どこまでホントか知らないけれど、対エボラとの決着は、あと六十日で決まるという。
その話を聞いたのが、少し前だから、すでに六十日を切っていっるということになる。
この戦いに人類が勝てるのかわからないし、ホントにそんな切羽詰まった状況なのかもわからないけれど、その危機が身近にない感じが、逆に怖い。
年末には笑い話になっていて欲しい。
そのくらい嫌な話。 . . . 本文を読む
正直云うと、そこまで落ち込んでいるわけではない。
限界なんて、まだまだ先。
でも、それでも、いまは、
優しい言葉をかけて欲しい。
その優しさに甘えてしまいたい。
弱気になってる。認めるよ。
でも、それでもいまは。 . . . 本文を読む
目の前に扉があり、僕の両手は塞がっていた。
でも、気にしない。
慣れたもの。
手が塞がっていても器用に開けて、僕は向こうにいける。
そのとき、後ろから顔見知りの女性が小走りで僕を追い抜き、ドアを開けてくれた。
振り向いて笑いかけてくれた彼女の笑顔は、普段みせる以上にキュートだった。
こういう、ひとがひとに親切にしてあげている時の笑顔は、じつに美しい。可愛らしい。心ときめく . . . 本文を読む
夏休みだからか、夏だからか、ブログの閲覧数がすごい増えてる。
でも、訪問者数は増えているわけではないから、誰かが色々読んでくれているのだと思う。
そのひとがどんなひとで、どういった経緯でこのブログを知り、どうしてそんなに読んでくれているのか、さっぱりわからないけれど、
嬉しい。
こうして出会えて、少しずつ僕を知ってもらえて。
コメントをもらえたらもっと嬉しいけど、欲はかかない . . . 本文を読む
建物を出ようとしたら、土砂降りの雨だった。
しばらく待ったけど止みそうにない。
駅は近いし、意を決して建物を出たら、同じタイミングで出た女性に、
「駅まで傘に入っていきませんか?」
と傘を差し出された。
好意に甘え駅に着き、女性と分かれて電車に乗り、降車駅に着いた時には、雨が小降りになっていた。
結果、たいして濡れずに済んだ。
色々大変な毎日だけど、そう悪いもんでもない . . . 本文を読む
ロイヤルベイビーが生まれたということで、イギリスではだいぶ盛り上がっているようですね。
いいね。
こういうのいいね。
産まれた赤ちゃんに幸せになって欲しいって、
誰も彼もが願っているんだ。
誰かの幸せを願うってのは、僕大好きだよ。
だって、不幸な人より、幸福な人を見ていたほうが楽しいじゃん。
折角、この世界に生まれてきたんだもの、
誰もが手にできないくらいの幸せを . . . 本文を読む