アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】浦和×鹿島(妻の感想2)

2015年05月26日 | サッカー観戦
ダンナが昨日、「最近、このブログは小言ブログだ」って書いていましたが、本当にそうですね。
ブログ開始時は「アラフォー夫婦のブログ」だったのですが、1人がアラフィフになるなど、我々も年をとり、すっかり小言ジジイと小言ババアになってきているせいなのでしょう。

電車とかに乗っていても、マナーの悪い乗客に腹が立つことが多いですしね。
特に腹が立つのが、傘を持った手をブンブン振りながら歩く人。
そういう人の後ろを歩いていると、傘で突き刺されそうになります。
ああいう人って、後ろに人がいるってことが分からないんでしょうか?
歩きスマホの人もそうですが、周りが見えていない人が多過ぎです。

こんな人たちが車運転したら、さぞかし、自分勝手な運転をするんでしょうねぇ…。
追い越し車線をいつまでもチンタラ走って、走行車線に戻らないとか。
道のアップダウンでスピードが一定せずに、渋滞を作ったりとか。
想像しただけで、イライラします(ひょっとして更年期障害か?)。

さて、そんな小言はさておき、土曜日の試合のことです。
現地で見ていると、ゴールの瞬間って、ボールが入る前から、「あ、入る」って気がするものですが、森脇のOGは、まさにそんな感じでした。
あれだけ、ぼよぉぉーんとしたボールなのに、入る時は入るんですよねぇ。
GKのポジションの問題もあったと思いますが、キレイにゴールネットに吸い込まれていきました。

鹿島側からしてみると、あのラッキーなOGで、逆に、集中力が切れたのかもしれません。
それまでは、最終ラインの集中力には、目を見張るものがありました。
ファン・ソッコの気持ちの入り過ぎたプレーもありましたが、それも良い緊張感につながっていたと思います。
それだけに、得点して早々に失点してしまったのは残念でした。

まあ、今の西川相手に点を取るのは至難の業ですから、OGであっても、得点してほっとするのは分かりますけどね。
特に、GKが佐藤ということで、いつも以上に緊張感を持って守備をしていたでしょうし。
でも、得点直後(というほど直後ではありませんでしたけど)の失点は、良くないです。
あれで再び、流れが浦和に戻ってしまいました。

それとやっぱり、選手交替で流れを変えることができないのが、今の鹿島の問題点でしょうか。
これは選手層の問題なので、ファーストステージの間に変更するのは難しいでしょうね。

それでも、ジネイ1トップの目途は立ちましたし、金崎もケガから本格的に復帰できそうです。
そうであれば、もうちょっと効果的な交替ができるようになるかもしれません。
次節のスタメンと控えがどうなっているのか、楽しみです。

(ダンナより)
篤人くんが、結婚したそうですね。
まあ、こんなブログに書くまでもありませんけれど。
日刊の記事によると、お相手は、地元の方ということで、またまた好感度アップですね。

サッカー選手のお相手は、モデルなどの芸能人が多いので、良いプレー、悪いプレーをする度に、その顔が浮かんで来ますよね!?
みんなが顔を知らない方というのは、なかなか良いです。

昨日のAntlers Todayですが、また写真が抜けています。
これ、わざとなんでしょうか!?
それとも、PCのブラウザのユーザは、どうでも良いとか!?
また、小言になりそうなので、やめておきます。

次のゲームは、ホームで松本戦です。
ダイジェストすら見ていないのですが、松本は前節、横浜に0-3で負けています。
ここは負けられないところですが、反町はそれなりに鹿島対策をして来るでしょうね…。
心配です。

今は、ピッチの中にリーダーがいないんですよね。
柴崎にそれをして欲しいのですが、まだまだ、チーム全体の意思統一が出来るほどの存在ではありません。

攻めるのか、守るのか。
点を取りに行くのか、取られないようにするのか。
ゆっくり攻めるのか、速く攻めるのか。
チーム全体の意思が見える時間帯が、短いように感じます。

