アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島のスケジュール

2014年12月26日 | サッカー観戦
mk2さんのブログ「鹿島の空は燃えているか!?」によって、鹿島の来季の始動の予定が発表されたことを知りました。
鹿島にしては、ものすごく素早い発表ですよね。素晴らしいです。感動しました。
これでキャンプ見学の予定も立てやすくなります。

とはいっても、我々は、1月下旬から2月初旬にかけて、結構、仕事が忙しい時期なので、土日だけで行くか、金曜日か月曜日も絡めて、行くことができるかの検討をするくらいなんですけど。
いつものように、平日に2日休んで行くというのは、到底無理そうです。

それにしても、今年はキャンプがえらい早いですね。
例年ですと、あの時期は、浦和が第1次キャンプをやっているんですけど。
もしかしたら、来年は初めて鹿島と浦和のキャンプを一緒に見られるかも!?

そんな感じで、キャンプ見学については、お正月休み中に検討することができます。
ホント、良かった。
鹿島の広報担当職員の方、ありがとうございました。

ところで、Jリーグ合同のトライアウトって、毎年、12月に行われていた気がするんですけど、今年はあまりニュースで聞かなかった気がします。
やっていないってことはないですよね!?
去年は、甲府の盛田が契約満了になって、トライアウトに参加した後、まさかの甲府との再契約があったことを覚えています(元・浦和ということもあって、なぜか盛田のことが気になるんですよね)。

ふと、思い出したので、家に帰ったら、今年のトライアウトについて、検索してみたいと思います。
今年はどんな選手が参加していたのでしょうか。

(ダンナより)
合同トライアウト、今年もやっていました。
1回目はシーズンが早く終了したJ2の選手中心、2回目はJ1の選手も参加していました。
鹿島で契約満了となった宮内も参加していたようですが、結果はどうなったんでしょう。

来年の宮崎キャンプは、1/22~2/4ですか。
どうせ、鹿島の公式サイトでは出て来ないだろうと思って、他を探していたところでした。
まさか、発表されるとは…。

この日程だと、後半は行けないので、前半の土日1/24、25を挟んだ形になると思います。
確かに、例年、浦和がキャンプをしている期間ですので、両方見られるのかもしれません。

この日程だと、アジアカップで遠征する代表選手たちは、オフは今月だけになりますね。
まあ、若いですし、休んでいるよりも良いかもしれません。

昨日も、選手の移籍情報が多かったですね。
このオフは、特に動きが激しいように感じます。
あまり報道されていないところでは、新潟の岡本が大分に移籍するようです。

ガンバや神戸、浦和は、着々と補強をしていますね。
そんな中、鹿島は新人以外で発表されたのは、高崎だけです。
ルイス・アルベルトが契約満了になってしまいましたし、ボランチの補強もあるんでしょう。
DF陣も山村と前野に、移籍報道がありますし…。
年明けに、ケチャップのようにドバッと発表があるんでしょうかね!?

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】花粉症?

2014年12月25日 | サッカー観戦
昨日から鼻水が止まりません。
週末に引いていた風邪は治ったと思っていたんですが、また風邪がぶり返したのかしら。
どちらかというと、鼻水の出方は、花粉症っぽいんですけどね。
とりあえず、あと1日、働ければ、今年は終了ですから、何とかごまかしながら、働きたいと思います。

それにしても年末になると、道路がひどいですねぇ。
既にお休みに入っている人と仕事の車が混ざっているので、非常に流れが悪いです。

さて、サッカーの話題ですが、鹿島は相変わらず静かですね。
このまま年内は何も情報がないまま、終わってしまうのでしょうか。
移籍しちゃうんだろうなと思っていた山村や前野についても、情報が出て来ませんし、引退した中田の今後のポストについても話も出て来ません。
なので、鹿島に関しては、話題がふくらみません。

ということで、移籍といえば浦和(?)と定評のある浦和の移籍話です。
山田(な)は、湘南にレンタルに出すようですね。
童顔ですが、もう彼も24歳くらいですか。原口より1つ上でしたし。
怪我をしてからは、試合からも遠ざかっていますし、出場機会のありそうな湘南に行くのは、彼にとっても良いことだと思います。
才能のある選手ですから、このまま浦和で試合に出られないままでいるのは、勿体ないですしね。
純血主義のサポーターの人たちは納得していないでしょうけど、私個人は、ユース出身の子は、クラブの外に出ることによって成長することも多いですし、楽しみです。

と、山田(な)の話をして思い出したのが、梅鉢のことです。
ここのところ、梅鉢の移籍の噂が出ているのか、検索キーワードで梅鉢が出てくることが結構あります。
あの年代で、唯一、レギュラーポジションを取れなかったのが梅鉢ですし、完全かレンタルかは分かりませんが、梅鉢の移籍も十分にありそうな話ではあります。
守備専ボランチのタイプですし、甲府とか合いそうですけど。
甲府は来季から樋口監督ですし、監督の好みにも合いそうです。

