<スーパーカミオカンデの内部 産経ニュースより>
ノーベル物理学賞 梶田氏受賞!
「ニュートリノ」に質量があることをつきとめた
梶田氏がノーベル物理学賞を受賞されましたね。
何でも通り抜ける「ニュートリノ」という物質がある
ことも不思議だし、何でも通り抜ける物質の
質量があるかどうかを実験するなんて・・・
一見、何の役にもたたない実験のように思いますが、
このことが、世界を一変させる可能性もあるんですね。
また、「ニュートリノ」に質量があることを確かめるための
実験設備がこれまたすごいんです!
以下、産経ニュースより
電気的に中性のニュートリノは物をすり抜けて
飛行するため、観測が困難。
そこでスーパーカミオカンデでは大量の純水を
タンクにため、ニュートリノが水分子に衝突すると
生じる「チェレンコフ光」と呼ばれる青白い微弱な
光を検出する。
地下千メートルに建設したのは、観測の妨げになる
別の宇宙線の粒子を地表の約10万分の1まで減少
させるためだ。水をためる円筒形タンクは直径
39.3メートル、高さ41.4メートル。これを5万トンの
純水で満たし、3千トンだったカミオカンデより桁違い
に多くのニュートリノを捕捉できるようにした。
昆虫の複眼のようにタンクの内壁を覆うセンサーは
光電子増倍管と呼ばれ、直径は約50センチ。
カミオカンデでは約千本だったが、これを約1万1200本
と大幅に増やした。
こうした強化により、カミオカンデでは15年かかる
研究を1年で終える性能を発揮できるようになった。
物質や宇宙の謎をさらに解明するため、100万トンの
水と10万本の光電子増倍管を使う次世代施設
「ハイパーカミオカンデ」も構想されている。
以上
地下1000mに5万トンもの純粋を満たした研究施設
があるなんて・・・
いったい、お金はいくらかかったのでしょうか?
でも、つくづく思いますが、物理学の世界ではわからない
ことが多いですね。
これらのことが解明されると、風水のような「いかがわしい」
といわれることが科学的に証明されるて来るのだと思います。
以前の風水と宇宙と素粒子の記事はこちら
現代では、人間がわかっていないことのほうが多いので、
「科学的ではない」と否定することはないと思います。
「見えない力」
これからどんどん解明されることを期待します。
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