結局、小言になってしまいました…。

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【アントニオ】行ってきました(浦和×鹿島:妻の感想)

2015年05月25日 | サッカー観戦
久しぶりにサッカー観戦に行ってきました。
色々な都合が重なって、なかなかいけなかったのですが、久しぶりの現地観戦はやっぱり楽しかったです。

私の実家は、埼玉スタジアムに近いので、実家でスタメンの確認をしてから向かったのですが…。
ダンナは、佐藤がスタメンであることに気づいていませんでした。
アップの時に、佐藤に対するコールに妙に力が入っているのを見て、「これはひょっとして」と思ったら。
ダンナ曰く、「いやだって、スタメンを見るとき、GKのところは飛ばして、DFから見始めるからでしょ!?」とのことです。

まあ、前節でミスをしたことに対する懲罰人事なのかもしれませんが、それにしても、いじってはいけないポジションに手をつけてしまったように思います。
GKって、経験が必要なポジションですから、単発で1回、使われたって、それが何か良い効果をもたらすとは思えないんですよね。
本気で使うのであれば、この先、もうGKは佐藤で行くくらいの覚悟でないと。
セレーゾにはその覚悟があるんでしょうか。
もし、それがなくって、単なる懲罰人事であるならば、クラブにとっても、佐藤にとっても、ほとんど意味のないものであったように感じました。

と、セレーゾの采配に文句をつけていますが、ペトロビッチの采配も、そんなに素晴らしいものとは思いませんでした。
鹿島戦ということで興梠を使ってきましたが、土曜日の興梠は全くボールが収まりませんでした。
李と興梠のコンビも、そんなに機能しているように見えませんでしたし。
なんで、あの2人の組合せだったんでしょうねぇ。私には謎です。

まあ、後半、ズラタンを入れたり、関根と梅のポジションを交替させたりしたところは良かったと思いますけど。
やっぱり、全てが監督の思惑通りにはまるのは難しいということなんでしょうかね。

ところでダンナも書いていましたが、ジネイはいいですね。
ようやく、当たり外国籍選手を獲得できたのかもしれません。
鈴木常務、良かったですね。
今後が楽しみな選手だと思います。

(ダンナより)
先発メンバーを確認する時には、西のところから確認し始めるのが普通でしょ!?
浦和戦の1失点目のシーンは、飛び出してクロスに触ろうとするか、フリーでシュートに来る選手に少しで詰めて欲しかったですね。
2失点目は、シュートコースも良かったので何とも言えませんが、詰めて欲しいかもしれません。

1トップがジネイだったので、触ってくれましたが、あれだけフィードの精度が悪いと厳しいです。
そもそも、迷っているのか、キックの時に時間をかけ過ぎですね。
時間を使っているのと、迷っているのでは、醸し出す雰囲気が全く違いますから。

最近、このブログは小言ブログ化していますが、ここのところ、失点のシーンは、とにかく集中力が切れています。
相手の攻撃が素晴らしいとか、そういう感じではありません。

この感じは、強豪と呼ばれたクラブが降格した時の雰囲気かもしれませんね。
これが続くと、2点、3点リードしていても、1度失点したらズルズルと行ってしまうパターンになってしまいそうです。
自信を失うのが、一番怖いです。

改めて成績を見ると、今季、無失点におさえたのは東京戦だけです。
それでも、同じくらい得点出来ているのでなんとかなっています。
失点数も、1ゲーム当たり1点くらいな感じで済んでいますし。

ただ、ここがボーダーラインだと思います。
ここから少しでも、得点力が落ちるか失点数が増えれば、下位に落ちてしまいます。
今が、ギリギリのところでしょう。

優勝を目指すだなんてきれい事をを言っている場合ではなく、自分たちの立ち位置を見つめ直してもらいたいです。
それが出来ないと、上に書いたようなクラブの後を追う事になりかねませんよ…。
例え、今季は大丈夫でも、来季が心配です。

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【アントニオ】浦和×鹿島(速報版)

