三十一話は総集編。全四十九話のうちに、総集編が二回もあるだなんて、贅沢な作りだなぁ、とも思うし、手抜きだなぁ、とも思う。
続く三十二、三十三話は、シリーズ全体で一番の魅せ場なんじゃないかと思うほど、バイクアクションが凄い。やっぱ、仮面ライダーはこうでないと。
ちなみに、主演のオダギリジョーが当時バイクの免許を持ってなく、バイクを運転している全てのシーンがスタントであることは、割と有名な話 . . . 本文を読む
ロシアで胎児の遺体が大量に発見されたそうです。
僕が知らないだけで、ひょっとしたらこんな事は当たり前の出来事で、もっと悲惨なニュースもそこら中に溢れているのかもしれない。
でも僕は言葉に詰まる。
こういうニュースを聞いて、言葉をなくし、オロオロとしてしまう。
もちろん僕にできることなんかひとつもなくて、
この後普通に寝て、
明日普通に目が覚めて、
いつもと変わらない日 . . . 本文を読む
クウガのパワーアップが、とんでもないレベルになっちゃう、という話。
ヒーロー物でよく語られる、正義とは、だけでなく、力とは、に踏み込んでいく大事なエピソード。
ちなみにこの三十話のことは良く覚えている。
観なかった、ということをはっきりと覚えている。
観なかった理由も、覚えている理由も不明だけど。 . . . 本文を読む
敵もクウガも強くなってきて、それにつれてアクションシーンの迫力が増してくる。
もちろん、ストーリーの深みも増してきて、怪人が人間たちを襲う、そのゲームのルールなんかも複雑になってきているし、妊娠中のお母さんが子供を産む事に対して、不安を感じているエピソードなんかも入ってくる。
はっきり云って、その妊婦さんの不安は欠片ほども子供向けではないような気がするけど、案外幼少時に体験するこういった . . . 本文を読む
お肉が食べたいです。
美味しいお肉が食いとうございます。
いや、お腹が空いている、という話じゃなくて、お肉が食べたいの!
美味しいお肉が食べたいんだってば!
鳥でも豚でも牛でもいいから、お肉が食べたーーーーーーい!!!! . . . 本文を読む
読売新聞の夕刊を読んでたら、美味しい冷やし中華の作り方が載ってた。
でも、正直冷やし中華を家で作るのは面倒だから、外で食べたい。
外の冷やし中華、いままで食べたことないけど、このご時勢だ。
きっと驚くほど美味い冷やし中華がどこかにあるはず。
食べたい、食べたい。 . . . 本文を読む
物語が大きく動くと見せかけて、普通の話に戻る。
しかもこの話、子供と大人について、結構深くいい話をしている。
こういうの大事。説教臭くなり過ぎない様に、適度にこういう話を混ぜていくのは大事。 . . . 本文を読む
二十三話と対になるエピソード。
主人公の身を案じる女性。
その前に現れる怪人。
親しき人を守るために戦うクウガ。
そして具現化する新たな力。
燃える。燃える展開。
しかし、この時点で、物語はラストの力とは。ヒーローとはに向けて静かに動き出している。 . . . 本文を読む
死の淵から蘇った主人公の身体に、明らかな異変が起きている。
その異変の意味するところは?
第一話から登場し、常に主人公のサポートを続けている女性の不安が描かれている回。
彼女は不安の正体を『勘』としか云えず、周りの誰もが大丈夫、と応えるけれど、こうした不安って大事だよね。観ているこちら側もちょっとソワソワしたりして。
うん、それだけこの物語にのめり込めているという事。楽しめている . . . 本文を読む