現状のオフィス用品の調達方法では、まだ無駄があります!
どの企業さんも、オフィス用品の調達コスト
を削減するために色々な工夫をされていますね。
でも、プロ言わせれば、意外と無駄だらけなんですよ!
たとえば、あなたのオフィスでこんな事ありませんか?
☆カタログ揃えて大満足
何冊もの色々なカタログから必死に安い
商品を探していませんか?
事務員さんが、複数のカタログから
探し回る時間は大変なコストです。
【商品さがしに費やす人件費】
20分/日×240日=80時間
80時間×1,800円(福利厚生費込)=約14万円
事務員さんの人件費のほうが高いですから・・・残念!!
☆トータル値引きでもコストアップ
業者の提案するボリュームディスカウントの為に、
ムダなオフィス用品注文を必死にかき集めていませんか?
値引率を維持する為に、ムダ買いが発生してます。
一括値引きをしてもらっているので、
安く買っていると安心していませんか?
カタログが更新された時、他社との価格比較を
されていないはずです。
実は、商品が値上げになっている事があります。
☆笛吹けどおどらず
会社でオフィス用品の定番品(ボールペンはこの安いもの等)
を決めても、現場が定番品を買わないことがありませんか?
行動させる仕掛け作りが、キチンと出来ていないことが原因です。
会社で購買先を統一しようとしても、現場では何かと理由
をつけて、今まで通りになってませんか?
現場の状況がわからないので、
強く指示ができないことが原因です。
☆安物買いの銭失い
安い商品を買って、すぐに使えなくなって
捨ててしまうことはありませんか?
安くても、使用量が増えればコストアップに
なります。
安いからと言って、オフィス用品を100円
ショップ等に買いに出かけてませんか?
事務員さんの外出時間を時給で換算したら
かえってコスト高です。
☆ムダ買いを追求できない
誰が何を買っているか把握できてますか?
意外とみんなデスクの引き出しにオフィス用品を
隠し持ってます。
ムダ買いをしている人に、個別に注意するべきです。
大量購入パックの方がお得だからと言って
まとめ買いをしていませんか?
ムダな不良在庫が大量に残っています。
☆カタログが付箋紙だらけ
カタログが色とりどりの付箋紙だらけ
になってませんか?
新カタログが切り替わるごとに、付箋の
貼り直しになるので手間がかかります。
付箋紙が剥がれたり、付箋紙が多すぎて
商品を探す時間がかかってませんか?
商品を探す時間もコストになります。
。
上記のように、オフィス用品の調達コストには、
物品コスト以外に様々なコストがあるのです。
物品コスト (物品単価×購買量)
○商品その物の値段
購買管理コスト
○予算管理
○発注内容の承認
○全社の購買実績の把握
○経費処理
○グリーン購入比率の算出
仕分け・分配コスト
○各部署の注文取りまとめ
○荷受、仕分け及び各部署への分配
発注業務コスト
○納期の問合せ
○複数のカタログからの商品選定
○各部署の注文取りまとめ
○在庫確認
在庫コスト (在庫スペース×オフィス賃料)
○在庫管理
○保管スペース
オフィス総合研究所では、上記の様々なコスト大幅に
削減できるコンサルティングを行っています。
興味のある方は連絡ください。
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広島でオフィスに関する様々なお悩みを解決するコンサルティングをしています。
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お気軽に相談ください。 株式会社オフィス総合研究所 代表取締役所長
西原 州康
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