アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×鳥栖(ダンナの先発&控え予想)

2014年12月06日 | サッカー観戦
いよいよ、最終節になりました。
鹿島が優勝する条件を、確認しておきます。

まず、浦和が引き分けか負けて、鹿島が勝つ必要があります。
その上で、ガンバが負ければ優勝です。
ガンバが引き分けた場合には、鹿島は2点差以上で勝つ必要があります。
総得点の条件もありますが、普通に考えれば、こんなところでしょう。

NHK BSの2チャンネル目での放送が決まっています。
こういう時は、NHKは頼りになりますね。

チケットの販売枚数は、24,511枚になりました。
入場者数の予想は、25,500人としておきます。

さて、布陣についてですが、やはり、情報が出て来ませんでした。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、植田、昌子、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、豊川
FW: 土居
FW: 赤崎

報道が有った通り、カイオの替わりは、豊川にしておきます。
中村がサイドでは生きないことは、トニーニョ・セレーゾも分かったと思います。
それに、FWの控えがいない以上、中村は貴重な控えです。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 山村、中田
MF: ルイス・アルベルト
MF: 本山、中村
FW: 杉本

前節の布陣を見ると、ジョルジ・ワグネルは来季に向けた構想に入っていないのかもしれませんね。
中田にとっては、最後の公式戦になりますから、ベンチに入るのではないでしょうか。
個人的には、今の時点でも青木よりは頼りになると思っています。

ガンバと浦和と比べれば、鹿島は一番気楽に戦える立場です。
他の結果に関係なく、絶対に勝ちが必要ですから、優勝するための条件は単純です。

ハーフタイムには、途中経過は流れないかもしれません。
カシマスタジアム全体も、選手たちに他のゲームの途中経過が分からないような雰囲気になると良いですね。
まあ、それも難しいでしょうか。

今年は、ホントにスタジアムに行けませんでした。
それでも、チケットの売り上げには貢献していますので、自分に出来ることはしたと思います。
テレビの前で、ドキドキしながら応援することにします。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】結局…

2014年12月05日 | サッカー観戦
結局、明日はカシマスタジアムには2人とも行けないことになりました。
夜に東京で予定が入ってしまい、試合を見に行ってからだと、間に合いそうもないので…。
今年は、我が家には最後まで厳しい日程でした。

ところで、鹿島が逆転Vに向けて、餃子パーティーを開いたことがニュースになっていましたが、順当に考えると、G大阪の優勝なんでしょうねぇ。
どう考えても、徳島がG大阪に勝つところが、想像できません。
きっと、優勝シャーレも、徳島に向かっているところでしょう(というか、もう着いてる!?)。
それにしても、大阪勢は、1年毎に明暗を分けている印象ですね。

でも、つらつらと考えてみるに、やっぱり、監督の交代がクラブに与える影響というのは大きいです。
G大阪も、一昨年は、西野の長期政権後に監督を交替して、それが上手くいかずにJ2降格。
その西野が監督になった名古屋も、シーズン当初は降格圏をなかなか脱出できないでいました。
監督交替って、やっぱり難しいんですね。

そして、名古屋がJ1に残留したことを考えると、C大阪は、ポポビッチを替えなかった方が良かったのかもしれません。
まあ、少なくとも、シーズン途中で、Jリーグで指揮をするのが初めての外国人監督を連れてくるのは、リスクが高過ぎました。
あの監督、名前も既に忘れましたが、せっかくのイケメン監督だったので、できれば、もっと落ち着いて眺める時間がほしかったです…。

さて、来年は、(私が)分かっているだけで、柏、神戸、甲府、横浜FMの監督が替わります。
なかなかの交替率ですし、この監督交替の多さが、リーグ戦の行方を左右するんじゃないでしょうか。

…一応、優勝争いをしているチームを応援している身なのに、既に来年のことに思いを馳せてしまうという。
これでは、選手の打たれ弱さのことを非難できないですね。
一応、奇跡を信じて、明日はテレビ観戦したいと思います。

