アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】その後の移籍情報

2015年12月26日 | サッカー観戦
鹿島が契約更新をしなかった佐藤の熊本加入が決まりました。
就職先が見つかって良かったですね。
鹿島サポーターから散々バカにされていましたから、見返すくらいの大活躍を期待しています。

本山の北九州加入も発表されました。
他にどういったクラブから声がかかったのかは分かりませんが、やはり、出身地というのは大きかったのでしょう。
J1を目指して、頑張ってもらいたいです。
本山がJ2でどんなプレーをするのか、これで来季はJ2のゲームを見るのが楽しみになりました。

完全移籍の発表がなかった金崎ですが、所属先のポルティモネンセから復帰と発表があったようです。
ポルティモネンセの公式サイトにリンクをはりますが、残念ながらポルトガル語はさっぱり分かりません。
この発表を報じたSoccerKINGの記事と合わせて読むと、違約金は200万ユーロに設定されているようですね。

この報道で分かったのは、ポルティモネンセと金崎の契約は、まだ残っているということなんでしょう。
向こうのシーズンを考えると、少なくとも半年は残っているのでしょうね。
その途中で鹿島に移籍してもらうためには、設定されている違約金を支払わなければなりません。

金崎が大活躍していなければ、値引き交渉も可能だったでしょうが、それは無理でしょうね。
まず、鹿島が200万ユーロを支払えるかどうかです。
その上で、他のクラブからも声がかかっているということですから、金崎がどこを選択するのかです。

私は、気持ち良く200万ユーロを支払っても良いと思いますよ。
報道によるところでは、カルロンやダヴィの獲得にも、同じくらいの移籍金を支払ったはずです。
金崎の今季の活躍を考えれば、これくらいの移籍金は相場通りですし、むしろ安いくらいです。

さて、鹿島から来季のスケジュールが発表されました。
宮崎キャンプは、今年の春とだいたい同じですが、期間が少し長いのでしょうか。
宮崎行きの計画を立てようと思います。

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【アントニオ】有馬記念と天皇杯

2015年12月25日 | サッカー観戦
土曜日に天皇杯の準々決勝があるのですが、心が日曜日の有馬記念に向いてしまっています。
振り返ってみると、今年はサッカーではなく、もう1つの趣味である競馬の方に比重が傾いてしまっていた1年でした。
多分、この状況は、少なくとも来年1年は変わらなさそうです。

さて、競馬を知らない方でも、有馬記念とダービーは聞いたことがあるくらい、有名なレースですが、有馬記念は、その年の世相を反映したレース結果になることが多いレースです。
有名なところでは、米国同時多発テロの年に、マンハッタンカフェとアメリカンボスが1、2着となったことでしょうか。

今年1年を象徴する出来事って、一体、何なんでしょう。
振り返って思い出してみると、暗い出来事しか思い浮かびません。
ラグビーW杯での日本代表の活躍とか、明るい話題もあったはずなんですけどね。
暗い出来事ばかりが、思い浮かぶのは、やはり、私が年をとって、世を憂う年寄りになりつつあるせいなんでしょう。

まあ、有馬記念が世相を反映するといっても、結果的に後付けで考えると、そう見えるというだけであって、レース前に世相から予想しようとしても無理なんですけどね。
馬券については、日曜日まで、ゆっくり考えたいと思います。

ということで、土曜日は、有馬記念観戦に向け、体調を整えるため、自宅で天皇杯をテレビ観戦する予定です。
最近、週末に出かけることが多く、家事もたまっているので、それも片付けないといけませんしね。

それにしても、年末年始のお休みって、大掃除があったり、実家に顔を出さなくては行けなかったりと、やらなくてはいけないことが結構あって、あまり休まりません。
まあ、こうして、自分の親兄弟と良好な人間関係にあることは、それだけで、とても幸せなことなんですから、多少、面倒でも、お正月くらい顔を出さないとですね。

…そういえば、今日はクリスマスなんですが、子供もいない我が家では、完全スルー。
いつの間にか、私の人生に全く関係のない行事になってしまいました。

(ダンナより)
まあ、日本人にとってのクリスマスは、子供と若者のためのものですから、我々みたいなオジサン、オバサンには関係ありませんよね。
そういうものなんでしょう。

それにしても、鹿島はいつにも増して、静かですね。
例年は、年内にもう少し選手の動向が出て来ていたと思います。
GK、SB、ボランチ、外国籍選手と、必ず補強しなければならないのですが、どうなっているんでしょう!?

