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広島県社会保険労務士会通常総会懇親会に参加しました。

2011年06月11日 06時29分52秒 | 士業について
懇親会の写真



広島県社会保険労務士会通常総会懇親会



昨日、広島県社会保険労務士会の通常総会懇親会に診断協会広島県支部の代表として参加

しました。昨年も参加したので、2年連続の参加となります。

昨年の総会の記事

前回もブログに書きましたが、社労士会は本当に政治力があってすごいと組織だと感じ

ました。

最初に挨拶された松井市長もそのことを強調されていました。


          <挨拶される松井市長>

数は力なんですよね。広島県社労士会は会員が744名とのことです。診断協会広島県

支部は170名程度です。政治連盟というものもあり、色々と政治家に提言されている

とのことです。広島の衆議院議員がほぼ全員参加されるのもわかります。

ところで、昨日衆議院の先生方を見て気づいたことがあるので書いてみます。


       <挨拶される岸田文雄衆議院議員>

衆議院の先生方の特長は2つありました。(秘書を含めて全員)

1.スピーチがうまい

2.お辞儀がうまい

です。

最初の「スピーチがうまい」なんですが、何が違うのだろうとずっと観察していました。

声の抑揚、間の取り方、目力、余裕等等、役所の方や市、県会議員の方と随分違うんです。

結局、同じことを話ししても伝わり方が違うということです。

どこかで訓練されているのでしょうか?(池上彰に教えてもらっているとか)

でも、リーダーとしては、キチンと自分の思いを伝えることができるというコミュニケ

ーション能力は本当に重要で大切なことですよね。

次に「お辞儀がうまい」ですが、衆議院の先生方はみなさんお辞儀を120度ぐらい

に腰を曲げて行われます。一般人はせいぜい30度ぐらいです。偉い先生方に120度も

頭を下げられるとグっと伝わるものがあります。一瞬にして好感度アップ!こんな些細な

ことでも人の心は動くんですね。田中角栄さんは1日にして官僚の心をつかんでいったと

言われています。それを考えると田中角栄さんは本当にすごかったんでしょうね。

「人の心を動かすことができるかどうか」がリーダーに求められる最も重要な能力だと

思います。

スピーチは難しいけど、お辞儀なら僕も真似ができるかなと思いました。

私も会社の社長として頑張ってみます。

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