山田(な)にしても、梅鉢にしても、若手で出場機会のない選手には、J1昇格組やJ1残留組のクラブへの移籍は、本人にとっては厳しい評価なのかもしれませんが、チャンスでもあると思います。
梅鉢に関しては、本当に移籍があるかどうかも分かりませんが、良く考えて、本人にとって、納得のできる決断をしてもらいたいです。

(ダンナより)
前野については、スポニチの記事によると、新潟への移籍が濃厚なようです。
ヤンツーは、うまくチームをまとめていると思いますし、良い移籍になると思います。
このまま鹿島でくすぶっていても、仕方ありませんし。
これもあって鹿島としては、丸橋を取りたかったでしょうが、こちらも仕方ありません。

山本がシーズンを通してプレー出来れば良いですが、何かあると、左SBが穴になってしまうかもしれませんね。
まあ、西を左にして伊東を入れる手もありますが、西の去就もまだはっきりしていませんし…。

他には、オファーを出しているという噂の林についての記事もありました。
日刊によると、神戸もオファーを出しているようです。
林は、学生時代に鹿島の練習に何度か参加しています。
クラブの雰囲気は分かっていると思いますし、どうなるんでしょう。

鹿島の公式サイトでは、ユニフォームが発表されましたが、私は全く興味がないのでコメントは控えます。
一言だけすると、ビミョーです…。

最後に、昨日の記事にも書いた、若い年代の育成についてです。
JFAの公式サイトで、育成年代のコーチングスタッフが発表されました。
佐藤洋平が、U-15代表のGKコーチに就任したそうです。
頑張ってもらいたいです。

それは良しとして、テクニカルダイレクターに木村浩吉、U-18の監督に内山篤というのはどうなんでしょう。
あまり表に出て来る方々ではありませんが、J1の監督をされた時の実績に問題が…。
プロの指導者として成績がパーフェクトなんて方は、なかなかいないでしょうが、少しでも結果を残している方を選んではどうなんでしょう。
まあ、JFAで仕事をするのも大変そうなので、人材難なのかもしれませんね!?

ただ、木村浩吉は監督ではないので、良いポジションかもしれません。
監督、コーチ、GMと、それぞれ向き不向きがありますよね。
指導者の道も、難しいですね。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】鹿島ユース×ガンバユース

2014年12月24日 | サッカー観戦
昨日、Jリーグユース選手権の決勝が行われ、見事に鹿島ユースが優勝しました。
チームの鹿島と個のガンバの戦いという感じだったと思います。

鹿島の選手たちは、出足が速く集中して守っていました。
運動量も、最後まで鹿島が上回っていました。
これは、熊谷の指導力のおかげかもしれませんね。
現役時代の熊谷を見ているかのようでした。

ゲームの立ち上がりを見ていて、これは0-0のまま延長戦に入るのかなと思っていたら、前半終了間際に、セットプレーから鹿島が得点しました。
これで、ガンバは前に出て来るかなと思いましたが、守備の集中力を欠かさず、最後まで身体をはって守っていました。
PKで同点にされてしまいましたが、ゲームの中でPKがあったことで、鹿島のGKはPKの雰囲気に慣れることが出来たかもしれませんね。

この鹿島ユースは、2年生が多いのでこれから先が楽しみです。
ゲームを見ていても、トップに上がる選手たちだけでサッカーをしているようなチームではありませんでした。
ユースとしての成績だけではなく、そこから先が楽しみな選手たちが多いということなんでしょう。

ガンバユースの方は、さすがに5人もトップ昇格するだけありますね。
下の学年にも、年代別代表の選手がいたり、才能を持っている選手が多いと思います。

Jユースカップの公式サイトに、ユース出身選手一覧が掲載されています。
鹿島のトップで活躍した(している)選手は、ソガ、土居、野沢くらいでしょうか。
引退している選手の記憶をたどっても、この3人くらいしかいないと思います。

ソガは別格としても、土居と野沢に共通しているのは、入団してからトニーニョ・セレーゾが絡んでいることです。
この2人だけでこんなことは言えないかもしれませんが、トニーニョ・セレーゾは、若い選手の才能を伸ばすのが得意なんでしょう。
土居にとっては、ラッキーだったと思います。
この先、成績が残せるかどうかにも関わりますが、若手の底上げのために、もうしばらく監督を続けてもらいたいです。

そう言えば、昨日のスカパーの中継の解説は、ガンバの丹羽でした。
現役の選手ですが、なかなか良かったと思います。
丹羽でもこれくらいの解説が出来るんですから、秋田にはもう少し頑張ってもらいたいですね…。

それと、高校選手権を見ても感じますが、ホントに日本のサッカーの力は、底上げされて来ています。
ユース年代の選手たちでも、あれだけのゲームをしますから。
準決勝は、ピッチ状態が悪かったのでそれほど感じませんでしたが、昨日のようにピッチ状態さえ良ければ、あれだけのサッカーが出来るんですよね。

日本がこれだけ底上げされていると感じいても、国際大会で活躍出来ないところを見ると、他の国はそれ以上に底上げされているのかもしれません。
そうだとすると、JFAは、若い年代の育成に、もっともっと力を入れなければなりませんね。
そのためにも、現役を引退した後で、育成の道に安心して進めるような制度が確立出来ると良いのですけれど…。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】まだまだ鹿島は静か