忘れていた天皇杯ですが、組み合わせを見てみました。
神戸×浦和、仙台×柏、ガンバ×鳥栖、東京×広島なんですね。
前の2つと後ろの2つで山が違うのですが、ガンバ、東京、広島が同じ山にいます。
なかなか厳しいですね。

それと、ACLへの出場権を得ている広島、浦和、ガンバが残っていて、リーグ戦4位の東京も残っています。
ACLへの出場権、そしてプレーオフからの出場になるのかどうかも含めて、複雑な状況になっているようですね。
当事者ではないので、本気で調べる気が起こりませんけれど…。

ACLを考えると、浦和、ガンバ、東京、広島のどれかに優勝してもらいたいですね。
そうなると、ACLにはこの4つのクラブが出場することになります。
広島以外の3つのクラブは、優勝を狙って戦ってくれるはずです。
広島はACLではまた同じことを繰り返すのでしょうから、数には入れません…。

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【アントニオ】イヤな気分

2015年12月24日 | サッカー観戦
そういえば、昨日か一昨日、Jリーグアウォーズに関連して、金崎の態度がプロスポーツ選手のものではないと批判する記事が出ていましたね。
記事の趣旨としては、「今のJリーグの選手は、(マスコミを通じて、彼らのことを知るであろう)ファンに対するサービス精神が足りない」というもので、そう思うなら、まあ仕方ないよねって感じですが、そこで特定の選手を名指しするのはどうなんでしょう。
あれでは、Jリーグ全体への問題提起というよりは、1人の選手に対する個人攻撃のように思えてしまいます。

匿名の記事ではなく、署名記事だったので、記者の方が、それなりの問題意識と責任感を持って書かれた記事だと思うんですけどね。
あれでは全く逆効果な気がします。
私も含め、読んだ人間は、あれを書かれた記者の方に対して、イヤな気分になるだけで、Jリーグのファンサービスのあり方に関して、考えるきっかけにはなりません。
むしろ、「あんな記事を書いちゃうようなスポーツ記者ばっかりだから、選手も監督もマスコミ対応が悪くなるんじゃないの」って思うだけです。

おまけにあの記事、「Jリーグは、過去最高収益を上げるなど、色々と頑張っているのに、それに引き換え選手は…」みたいな書き方だったんですよね。
2ステージ制の導入に対しては、多くのサポーターが望んでいない中での導入だったのに、それをさも素晴らしい改革だったように書かれても。

まあでも、その記事の中で褒められていた槙野が、プロスポーツ選手としての自覚が高い、素晴らしい選手であることは間違いないです。
プレースタイルが嫌い、浦和というクラブが嫌いということで、不当に評価が低い選手ですが、私は、浦和に移籍してきて、その言動を良く目にするようになってからは、好きになりました。
オフシーズンは、槙野選手の活躍の場も増えるでしょうし、メディアにたくさん露出して、Jリーグの認知度アップに貢献していただければなと思います。

(ダンナより)
この記事を読んでいませんし、Jリーグアウォーズの中継も見ていないので何とも言えませんが、Jリーグの収入については短絡的ですね。
Jリーグの収入についても、まだ内訳を見ていないのですが、J3まで作って、所属クラブを増やしていけば、その分、収入は増えるでしょう。

金崎の態度がどういうものだったかも分かりませんが、それをファンがどう思うかが大切で、記者の方がどう思うかではないんですよね。
前の記事に書いた鹿島に入る前の柴崎の件を思い出します。
記者は選手に媚びるばかりではいけませんし、バランスが大切な職業だと思います。

昨日、遠藤航の浦和移籍が、公式サイトで発表されました。
湘南はチョウ・キジェの続投が発表されていますが、どうなるんでしょう。
遠藤航に続いて、永木が抜けてしまったら、選手のやり繰りが大変そうですね。

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【アントニオ】サッカーネタなし

2015年12月23日 | サッカー観戦
クラブW杯の選手紹介は、あの「サッカー日本代表~っ」の人でしたかね。
何となく、声がそんな感じだったなぁと、ふと思い出したので、書いてみました。

そういえば、もう7年も前になりますが、クラブW杯で、マンUが来日した時に、選手達が宿泊していたホテルに、たまたま我々も宿泊していたということがありました。
それなりに出待ちしているサポーターもいたように思いましたが、それでも、驚くほどの数って感じではなかったです。

当時はツイッターが出始めた頃くらいで、LINEはまだこの世にはありませんでした。
今のようにツイッターが爆発的に普及して、LINEでリアルタイムで、情報のやり取りができる時代だったら、きっと、ものすごかったんだろうなぁって思います。
今回、バルセロナの選手達が宿泊したホテルはどんな感じだったんでしょうね。

さて、そんなこんなでクラブW杯も終わり、Jリーグアウォーズも終了し、残るは天皇杯だけとなりました。
幸い、浦和は、ベスト8に残っているので、土曜日に試合があります。
その日は予定もないので、自宅でゆっくりテレビ観戦をする予定です。

浦和は、去年に引き続き、今年も結局、リーグ戦では、優勝を掴みとることはできませんでした(ステージ優勝を優勝とは言えませんからね)。
ペトロビッチ監督は、間違いなく、浦和のサッカーを面白いものにしてくれたとは思っているのですが、残念ながら、最終的な結果を出してくれていません。
現在の浦和の選手はペトロビッチチルドレンが中心ですし、自分を育ててくれた監督に、何とか優勝という結果を捧げたいという気持ちでいてくれていると思います。

