第十一話視聴。
今回は何気に伏線が張られているのが面白かった。
特に修平パパの存在が、ここに来てクローズアップされてて。
そうだよね。ここでこれを伝えておかないと、この後困るものね、という内容だった。
後は修平のピアノ訊けて幸せ。
アダムスキの扱いが良くて幸せ。彼のエピソードがちゃんと描かれるのは嬉しい。
レフのピアノは、意外と胸に響かなくて、それがちょっとショックだった . . . 本文を読む
第十話視聴。
今週は色々凄かったね。
まずパンウェイの演奏。阿字野先生のピアノを弾く彼の演奏はびっくりするくらい阿字野先生のピアノだった。
なにがびっくりって、僕ピアノの事なんて少しも詳しくないのに、演奏始まった瞬間に似てる!って、思ったからね。
あれ、なんでだろ? ただの思い込みなのかな?
その後のパンウェイの解釈したピアノは、よくわからなかったのに。不思議。
あと、アダ . . . 本文を読む
遅くなっちゃったけど、感想。
基本的には優しくない構成。
今回は特に端折り過ぎていて、原作知らないと全くわからないと思う。
原作知っていても、誰これ? と最初思った人達出てきたもの。
でも、それら全部を吹き飛ばす、演奏。
いや、ホント素晴らしい。
これだけで、絶賛に値する価値がある。
けどまぁ、月光に関しては、原作の方がしんみりしたかな。
というか、もっと聞いてい . . . 本文を読む
第七話。ここから青年編。
相変わらず端折りまくってるけど、それは置いといて、良い回だった。
修平のリハビリと、海の努力。この時点で、誰もが平坦な道を歩いてはいない、というのが語られている。
そんなだからか、全体的にピンと筋のようなものが張られているな、と感じた。
これは感覚的な話。
けれども、空気感みたいなものが、なんとなく硬めに感じる。
これからの展開を考えれば、それは . . . 本文を読む
第六話はいわゆる神回というやつだった。
海の演奏はないかな? と思っていたけど、しっかりあって。
登場人物全員が、覚悟を決め、次の一歩を踏み出していく。
その全てが感動的で、きっと泣いてしまった人もいるだろう。
僕も感動してだけど、でも本当に僕が素晴らしいと感激したのは、スタッフの愛情。
この回を見ればよくわかる。スタッフみんながこの漫画を愛し、漫画に負けないアニメにしようと . . . 本文を読む
第5話も面白かったね。
初見だとピンと来ないだろけど、最後まで読んでこの回見ると、阿字野先生の偉大さがよくわかる。
阿字野先生は一貫して、誰に対しても、もっと自分のピアノを好きになるように。
もっと自分を肯定するように。
という事を伝えている。
それは二度とピアノを弾けなくなった者として、全てを失くしてしまった者としての言葉とすると、実に優しく深い。
阿字野壮介が、この世 . . . 本文を読む
ピアノの森第4話。
飲み会のせいで見れないと悲しんだけれど、きちんと録画されていて、なんとか観ることが出来た。
第1話から3話までは録画失敗してたのに。
不思議だけど、助かる話。
で、第4話。いよいよコンクールで便所姫誉子と一ノ瀬海の演奏。
二人の演奏はもちろん、素晴らしかった。
音が良いのは当たり前として、演出が。
きちんとワクワク感が感じられ、漫画通りの演出もあり。 . . . 本文を読む
第二話も最高でした!
なんといってもピアノの音がね。世界クラスの演奏者が演奏しているらしいので、良いのは当たり前なんだけど、その素晴らしい音を自然と耳に届ける、映像の美しさも評価のポイント。
特に光の描写が。
作中で描かれる光が幻想的で美しい。
その光に魅入られながら聴くピアノの音が、これまでの価値観を叩き壊してしまうくらい素晴らしい。
一週間の終わりに、こんな素敵なアニメが . . . 本文を読む
完璧でした!
アニメ版、ピアノの森。
これこれ! こういうのを観たかったの‼︎
冒頭のカイの演奏からして美しく。
画面の色が蒼白く変わっていき、
それはまさに、僕達の頭の中にある、あの森を想起させ、自然と作品世界に没入していける。
まぁ、とにかく、音が良い!
ピアノの演奏が最高‼︎
もうずっと聴いていたい。
とにかく、
素晴らしい‼︎
観れて良かった。 . . . 本文を読む