますが、岡ちゃん自身がリスクを冒すことを楽しめているんでしょうね。
だから、非難されても、監督を続けているんでしょう。
そうでなければ出来ませんしね。
プロ選手の場合には、その失敗で人生が変わってしまう、年俸が変わってしまう可能性もあります。
それでも、監督がそれを分かってくれていると信じられれば、リスクを恐れずにプレー出来るかもしれませんね。
外から見えるサッカーそのものについては、あまり共感出来ませんが、内面については、なんだか共感出来たような気がします。
普通の人は、その疑似体験として、いわゆるギャンブルをするんですけれど。
実生活でリスクを冒すのは、なかなか難しいですよね。
でも、私も、失っても困らないお金でギャンブルをするのは、面白くないと思っています。
なけなしのお金では負けたら困りますけれど、とは言え、なくなっても困らないお金では、ギャンブルする意味がないですよね。
自分は、岡ちゃんと同じ種類の人間なのかもしれません…。
もしかして、こうやって選手もだまされてプレーしているのかな!?
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