決勝まであと2つ。
今年こそ、何とか結果を出して、シーズンを終わらせましょう。

(ダンナより)
天皇杯…。
何だか、そういう大会もありましたね…。
まあ、鹿島はヤマザキナビスコカップで優勝したので、石井はペトロヴィッチよりは上でしょう。
そう思うしかありません。

西日本新聞の記事によると、本山は北九州に行くようです。
J1ライセンスを持っていないと思っていたのですが、来年、新スタジアムが出来上がり、J1ライセンスも取れるようですね。
それなら、クラブにとって、良い起爆剤になりそうです。

本山は、東福岡高校出身ですが、実家は北九州でしたよね。
鹿島のソガのような感じで、なかなか良いのではないでしょうか。
ご家族は、ついて行ってくれるんでしょうか…。
それだけが、心配です。

スポニチの記事によると、来季のチャンピオンシップの大会方式を、少し変更するようです。
年間順位を優先して、同点の場合には年間順位が上のクラブの勝ちにすることを検討しているとのこと。
J1昇格プレーオフと同じ方式だと思いますが、この方が年間順位が上のメリットがあって、良いと思います。

一発勝負はこう着した展開になり易いですから、片方がアドバンテージのある状態で始めた方が面白いゲームになるでしょう。
とは言え、同点でも良いというのは、サッカーにおいてはとてつもなく大きいアドバンテージですけれど。

来年を考えると、日本サッカー界にとっては、まずはリオデジャネイロオリンピック出場ですね。
その次は開催国ですから、出場は決まっています。
来年のオリンピックで良いところまで進出出来れば、東京オリンピックで盛り上がることは間違いありません。
チャンピオンシップにせよ、オリンピックにせよ、来年こそ、日本のサッカーが盛り上がると良いですね。

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【アントニオ】Jリーグアウォーズ

2015年12月22日 | サッカー観戦
…見ていません。職場の忘年会だったので。
まあ、青山のMVPは妥当なんじゃないでしょうか。
ダンナは「大久保も3年連続得点王だよ?」って言っていましたけど。
でもまあ、優勝チームの要の選手ですし、やっぱり、青山ってことになりますよね。

鹿島からは、金崎がベストイレブンに選ばれたようです。
これも納得。
今季、金崎が加入していなかったら、どうなっていたことか。
シーズン途中からの加入というのは、才能のある選手でも、フィットするまでに時間がかかるものですが、金崎は、加入直後から、鹿島に見事にフィットしました。
元々ずっとラブコールを送っていた選手ですし、鹿島のスタイルに合っていたということもあるんでしょうけど、これは本当にすごいことです。
もし、移籍が決まれば、来季はもっと期待できるでしょうし、早く移籍の話が決まるといいですね。

浦和からは、西川と槙野がベストイレブンに選出されています。
西川は貫録の4年連続ベストイレブン入りです。
まあ、今のJリーグのGKの中では、間違いなく、1番の選手だと思うので、当然ですね。

浦和からは、DFで槙野が選ばれました。
これについては、異論のある人もいそうですが、失点数が少ないチームのDFですし、今年は、守備の技術が、本人なりに向上したのを、浦和サポーターの私は見てきているので、素直に良かったなぁと思いました。

まあ、もし、ここに森脇が入っていたりしたら、私でさえ、納得いかないですけど…。
それにしても、今年も森脇のことは、最後まで愛することができないままでした。
来年こそは、森脇のことを愛せるようになりたいものです。

でも、歴代のベストイレブンを眺めていると、79年組の名前が本当に多くて、びっくりしますよね。
あの世代は本当にリアル「キセキの世代(by 黒子のバスケ)」だったんだなぁと思います。

(ダンナより)
いや、私も前の記事に書いた通り、青山にMVPを取らせてあげたかったんです。
ただ、大久保やドウグラスもいるので心配していましたが、ホントに良かったです。
おめでとうございます。

金崎の加入は、シーズン前ではありましたが、宮崎キャンプの終わった後だったんですよね。
その短い期間で中心選手になれたのは、鹿島の強化部の見極めというよりは、金崎本人のがんばりにあったと思います。
こんなに頑張れる選手だとは、思っていませんでしたので。
強化部がそこまで分かっていたならお手柄ですが、嬉しい誤算でした。

ラブコールという点では、永木にも送り続けていますよね。
これで加入してくれれば、期待してしまいます。

今年のベストイレブンですが、妥当過ぎるほど妥当です。
この選手たち以外は、選べないのではないでしょうか。

各賞の中では、最優秀育成クラブ賞が、清水というのはなんだか皮肉な感じがしました。
この降格をきっかけに、クラブ全体の立て直しが必要かもしれませんね。

フェアプレー個人賞の川崎の谷口と横浜の中澤でした。
この賞は、警告をもらっていないということなのだと思いますが、CBでこの賞の受賞は、立派ですね。
まあ、中澤が抜かれる時は、ファールすら出来ずにあっさりとやられているような気もしなくはありませんけれど!?

それにしても、青山のMVPと金崎のベストイレブンは、ホントに良かったです。
なんだか、ホッとしました。

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