アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×慶南(速報版)

2019年04月25日 | サッカー観戦
慶南とのアウェーの一戦で勝てたのは儲け物だったということを、肝に銘じておくべきでした。
さすがに、ここまでメンバーを落としてしまっては勝てないでしょう。
いつも、広島に苦言を呈していましたが、鹿島がこれでは、広島に謝罪しなければなりません。

CBが関川と三竿になることは分かっていたんですから、小田と名古の起用はあり得ないでしょう。
全く連係がとれず、守備力だけではなく、攻撃力も落ちてしまいました。

相変わらず、小田は中途半端なポジションで、走って欲しいタイミングで走っていません。
そうなると、味方も当てにしなくなってしまうんですよね。

名古も、同じです。
あそこまで出すパスが受け手に合わないと、厳しいです。

この慶南戦は、期せずして、関川のような才能のある選手のデビュー戦になりました。
CBを一人前にするためには、多くの代償を支払う必要があります。
CBというポジションは、練習だけではどうにもなりません。
練習では厳しい当たりは経験出来ませんし、実戦でしか磨けないと思います。

その半人前のCBをどのような状況で使うかは、監督の仕事です。
このメンバーでは、関川がかわいそうでした。

鹿島の枠内シュートは、あったんでしょうか!?
パスミスばかりで、攻撃を組み立てることが出来ませんでした。

慶南は、立ち上がりから飛ばしていました。
そのせいか、前半の終盤は足が止まって、鹿島が押し込める時間が増えたのですが、その時間帯でパスミスを繰り返しました。
あれでは、話になりません。

失点シーンは、何がどうなってしまったんでしょう。
誰が誰を見るのか、ルーズになってしまいました。

クォン・スンテが出なければ良かったとも思いますが、危ないと感じて出てしまったのではないでしょうか。
見ているだけのこちらでもそう感じるんですから、なおさらです。
あのシーンでも、DFラインを信頼出来れば、別の対処方法になったかもしれません。

この負けで、グループEは混戦になりました。
ここから2ゲームは、厳しい戦いになるでしょう。

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【アントニオ】鹿島×慶南(ダンナの先発&控え予想)

2019年04月24日 | サッカー観戦
直前が非公開練習であまり情報が出て来ませんが、各紙によるとCBは関川と三竿になりそうです。
新人は、デビュー戦を見れば、それから先に活躍出来るかどうか見分けられることが多いです。
難しいACLのゲームでのデビューになりますが、期待しています。

○先発予想
GK; クォン・スンテ
DF: 平戸、関川、三竿、安西
MF: レオ・シルバ、永木
MF: 遠藤、土居
FW: セルジーニョ、伊藤

新しい情報がありませんので、先発予想は、展望記事のままとしておきます。

○控え予想
GK: ソガ
DF: 小田
MF: 名古
MF: 安部、白崎
FW: 金森、山口

レアンドロが登録されていないのなら、控えは、こんなところでしょう。

ところで、火曜に行われた川崎×蔚山は2-2、大邱×広島は0-1でした。
川崎は、良く追いつきましたね。
広島は、これでグループFで首位に立ちましたが、組み合わせに恵まれていると思います。

鹿島のゲームは、ジョホール・ダルル・タクジム×山東魯能よりも先に行われます。
まだ、4ゲーム目ですが、鹿島と山東魯能が揃って勝てば、鹿島はラウンド16への進出が決まり、山東魯能もほぼ決まります。
ホームですし、きっちり勝っておきたいですね。

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【アントニオ】慶南戦展望

2019年04月23日 | サッカー観戦
サッカーダイジェストに、白崎の記事が掲載されていました。
書き忘れてしまいましたが、白崎と安部は頻繁にポジションチェンジを繰り返していました。

走れる点も、白崎の良いところなんですね。
前の記事の内容を、訂正しなければなりません。
申し訳ありませんでした。

慶南戦ですが、このゲームで気になるのは、CBでしょう。
犬飼と町田の出場停止で、本職のCBは関川しかいません。
小田が担当するかもしれませんが、経験を考えると三竿になりそうです。

日刊によると、2日前の練習でも、三竿と関川が組んでいたようです。
フィジカルの強さはありませんが、三竿なら問題ないでしょう。
先発は、こんな感じでしょうか。

GK; クォン・スンテ
DF: 平戸、関川、三竿、安西
MF: レオ・シルバ、永木
MF: 遠藤、土居
FW: セルジーニョ、伊藤

先発は、アウェーの慶南戦のメンバーが、ベースになると思います。
右SBには平戸、セルジーニョと遠藤も先発でしょう。
ボランチは、レオ・シルバと永木が有力ですが、名古が先発するかもしれません。
当たりが止まっている伊藤には、ここで頑張ってもらいたいです。

