だいすき

基本的に自分の好きなものについて綴っていきます。嫌いなものやどうでもいいこと、さらに小説なんかもたまに書きます。

終焉までの60日

2014年10月22日 22時15分22秒 | あなたへ
 どこまでホントか知らないけれど、対エボラとの決着は、あと六十日で決まるという。  その話を聞いたのが、少し前だから、すでに六十日を切っていっるということになる。  この戦いに人類が勝てるのかわからないし、ホントにそんな切羽詰まった状況なのかもわからないけれど、その危機が身近にない感じが、逆に怖い。  年末には笑い話になっていて欲しい。  そのくらい嫌な話。 . . . 本文を読む

善良な笑顔

2013年10月28日 00時25分36秒 | あなたへ
 目の前に扉があり、僕の両手は塞がっていた。  でも、気にしない。  慣れたもの。  手が塞がっていても器用に開けて、僕は向こうにいける。  そのとき、後ろから顔見知りの女性が小走りで僕を追い抜き、ドアを開けてくれた。  振り向いて笑いかけてくれた彼女の笑顔は、普段みせる以上にキュートだった。  こういう、ひとがひとに親切にしてあげている時の笑顔は、じつに美しい。可愛らしい。心ときめく . . . 本文を読む

夏休みだからか

2013年08月08日 01時12分09秒 | あなたへ
 夏休みだからか、夏だからか、ブログの閲覧数がすごい増えてる。  でも、訪問者数は増えているわけではないから、誰かが色々読んでくれているのだと思う。  そのひとがどんなひとで、どういった経緯でこのブログを知り、どうしてそんなに読んでくれているのか、さっぱりわからないけれど、  嬉しい。  こうして出会えて、少しずつ僕を知ってもらえて。  コメントをもらえたらもっと嬉しいけど、欲はかかない . . . 本文を読む

悪くない日々

2013年07月28日 01時40分10秒 | あなたへ
 建物を出ようとしたら、土砂降りの雨だった。  しばらく待ったけど止みそうにない。  駅は近いし、意を決して建物を出たら、同じタイミングで出た女性に、 「駅まで傘に入っていきませんか?」  と傘を差し出された。  好意に甘え駅に着き、女性と分かれて電車に乗り、降車駅に着いた時には、雨が小降りになっていた。  結果、たいして濡れずに済んだ。  色々大変な毎日だけど、そう悪いもんでもない . . . 本文を読む

幸せでありますように

2013年07月24日 04時02分40秒 | あなたへ
 ロイヤルベイビーが生まれたということで、イギリスではだいぶ盛り上がっているようですね。  いいね。  こういうのいいね。  産まれた赤ちゃんに幸せになって欲しいって、  誰も彼もが願っているんだ。  誰かの幸せを願うってのは、僕大好きだよ。  だって、不幸な人より、幸福な人を見ていたほうが楽しいじゃん。  折角、この世界に生まれてきたんだもの、  誰もが手にできないくらいの幸せを . . . 本文を読む