(ダンナより)
明日は、妻の友人関係の集まりなので、そちらを優先します。
私にとっては、1番大切なのは家族、その次が趣味、そして仕事の順です。

さて、明日はカイオが出場停止ですが、スポニチの記事によると、豊川が先発しそうです。
今日の練習が非公開になりましたので、これ以上の情報は出て来ないかもしれません。

チケットの販売枚数は、22,309枚になっています。
当日券販売の情報を見ると、指定席は完売のようです。
この数字は、サポーターズシートが10,000枚くらいしか売れていない数字のようですから、25,000人くらいは入るかもしれません。

珍しく公式サイトで、鳥栖戦(12/6)情報なるものが発表されています。
毎回、これくらいの情報を出してもらいたいです。
直行バスは、京成成田駅、つくば・土浦駅直行は、運行されるようです(この直行バスの情報は、12/2には発表されていました)。

weathernewsによると、15時の気温は8℃、西風のようです。
海風ではありませんが、メインスタンド側は寒いでしょう。

このゲーム、豊田にとっては、得点王がかかっているんですよね。
首位の大久保が16点、豊田が15点です。
2点は欲しいところでしょうね。

出場停止は、鹿島はカイオ、鳥栖は藤田と一発退場になった菊地になります。
藤田のロングスローが見られないのは、残念ですね。

2007年に逆転優勝した時の最終節は清水戦で、入場者数は31,384人でした。
クラブとしては、この数字を目標にしているのかもしれません。
私も行っていたのですが、この数字には届かなそうですね。

あの時は、こちらのゲームが浦和よりも先に終了したので、その時点から大型スクリーンで浦和のゲームが中継されて、優勝が決まりました。
明日も、ガンバのゲームが中継されることを祈りましょう。

とにかく、こういうゲームは、先制点を取ると、気持ちがグッと楽になります。
早めに先制したいですね。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】中田引退

2014年12月04日 | サッカー観戦
中田の引退の話題の前に、去就が気になっていた城福について、日刊で報道がありました。
この記事によると、来年から立ち上がるU-18日本代表の監督に就任するということです。

なるほど、これは確かに、甲府の会長のコメントにあった「別のステップ」ですね。
プロの監督のキャリアパスとして、代表チームというのは目標の一つになります。
楽しみですね。

さて、鹿島の公式サイトで、中田の引退が発表されました。
これから徐々に、79年組にも、こういう時が来ますよね。
いくつかの選択肢が有ったと書いてありますから、別のクラブで現役を続ける道も選べたのでしょう。
それに対して、鹿島からもクラブに残るという選択肢を提示して、中田としてはそちらを選んでくれたということなんですかね。

これまでも、鹿島は、必要と思われる人材には、選手が終わった後の道を用意して来ました。
中田は、キャリアが豊富です。
コーチになるのかは分かりませんが、鹿島のために、その経験を生かしてもらいたいです。
お疲れ様でした。

日刊の記事にありますが、中田と言えば、雪の中で行われた高校選手権の決勝ですよね。
本山のいた東福岡との対戦でした。
このゲームは、見に行くかどうか散々迷って行かなかったんです。
雪が降ってましたしね…。
懐かしいです。

日韓ワールドカップでのフラット3も、懐かしいです。
この時のトルシエとの縁で、海外に移籍することになったんですよね。
左ひざの大ケガも、経験しています。

ワールドユースでの準優勝、A代表でのワールドカップ出場、ケガからの復帰、鹿島での優勝経験など、現役を退いた後のセカンドキャリアを考えると、役に立つものばかりです。
大きな財産になると思います。
これだけの経験のある中田の話なら、現役選手にとって説得力がないはずがありません。