2014年12月23日 | サッカー観戦
山形に期限付き移籍をしていた山岸ですが、山形に完全移籍ということになりそうですね。
J1復帰の立役者ですし、山形としては手放したくないですよね。
山岸は、J1のGKとしての経験も豊富ですし、J1でもそれなりに通用するGKだと思います。

あとはどこまでフィールド選手の補強ができるかでしょうか…。
これまで2年連続、J2の6位から昇格してきたクラブが、何もできないまま降格してしまっていますし、山形には何とかその流れを断ち切ってほしいですね。

さて、鹿島ですが、相変わらず、静かです。
来年は始動も早いと思いますし、選手補強についても、早めに動いているんじゃないかと思うんですけどね。
情報が出て来ないだけで、補強はあるんですよね???

そういえば、今日は、Jユースカップの決勝戦があります。
録画してあるので、家事の合間にチラ見したいと思います。

それにしても、家事がたまりまくっていて、気が重い。
この土日は、夫婦2人して体調を崩していたので、何もできなかったんですよね…。

(ダンナより)
スポニチの記事によると、セレッソのキム・ジンヒョンの去就が未定のようです。
ここのところ、韓国代表でポジションを得ているようです。
年齢も意外と若く、まだ27才なんだそうです。
鹿島だけではなく、どこがオファーを出しても不思議はありませんね。

同じセレッソの南野は、日刊の記事に、ザルツブルク移籍と書かれています。
こちらはどうなるか分かりませんが、移籍金も用意しているとありますし、すんなり決まりそうです。

磐田の前田は、このオフに契約が切れるようです。
報道によれば、東京がオファーを出しているようですね。
本人が、どれくらいJ1でプレーしたいと考えているかでしょうか。

そんな中、鹿島はキャンプの予定どころか、補強のうわさもさっぱり出て来ません。
まあ、宮崎キャンプは、ACLのある来年が、今年よりも遅くなるとは思えませんから、同じ日程になるのでしょう。
準備を始めたいと思います。

午後には、Jリーグユース選手権の決勝戦があります。
準決勝は、ピッチ状態が悪かったですが、今日は大丈夫でしょうから、ゲーム内容も楽しめそうですね。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】アギーレ問題

2014年12月22日 | サッカー観戦
鹿島の話題もないので、近々決着してしまうだろうと個人的には思っているアギーレの問題について、整理しておきます。
以下は、私の想像も含まれているので、話半分でお願いします。
報道されている範囲では、この問題の概略はこんな感じです。

問題となっているのは、2011年のリーガ・セスパニョーラの最終節のサラゴサ×レバンテです。
レバンテは残留を決めていて、サラゴサはここで勝てば残留が決まる状況でした。
結果は2-1でサラゴサが勝ち残留を決めますが、レバンテが主力を温存したり、そもそも内容が低調だったので、八百長が疑われています。
いわゆる予定調和というやつですね…。

まず、Jリーグではどうかというと、今のところ、このような八百長が疑われるゲームは、これまでになかったと思います。
すべてのゲームを見た訳ではありませんが、むしろ、ここで勝っても何の意味もないのに、なんでそんなに頑張るの???という方が多いですよね。
2007年の最終節の浦和×横浜FCだって、あんなに横浜FCが頑張る理由はありません。

これは、海外のリーグでは違うのかもしれませんね。
日本でも、お互いに引き分ければウインウインとなるような関係に限れば、何となくそんな雰囲気になることもありますけれど。

この問題のゲーム自体に話題を戻すと、片方が残留が決まっていて、もう片方が残留をかけて必死になれば、そんなゲーム内容になるのも無理はありません。
ゲーム自体を見て、それが八百長かどうか線引きするのは難しいですよね。

こういったことは、日本にもない訳ではなくて、知られているところでは無気力相撲があります。
例えば、千秋楽で勝ち越しが決まっている力士が、勝ち越しのかかっている力士と対戦した時に、力を抜いているように見えてしまうような取り組みでしょうか。
日本相撲協会は、予てからこの無気力相撲の撲滅に取り組んで来ました。

ところが、この無気力相撲が、2011年に八百長問題に発展して開催の中止にまで追い込まれました。
なぜ、あの時、あそこまで追い込まれたかというと、裏でお金が動いているという証拠が出て来てしまったからなんですよね。
つまり、こうした行為で処罰するしないにまで発展するのは、お金が動いたという証拠がある場合なんだと思います。

これを、今回のアギーレ問題に当てはめてみることは、国が違えども、それほどかけ離れてはいないと思います。
そう考えると、スペインの検察当局が動いているということは、報道にもある通り、お金が動いたという証拠があると見るのが妥当ではないでしょうか。

というよりも、それがなければ、こういった無気力ゲームが八百長だったと立証することは不可能でしょう。
世界中で、何となく予定調和になってしまうゲームを探したら、かなりの数が出て来るはずですし、それが八百長だとは私は思いません。

とにかく、ここまで来てしまったら、JFAは早めに動くしかないと思いますよ…。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする