アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】セレッソ戦

2020年09月15日 | サッカー観戦
鹿島の次のゲームは、アウェーのセレッソ戦です。
もしやと思って調べてみましたが、セレッソは、日曜のアウェーの横浜FM戦の後、ミッドウィークの水曜にアウェーの神戸戦、そして土曜にホームで鹿島戦という日程です。
中2日の連続になりますから、これは厳しい日程です。

鹿島に不利な日程ばかりだと言われる方もいますが、今季はそんなことはありません。
さすがに、セレッソに同情してしまいます。

今週、U-19日本代表候補が、トレーニングキャンプを行っています。
鹿島からは、松村、荒木、染野の3人が参加していますが、そのトレーニングキャンプに篤人が参加したようです。

JFAの公式サイトにリンクをはりますが、篤人はロールモデルコーチとしてJFAと契約しました。
ロールモデルコーチというのは、何をするのか分かりませんが、これまでの経験を全国のサッカー選手たちに還元するポジションなんでしょう。
若い選手たちに人気がある選手でしたから、その経験を生かせるポジションではないでしょうか。

スポニチに、練習に参加した様子が掲載されていました。
報道陣から、「まだまだ動けるね」と声がかかったそうですが、それはそうでしょう。

ついこの間まで一緒にプレーしていた、松村、荒木、染野にとっては頼もしかったはずです。
篤人と話をしたことがあるというだけでも、勝ち組だったかもしれません。

ロールモデルという点では、篤人がまともに鹿島でプレーしたのは、4シーズンだけなんですよね。
才能のある選手のプレーはなるべく長く見ていたいですが、クラブを離れてしまうのも仕方ありません…。

この3人と同じ学年には、スペインでプレーしている久保がいます。
決して雲の上の存在とは思っていないはずですし、鹿島を踏み台にして、上を目指してもらいたいですね。

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【アントニオ】清水×鹿島

2020年09月14日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

DAZNのハイライト映像を見直しましたが、やはり、終盤は清水に攻め込まれて、あっぷあっぷの勝利でした。
(ところで、今どき、あっぷあっぷで意味が通じるのでしょうか…)
日刊にリンクをはりますが、各紙で報道されている通り、土居のコメントによると「ダメだよ、こんな試合してちゃ」という声が、ゲーム終了後のロッカーで聞こえたようです。
選手たちも、そう思ってくれていて安心しました。

終盤の清水のシュートが、1本でも枠内に来ていれば引き分けていたところですから、当然です。
前線での守備は厳しく行けているんですが、自陣での守備がゆるいのではないでしょうか。
失点シーンも、スローインのボールを受けた鈴木を、レオ・シルバが簡単に前を向かせてしまいました。
最後に入れるのは永木と決まっていたでしょうが、ザーゴはあのプレーを見て、レオ・シルバを下げることを決めたのでしょう。

今、先発のエヴェラウドと土居が良過ぎるので、交替で入った選手は、どうしても見劣りしてしまいます。
この2人が前でスイッチを入れて、後ろが連動して守備をしていたのですが、それがなくなってしまいました。
連戦なので交替は仕方ありませんが、課題が残りますね。

このゲームでは、荒木が控えに回りましたが、これまで攻撃を組み立てていたのは荒木だったことが良く分かりました。
うまく守備がはまって、高いポジションでボールを奪えるようになるまでは、攻撃を組み立てられませんでした。

鹿島の失点は安いものでしたが、清水の失点はもっと安かったです。
自分たちのボールを、あのポジションで奪われては話になりません。
まあ、あの時間帯は、前に出すボールも鹿島が拾っていましたから、後ろが苦しくなってしまっていたのでしょう。

鹿島は、とにかく、前から後ろまで、ゲーム開始から終了まで、集中して無失点で終えることからです。
今季に入って、無失点のゲームは鳥栖戦だけです。
前線からの守備は出来るようになりましたから、あとはセットプレーを含めた自陣での守備です。
このゲームは、沖の声があまり聞こえなかったように感じました。
コーチングも、GKの大切な仕事ですよ。

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【アントニオ】清水×鹿島(速報版)

2020年09月13日 | サッカー観戦
ゲーム終了後にザーゴが言っていたように、3点目が取れていれば、もっと楽にゲームを終えられていたはずです。
ザーゴは、仙台戦の先発から4人、入れ替えて来ました。
久しぶりの出場となった町田と杉岡は、なかなかゲームに入れませんでした。
序盤に、清水にペースを握られてしまったのは、そのせいでしょう。

町田と杉岡は、勝てなかった頃のサッカーをしてしまいました。
最終ラインで、無駄にボールを持つ必要はありません。

連戦になっているエヴェラウドと土居は、疲れていましたね。
ピッチから下がる前は、ヘトヘトに見えました。
ヘトヘトになっていましたが、攻守に効いていたと思います。
2人が下がってから、清水の最終ラインへのプレスがかけられなくなって、ビルドアップをされるようになってしまいました。

