<キヤノン 広角ボックス型ネットワークカメラ VB-M741LE/M740E>
マイナンバー対策IT機器⑤
マイナンバー対策により、サーバールームや
保管庫等のあるオフィスをネットワークカメラ等
により、監視を強化する企業が増えています。
しかしながら、夜間の場合、暗くて映像が映って
いない場合があります。
そこで、照度ゼロでも撮影が可能な、
赤外線を利用したカメラが必要になります。
今回は、キヤノンの暗部撮影を追求した
赤外照明搭載・超広角ネットワークカメラ
(VB-M741LE、VB-M740E)を
紹介します。
1. 暗闇での撮影を可能にする赤外照明モデル
○キヤノンのネットワークカメラとして初めて赤外照明を搭載。
0ルクスの光源がない暗闇においても30mまで先の対象物を
撮影することが可能。
○低照度性能を追求したF1.2(広角端)の大口径レンズと、
1.3Mピクセルの高感度CMOSセンサーなどを搭載する
ことで、カラー撮影時には0.02ルクス、ナイトモードでの
白黒撮影時には0.001ルクスの暗い環境での撮影が可能。
犯罪の発生しやすい夜間警備の際に威力を発揮。
○映像のコントラストを最適に調整する「かすみ補正」機能を
搭載し、早朝の霧やかすみがかった状況でも鮮明な映像
を再生することが可能。
2. さまざまな環境下でも動作可能な屋外モデル
○-50℃※~55℃まで、寒暖の激しい過酷な環境下に
おいても動作可能。
○防塵防滴の基準「IP66」にも適合し、屋外での風雨に
耐えられる基準を達成。
河川や港湾など過酷なシーンでも使用することが可能。
※ VB-M740Eは-10℃~55℃まで動作可能。
3. 全体を見渡して撮影することが可能な広角レンズ
○水平画角113.4°の広角レンズを搭載、空間全体を
見渡した映像を記録することが可能。
○光学2.4倍のAF対応ズームレンズを搭載。
デジタルズーム4倍と併せて約10倍まで拡大して
映像監視が可能。
○スーパーUDレンズを搭載することで、赤外照明に
起きやすいピントズレを抑えることが可能。
○高屈折率ガラスとガラス加工技術により、超広角化と
小型化の両立を実現。
4.さまざまなシーンで異常を検知するクラス最多
○監視中の異常事態を自動で検知し、メールでの通報や
メモリーカードへの記録が可能なインテリジェント機能を、
クラス最多の8種類(動体検知、置き去り検知、 持ち去り検知、
いたずら検知、通過検知、侵入検知、音量検知、悲鳴検知)
標準搭載。
人の目や耳に頼らない自動化された監視システムを実現し、
監視業務の効率化に貢献。
その他にも、用途や設置場所、価格等で多彩な
ラインナップがあるので、お客様のニーズに合わせて、
最適なシステムを構築できます。
また、キヤノンはレンズやカメラ製造で培った
高画質、高品質の技術力により、後発ながら
優れた製品を国内の工場で作っています。
ネットワークカメラのシェアは、まだ低いですが、
お薦めできるメーカーです。
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広島でオフィスに関する様々なお悩みを解決するコンサルティングをしています。
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代表取締役所長 西原 州康
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