2015年05月24日 | サッカー観戦
埼玉スタジアムは、暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い気候でした。
ゴール裏は、南も北も、上まで埋まっていました。
妻の実家に戻り、食事が終わったところです。

前半は、鹿島も浦和も守備を重視していました。
特に、浦和のゲームプランは、後半勝負だったと思います。
ハーフウェイラインを越えるまでは、プレスをかけて来ませんでした。

鹿島は、4バックに加えて、ボランチの2人もDFラインに入るような形でした。
ただし、ラインは高く保てていて、ジネイを中心に前線からのプレスも効いていました。攻守の切り替えも、速かったです。
ゲームを見ていて、これは90分は無理だと思っていましたが…。

途中まで、浦和に何もさせなかったのは、土居の守備のおかげかもしれませんね。
柏木を好きにさせないように、かなりケアしていたと思います。
でも、あれは疲れます…。

GKが佐藤でしたが、今日の途中までの集中した守備は、佐藤効果だったのではないでしょうか。
最終ラインが突破されたら終わりという意識で、守備をしていたように見えました。
GKにボールを戻すことも、少なかったです。

疲れた土居に替えて、金崎を入れてすぐにオウンゴールでリードしました。
良い流れだったと思います。
でも、鹿島としては、あのペースを90分続けることは無理なので、前半のうちにリードしたかったですね。

後半開始から、浦和は前からプレスをかけるようになりました。
疲れ始めたところで、そこを浦和につかれてしまいました。

ゲームプランが後半勝負だったからかもしれませんが、浦和は全く慌てませんでしたね。
オウンゴールで失点しても、慌てませんでした。
好調なチームというのは、ああいうものなんでしょう。

浦和の交替は、効果的でした。
前半から、昌子におさえられていた李をズラタンに替えて、そこからのクロスで得点が生まれました。
梅崎を入れて、左右を入れ替えた関根が得点しました。

鹿島の方は、失点した後の交替で、リズムを変えることが出来ませんでした。
選手層の違いでしょう。

いくらソガがミスをしても、佐藤はありません。
失点はどちらもノーチャンスにも見えますが、佐藤が出ているとそのせいにしたくなってしまうんですよ。
それくらい、信頼感はありません。

ジネイは、やはり良いですね。
他が守備に追われていることもあってか、ジネイが一人でゲームを作っていました。
佐藤の精度の悪いキックも、ことごとく触ってくれました。
周りの選手が、ジネイを信じて動ければ、もっとジネイを生かせると思います。

前線でもプレスをかけ続けていました。
GKにあれだけ速いプレスをかけられるのは、佐藤寿人か全盛期のマルキくらいではないでしょうか。

局面では、面白い対決が多かったと思いますが、またの記事にします。
オウンゴールだけで、1点も取れないんですから、完敗ですね。
これが、今の実力です。

日曜は、応援している馬がオークスに出走するので、東京競馬場に行って来ます。
鹿島は負けてしまいましたが、こちらは勝って欲しいです。

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【アントニオ】浦和×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2015年05月23日 | サッカー観戦
BLOGOLAの記事によると、ジネイが先発のようです。
こうなると、高崎はベンチに入れないでしょうね。
それも、高崎自身のプレーのせいでしょうし、プロの世界は厳しいです、
練習に合流している金崎は、どうするんでしょう。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、植田、昌子、ファン・ソッコ
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、カイオ
FW; 土居
FW: ジネイ

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 青木、伊東
MF: 本山、中村、金崎
FW: 赤崎

金崎のコンディションがどこまで戻っているかですが、控えから途中交替で入っても効果的だと思います。
ただ、前節の土居の消極的なプレー振りが気になりますし、もしかすると土居と金崎が入れ替わるかもしれません。

山本の替わりは、ファン・ソッコにしました。
浦和の両サイドをおさえるためには、仕方ないと思います。
そのために、ファン・ソッコを補強したのでしょうし、植田にも、ここは頑張ってもらいたいです。
セットプレーの守備が弱い浦和ですから、伊東よりファン・ソッコの方が、攻撃でも効果的です。