Jリーグの公式サイトのプレビューに、グループEの星勘定が掲載されていました。
鹿島が勝って、もう一方のゲームで山東魯能が勝つか引き分けると、鹿島のラウンド16進出が決まるようです。
この慶南戦は、重要な一戦になりますね。

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【アントニオ】鹿島×仙台

2019年04月22日 | サッカー観戦
まず、ずっと気になっていたのですが、鹿島戦で目を痛めた東京の久保が、金曜の広島戦を欠場したようです。
リャン・ヨンギもひどかったですが、レオ・シルバも乱暴なプレーが多いので、ホントに気をつけて欲しいです。

心配だった安部は、どうやら大丈夫そうですね。
下腹部を踏まれたこともですが、その前のヒザの方が心配でした。

リャン・ヨンギは、安部に対して、執拗にラフプレーを繰り返していました。
何ともなかったから良かったですが、それは結果論です。
今村には、早い段階でカードを出してもらいたかったです。
そのためのカードですよ。

三竿が入って、永木が右SBを担当するようになってから、守備が安定しました。
その途端に、犬飼のヘディングが決まりましたから、タイミングも良かったですね。

伊藤に、当たりが止まってしまっています。
中をかためられるとボールが入らないので、引いて来るかサイドに流れてしまっているのですが、真ん中にいてもらった方が良いと思います。
まあ、シーズン開幕直後の活躍から、相手のマークが厳しくなっていることもあるのでしょう。

ゲーム終了後のインタビューで、犬飼の声が枯れていましたが、報知によると、良く声が出ていたようですね。
ゼロにおさえたことは何よりですが、相手は仙台ですから…。
過信は禁物です。

初出場になった白崎は、どうだったんでしょうか。
Jリーグの公式サイトによると、走行距離とスプリント回数ともに、鹿島で一番でした。
白崎に求められているのは、運動量ではないと思います。

鹿島での初めての実戦と考えると、可もなく不可もなくでしょうか。
でも、可もなく不可もなくプレー出来るのは大切なことで、これからも期待出来そうです。

それにしても、伊藤は横浜経由ですが、白崎、犬飼と、3人が揃って先発していると、まるで清水ですね。
三竿と安西はヴェルディ、永木は湘南、前クラブでチームの中心だった選手ばかりです。
外国籍選手を除いても、これだけ他のクラブの主力を引きぬいているんですから、鹿島は生え抜き、なんてイメージは過去のものですね…。

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【アントニオ】鹿島×仙台(速報版)

2019年04月21日 | サッカー観戦
やはり、クォン・スンテがいないとダメですね。
終わってみれば、前半の早い時間帯の松下のシュートを触ってくれたことが、勝敗の分かれ目でした。
残念ながら、ソガでは、あのシュートを触れません。
触った後もゴールマウスに素早く戻ったことで、ジャーメインのシュートが枠の外に飛んだのでしょう。

交替で入ったのが、リャン・ヨンギと石原直樹だったのを見て、仙台が心配になりました。
世代交代が、出来ていないのかもしれません。
まだ、渡邉が監督を続けているのもどうなんでしょうか。

そのリャン・ヨンギは、ひどいプレーが多過ぎますよ。
安部が心配です。

このゲームでも、小田のプレーは残念でした。
SBとしては、永木の方が上ですね。
本職が、永木に負けてはダメですよ。

ゲームの立ち上がりから、SBとしてすべきプレーが出来ていません。
味方にも無視されてしまっては、話になりません。
でも、CBのカバーに入った時は良いプレーをしていましたから、慶南戦のCBは小田ですね。

犬飼の得点で、仙台の気持ちが落ちてしまいました。
それまでの鹿島の攻撃は、これまで見られた通り悪いままで、全く改善されていませんでした。
とにかく、前線の選手の動きが、なさ過ぎます。

スペースに動くか、ボールを受ける動きをしなければ、ただボールを回すだけになってしまいます。
相手の気持ちが切れるまで、攻撃のスイッチが入らないのでは困ります。

関係者、サポーターには申し訳ありませんが、仙台が相手でなければ、勝ち点3は取れなかったと思います。
それだけに、この勝ち点3は大きいです。

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