失点シーンは、沖は触りたかったですね。
ああいうボールに触れるようになれば、もっと失点が減らせるはずです。

失点はしましたが、連動した守備が出来るようになったと思います。
連動して、プレスとカバーが出来ています。

ザーゴは、外国人監督が日本人を指揮して失敗してしまうパターンに、はまっていたのかもしれません。
ラテン系の選手と違って、日本人は言われたことを忠実にこなし過ぎます。
逆に、ジーコが日本代表監督で失敗したように、自由にさせてもダメです。
指示を出し過ぎてもダメ、自由を与え過ぎてもダメなんですよね…。
鹿島のサッカーで修正されたのは、ここではないでしょうか。

もう一つは、外国籍選手として失敗の烙印を押していたエヴェラウドの活躍でしょう。
これだけ、守備をしてくれる選手だとは思いませんでした。
序盤は、フィジカルコンディションに問題があったのかもしれませんね。

ゲーム展開を考えると、返す返すも、3点目が取れていればと思います。
清水ペースでゲームが進んでいる中で、鹿島が得点して、清水の選手の心が折れたように見えました。
そこからはバタバタしたままでしたから、前半のうちに3点目を取っていれば、ゲームは決まっていたはずです。
まあ、なかなか、そう、うまくはいきませんね…。

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【アントニオ】清水×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2020年09月12日 | サッカー観戦
鹿島も清水も、出場停止はありません。
ザーゴは、ベンチ入りの18人は替えないでしょうね。
仙台戦の先発から、ベテランの永木と新人の荒木の2人を入れ替えると、先発と控えはこうなります。

○先発予想
GK: 沖
DF: 小泉、犬飼、関川、永戸
MF: レオ・シルバ、三竿
MF: ファン・アラーノ、和泉
FW: 土居
FW: エヴェラウド

○控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 奈良
MF: 永木
MF: 遠藤、荒木
FW: 染野、上田

公式サイトによると、来季の新人の常本が特別指定選手になりました。
広瀬のケガと篤人の引退で右SBが、手薄になっています。
公式戦とはいかなくとも、ゲーム形式の練習に参加してくれるだけでも助かるはずです。

ところで、今週、Jリーグの公式サイトで、COVID-19の影響で中止になった鳥栖のゲームの代替開催の日程が発表されました。
あくまでも、ゲームを消化する方針なのでしょう…。
過密日程に巻き込まれる方はたまったものではありませんが、それよりも、巻き込む側にならないように気をつけなければなりません。

清水戦に話題を戻しますが、メンバーを入れ替えるチャンスは、前節の仙台戦だったんですよね。
出ろと言われて嫌がる選手はないでしょうし、もちろん頑張るはずですが、コンディションをマネージメントするのも監督の仕事です。
それと、この日程で全くベンチに入れない選手たちのモチベーションの維持も、難しくなります。

もう少し、長い目で見た選手起用をしてもらいたいものですが、ザーゴにしてみれば自分のクビすら危うい状況でした。
大きなケガをする選手が出ないことを祈ります。

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【アントニオ】鹿島×仙台

2020年09月11日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

前節の名古屋戦の先発から替わったのは、永木とファン・アラーノだけでした。
連戦なので、レオ・シルバは先発しないだろうと思っていましたが、2人しか入れ替えないとは思いませんでした。
思いませんでしたというよりは、そうなるとは思いたくないという気持ちですかね…。

全員、疲れていたはずですが、失点シーンを除けば、タイトに集中して守備をしていました。
まだ、逆サイドの選手をフリーにしてしまう悪いところは修正されていませんが、仙台は、あまりそこを利用して来ませんでした。
いわゆるJ1の強豪と当たれば、やられていたかもしれません。

攻撃は、良くなりましたね。
受け手と出し手の呼吸が、合うようになりました。
動いている受け手が受けやすいスペースに、ボールが出るようになったと思います。

確実に、前に速くボールを運べるようになりました。
連係が取れるようになったからなのか、出ている選手が少し入れ替わったからなのか、まだ分かりません。
どちらなんでしょう…。

最終ラインでのボール回しや前へのフィードは、相変わらず狙われています。
でも今は、そうされたらされたで、そこを飛び越して、相手の裏のスペースを狙うボールを出せるようになっています。
ザーゴが決めたものをピッチ上で修正して、臨機応変に対応出来るようになって来たのかもしれません。

次は、清水戦です。
先月、YBCルヴァンカップで対戦しましたが、鹿島も清水も、あのゲームとはメンバーが入れ替わるでしょうから、あまり参考にならないかもしれませんね。

清水は、ここのところ不調のようです。
横浜FMに4失点、横浜FCに3失点、川崎に5失点、柏に2失点、広島に4失点で、5連敗ですか。
そろそろ勝ち頃というのが、逆に怖いですね…。

ただ、この状況だと思い切ってメンバーを入れ替えづらいでしょうから、その点は、鹿島にとって救いです。
同じようなコンディションでのゲームになりそうですね。

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