このブログに何度も書いていますが、とにかく、今の浦和は強いです。
昔から弱点だったGKも、今はそうではありません。
前線には興梠が戻りましたし、ズラタンもいます。
両サイドの宇賀神と関根は好調ですし、糸の切れた凧のように上がっていた森脇と槙野も、守備への意識が高くなりました。

必要以上にリスペクトするのは良くありませんが、なりふりかまわず、勝ちに行ってもらいたいです。
チャレンジャーとして、立ち向かってもらいたいです。

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【アントニオ】審判制度改革

2015年05月22日 | サッカー観戦
明日は恒例の浦和戦に行ってこようと思っています。
チケットはどれくらい売れているんでしょうね。

さて、特にこれといってネタもないので、日刊の記事を元にブログを書きます。
記事によると、横浜FMの社長から「審判についての議論が必要」との提案があったということです。

多分、そういう話は、今までも出て来ていたんでしょうけど、今回は真面目に取り上げて、検討することにしたということでしょうか。
「判定について各クラブから出てきた質問書を、過去5年間にわたって精査。個々の事案の解決度を分析する」と、具体的な話も書かれていますから、現状の審判制度の改善に結びつくような案が出て来るかもしれません。
「少なくとも、現状でいいということにはなっていません」と村井チェアマンも言っているみたいですし。

誤審はどうしてもつきものですけど、だからといって、納得できるものではありません。
なので、なるべく、誤審を少なくすることができるよう、可能性を探ってほしいなと思います。

記事では、ゴールラインテクノロジーと審判6人制が、その改善案のひとつとして示されています。
でもその前に、「微妙な判定の場合には、主審と副審が必ず複数で確認する」とするだけでも、大分、今より良くなるんじゃないでしょうか。
イヤだって、せっかくインカムをつけるようになっているのに、あんまり活用されているように思えなくないですか!?
そんなことないんですかね…。

(ダンナより)
浦和の公式のチケットサイトを見ても、どれも売り切れという感じではありませんね。
一応、相手は鹿島なので、40,000前後という感じなんでしょうか。

そう言えば、鹿島の企画チケットについてです。
これまで全く気持ちの動かされるものがありませんでしたが、初めて買ってみようと思ったものがありました。
川崎戦のオリジナルボール型ガラス製ビアマグです。
チケットは持っているので、ビアマグだけの引換券を買おうと思ったら、もう売り切れでした…。
まあ、売れるものは売れるということでしょうか!?

昨日は、非公開練習でしたから、情報は何も出て来ていません。
相手が首位の浦和なので、浦和側の情報として報道されていますが、非公開が多いとマスコミへの露出が減ってしまいますよね。

優勝争いをしているならともかく、こんな順位で非公開練習だなんて、意味が分かりません。
ジネイの先発、金崎の復帰、負傷した山本の替わりと、隠しておきたいポジションが多いのは分かります。
でも、今の状況を考えると、隠すよりも報じてもらって注目された方が、クラブ全体を考えると良さそうですけどね…。
せっかく露出の多い首位との対戦なんですから、もったいないです。

ところで、鹿島サポーターが心配することではないのですが、マリノスタウンからの移転が正式発表されました。
これを見ると、本社機能、練習場の移転については書いてありますが、クラブハウスについて書かれていません。
どうするんでしょう。

わざわざ、鹿島のクラブハウスに行く機会もあまりないんですが、それでもあった方が良いと思います。
そういう施設がある方が、選手たちも落ち着いて、練習に取り組めますよね。
それだけではなく、海外から移籍の交渉に来たりした時に、ちゃんとしたクラブかどうか分かるじゃないですか。
けっこう大切だと思うんですけれど…。

明日は埼玉スタジアム、明後日は東京競馬場と、我々はこの週末は過密日程です。
来週も、ダービーがありますし、しばらく忙しくなる予定です。

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