先日、(株)成研の吉村社長の主催する「風水鑑定講座」に行きました。
吉村先生のブログ
入門講座を卒業して鑑定講座に行っているのですが、さすがに難しくなってきました。
今回は宅盤の作成と判断ということで、基本を復習し、実際の建売住宅を診断する
ものでした。
<みなさん真剣な授業風景>
風水の流派は沢山あります。
以下が代表的なものです。
1.八宅派
生まれた年により本命卦を定め、住宅内を45度ずつ八方位に区分し、吉凶を当てはめ
るもの。易の原理を使う方法で、書店に出ている風水本はほとんどこの八宅派。
2.紫白九星派
建物の向きにより、8つの宅卦のいずれかを割り出し、宅盤を作って八方位ごとの吉凶
を判断するもの。吉方位としては、旺気(大吉)、生気(吉)、死気(半吉半凶)、凶方
位としては、洩気(凶)、殺気(大凶)という5つのランクがある。
3.玄空飛星派
建物の完成時期を20年ごとの単位で区分けし、建物の坐山、坐向を決めて宅盤を使っ
て判断するもの。
4.玄空太卦派
羅盤で64方位に細かく分けた室内方位を行う流派。
5.奇門遁甲派
方位を八方位に分け、開門、休門、生門、などと四吉方、四凶方に分けて室内の吉凶判断
を行う。
以上の5つです。
八宅派は、人により吉凶が変わるので、店舗やオフィスでは適さない。
2の紫白九星派以外の他の流派は複雑すぎて実用的ではない。
等の理由により、吉村先生は2の紫白九星派を中心に診断されているそうです。
ということで、この「風水鑑定講座」は紫白九星派を中心に勉強します。
まずは、玄関の位置が八方位のどの位置かを羅盤で確認します。
<羅盤>
その八方位により、坎宅、艮宅、震宅、巽宅、離宅、坤宅、兌宅、乾宅を決めて
五行により吉凶を判断します。(木、火、土、金、水:惑星も意味する)
この宅盤を作成するには、覚えることが沢山あってとても大変です。
実際の分譲中の建売住宅を診断しましたが、非常に良くないことが判明。
家は人生最高額の買い物だと思います。
しっかり調べて買うべきですね。
まだまだにわか風水師ですが、何かあったら相談してください。
ところで、以前当社のオフィスを吉村先生に診断してもらいました。
<当社の宅盤>
これが、みごとに当たっているのです。
旺気(大吉)に席のある営業は成績がとても良いのです。
私の座っているところは、半吉半凶の死気であまりよくない所です。
パソコンや電話の配線があるのですぐに配置換えをすることは難しいのですが、
近いうちにレイアウト変更したいと思っています。
当社のお客様にも経営戦略に基づくレイアウトと風水に基づくレイアウトを合わせた
形で提案ができるように勉強していきます。
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私の関係先へ案内しておきました。
これからもがんばつてください。
新年好
エコアクション21関連でもちょくちょく吉村
先生のことを記事にしています。
今後とも宜しくお願いします。
確かに旺気の場所は観葉植物の育ちが早いし、動物もすくすく育つ。
また営業ですとしっかり結果がでるんでしょうね。。旺気パワーを受けている営業の方は会社に来てどんどんパワーアップしていらっしゃるのでしょうね。。深いです
広島に来られる機会があれば、ぜひお会いしま
しょう。