昨日、現代風水研究会で「広島の風水フィールドワーク」が開催されました。
老若男女15名の参加です。
先ずはじめに、広島の吉地とされる広島城の天守閣に登りました。
前の日は雨でしたが、当日は快晴でとても見晴らしが良かったです。
吉村先生に全方位の要所要所について説明を受けました。
<広島城の地図>
天守閣は敷地の左隅にあります。
<南西に見える宮島の弥山>
<北東の鬼門に見える二葉山と仏舎利塔>
この二つを結ぶ線上に広島城は建てられたとのこと。
「原爆により随分と気が落ちているが、風水的にはとても良い土地である」とのことです。
つづいて、大山を太祖山とし、道後山、白木山、二ヶ城山、二葉山と流れる龍脈の龍穴と
される牛田の「早稲田神社」に行きました。
<早稲田神社に続く参道>
ここは典型的な吉地とされる地形をしています。
左右をバランスの良い山に囲まれ、こんもりとした丘の上にあります。
大山から続く気が噴出しているとのこと。
確かにすがすがしく、清らかな地であるという感じを受けました。
神社の裏側に案内してもらうと、そこには参道と一直線上の山に大きな観音像
が立っていました。
ちょうど龍脈にあたる方向で、広島をしっかり守っておられるのでしょう。
<神社の裏山にある巨大な観音像>
最後に、風水の思想を取り入れて作られているAシティに行きました。
<風水の吉地とされる形そのもの>
ここは本当にすごい所です。
街全体で風水を取り入れて設計されています。
しかしながら、ここに住んでおられるかたでも知らない人も多いとのこと。
もったいない話です。
<広場を半円形に囲むマンション>
「砂」となるこのマンションの裏側はこんもりとした山(座山)となっています。
このマンションの下が丸い広場になっています。(龍穴)
<広場に繋がる気の通り道にあるドラゴンボール>
<気の通り道に開いた穴のある岩>
<広場の下から卵型のオブジェを見る>
広場の中央にはなんと世界の太祖山「エベレスト」があります。
<広場の中央にあるエベレスト>
広場の右側には「水」の噴水があります。
<広場の右側にある噴水>
広場の左側に「木」のオブジェがあります。
<広場の左側にある木のオブジェ>
水生木ですね。(水は木を育てる)
<一番下にある祠から広場を見る>
広場から200mぐらい下りたところに祠のようなものがあります。
卵のオブジェのところから一気に気が流れるような作りに
なっています。
この祠の下に貯水場があり、汚れたものが溜まる場所といえます。
風水を勉強しはじめて、建物や山、川、神社等見る目が変わってきました。
ぜひ、私の本業のオフィスに取り入れていきたいところです。
家の近くに気の良さそうなところがあるのでまた載せてみます。
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