また、イケメンが減ってしまいましたね。
まあ、今どきの若者たちには、イケメン認定をされていませんでしたから、この面では大きな戦力ダウンにはならないでしょう。

こういう頼りになるベテランがいなくなってしまうのは、さびしいです。
でも、中田にとっては、これからの方が人生の方が長いですから。
頑張ってもらいたいですね。

セカンドキャリアに関係してですが、昨日、Jリーグ選手会合同トライアウトが行われましたが、参加選手の中に、大迫希の名前がありました。
高校選手権では、鹿島に入団した大迫とともに、ダブル大迫として話題になった選手です。
11/1に、鹿島サポーターを公言している南結衣と結婚したばかりなんですよね…。

やっぱり、プロの世界は大変です。
なんとか、プレーを続けられる場が見つかると良いですね。

最後に、もう一度、中田の話題で。
たぶん、中田がリーグ戦でデビューした京都戦を見に行っていました。
最初にプレーしたゲームを見ると、その選手がその後、活躍出来るのかどうか、ある程度分かりますよね。

若い頃は、あっさりカードをもらうプレーをしたり、ポカが多かったり。
そんな中田も、今ではベテランとして安定感の光るプレーをしてくれていました。
選手というのは、こうして成長していくものなんですね。
後輩たちにも、その経験を伝えてもらいたいです。

これまでの鹿島の歴史は、この79年組が中心になっていたと言っても過言ではないと思います。
79年組が全員引退する時が、世代交代の大きな一区切りになるのかもしれませんね。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】徳島に期待する

2014年12月03日 | サッカー観戦
週末は、体調が悪かったのと、イスラボニータのジャパンカップがあったので、浦和の鳥栖戦の敗戦について、なかなか考える時間がなかったんですけど、まあ、最悪の結果でしたよね。
後半アディショナルタイムのあの時間帯に、前でうまく時間を使えず、相手にボールを取られた途端、ずるずると後ろに下がっていった選手の動きは、全く納得できません。
相手は10人ですよ!?
思いっきり、気持ちで負けていたんでしょうねぇ…。

ペトロビッチが持っていない監督というのは、ここまでくると、ほぼ確定なんでしょうけど、とりあえず、鳥栖戦の敗戦については、監督よりピッチ内にいた選手達の責任の方が重いと思います。
メンタルが弱すぎます。
なんで、あそこで頑張れないんだろう。

G大阪は、最終節は徳島戦ですし、これで完全にリーグ戦はG大阪が圧倒的に優位です。
2007年の浦和の横浜FCの例もありますけど、ああいうミラクルは滅多に起きないからミラクルであって、同じことが起きる確率は、かなり低いでしょう。

でも、浦和を応援している身としては、徳島を全力応援するのみです。
もちろん、浦和が名古屋に勝つことが前提なので、そこは今度こそ、選手に頑張ってもらうしかないですけどね。
もうホント、頼みますよ…。

徳島だって、J1最終節ですし、目の前で優勝を決められたくはないと思います。
浦和の選手だって、敬愛しているペトロビッチのことを、サポーターに“持っていない”監督とか思われたくないでしょう。
浦和も徳島もその強い気持ちをもって、試合に臨んでほしいですね。

そして我々は、鹿島のホーム最終戦に行けるかどうか、またしても微妙な情勢です。
どうなるのかしら。

(ダンナより)
浦和は、鳥栖に負けてないんですけれど…。
今の勝ち点と得失点差を考えると、間違いなく、負けに等しい引き分けではありましたね…。

昨日の記事を書いた後で、スポニチの連載の二回目三回目が掲載されました。
署名記事ではないのですが、これは番記者さんの記事なんでしょうか。
ここまで断定的に書かれると、疑う部分はなさそうに感じます。

フォルランを獲得するための費用を捻出するために、クルピを始めとしたブラジル人スタッフと選手と契約延長をしなかったんですね。
こんなやり方をしてしまったら、今後、ブラジルから良い監督や選手を取ってくるのは難しくなるかもしれません…。

ペッツァイオリ時代の外国人スタッフと日本人スタッフの確執の話も書かれています。
これでは、うまく行きませんね。
このペッツァイオリを連れて来たのも、社長が主導していたようです。

それと、強化部長の勝矢にも問題があったそうです。
社長がカカウを獲得する時に、同時に勝矢が川俣にオファーを出していたとか…。
むちゃくちゃですね。

フォルランとの契約は1年+半年の延長オプションで、しかもその選択権がフォルランにあるんだそうです。
フォルランをこのまま使わなくても、来夏まで3億円を払わなければいけないとか、むちゃな契約ですね…。
急にお金が増えても、ろくな事にはならないという典型例かもしれません。

次の監督候補だったファン・ソンホンの話も書かれています。
破談になった決定的な理由は、ガンバがロペスを連れて来た時と同じで、いわゆるS級ライセンスを持っていないことだそうです。
ガンバで、あんな問題があった後ですから…。

フォルランの代理人にも向こうが有利な契約をされているようですし、このファン・ソンホンの件からしても、フロントは素人さながらですね。
これでは、良心的な代理人なら、セレッソには選手を送り込みません。
そして、そうでない代理人なら…、などという悪い想像をしてしまいます。

ここのフロントに乗り込むことなる大熊(清)は、大変ですよ。
それなりにやれそうな気もしますけれど…。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アントニオ】人事

2014年12月02日 | サッカー観戦
Jリーグでは、監督、コーチ、選手の人事に関する報道が続いています。
そんな中で、降格が決まってしまったセレッソに関して、スポニチで連載が始まりました。
一回目の記事を読むと、岡野社長がフォルランを連れて来たことが原因の一つだとされています。

今から思えば、攻撃陣が豊富なセレッソに、大物FWの補強が必要かと言われれば難しいところですが、興行としては大成功でしょう。
実際、目玉の選手になりましたし、お客さんはたくさん入りました。
他のクラブもフォルランのおかげで、うるおいました。

序盤は調子が良かったですよね。
鹿島もやられました。

問題は、ブラジルワールドカップ前後からですかね。
柿谷が移籍してしまって、フォルランのコンディションが上がらず。
そんな中、南アフリカワールドカップのドイツ代表だったカカウを獲得しました。

そう言えば、守備の外国籍選手がいましたよね!?
今、調べたら、ゴイコ・カチャルという選手でした。
この選手は期限付き移籍だったようで、戻ってしまったんですね。
この移籍と山口のケガが、痛かったのかもしれません。

監督交替が続いたのも、響きました。
これも、今から思えば、ポポヴィッチのままで良かったような…。
お客さんが入るようになって大物FWも補強して、優勝争いをするはずが低迷したからというのが解任の理由なんでしょうけれど…。
辛抱が足りなかったですね。

まあ、こうして考えると、自由に使えるお金がたくさん有ったんでしょう。
選手を呼ぶのにもお金が要りますし、監督を解任するのにも余計なお金が発生します。
お金の使い方を間違ってしまったのかもしれません。

クラブの目指すサッカー、監督の目指すサッカーに、戦力が合わなければ効果は上がりません。
フロントの責任は大きいですね。

セレッソは、選手たちのフロントに対する不信が募れば、残ってくれないかもしれません。
J1に昇格出来なかった磐田は、名波を中心とした体制を強化するでしょうが、J2で2年目ともなると、人件費を減らさざるを得ないでしょう。
どちらも、他のクラブが欲しくなるような人材が揃っています。
どれくらいの選手が残ってくれるんでしょうか。

鹿島関係では、新人の発表以外には、そのセレッソの丸橋にオファーを出しているという報道くらいでしょうか。
丸橋が入って西も移籍しなければ、前野が出てしまうのかもしれません。
申し訳ないのですが、そもそも、山本がこんなにやれるとは全く想像していませんでした。
加入する前の時点で考えても、丸橋の方がやれそうに思えます。
もし、前野が出ることになっても、移籍先で大活躍する可能性は十分ありますよね。

最終節の前でも、次の契約のことを考えなければならないんですから、プロの世界は、スタッフも選手も大変です。
でも、それがプロの世界でもあります。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする