なんだかんだで一年が過ぎようとしています。
始めた当初から、毎日更新することは決めていましたが本当に達成できるとは思いませんでした。
正直言って、やめようかと思ったことは何度もあります。今もこの思いが消えたわけではありません。
いつまで続けられるのか、不安はつきませんが、もしよろしければ来年もお付き合い下さい。
では、良いお年を。
いつもあなたと共にいた。2006年が好き。 . . . 本文を読む
今日になって思い出した、僕の好きなアーティストの台詞。
『たまにアマチュアの人のCDを聞くことがある。よく出てくる歌詞がある。
「僕の声が聞こえるかい?」
「君の声が聞きたい」
これはつまり、自分の歌が聞き手に届いているって自信がもてなくて、愚痴っているようなもん。アマチュアの自家中毒。
僕の知り合いの歌詞にもそんなニュアンスはある。だがそれは、ギリギリのピュアで僕の胸に突き刺さった。
. . . 本文を読む
なんかこのまま一気に年が明けちゃいそうな気がするので、今日は二連続での投稿です。
なにせタイトルは反省会。来年に持ち越すわけにはいきません。
このブログにおいて一番の反省点は、文章がシャープじゃないこと。
なんかまとまりのないことをグダグダ書いている日が多いし、冒頭の書き出しと、締めの内容が食い違っていることもある。
なんていうか、小説家を目指す人間のブログじゃないね。
来年はもう少 . . . 本文を読む
本当云うと今日はみっともない自分の姿を晒したかった。
それは、このブログが二年目に突入するにあたって、どうしても必要なことだと思ったから。
実を云うとこのブログはいまだに方向性が固まっていない。エンターテイメントに徹するか、自己表現の場とするか、いまだ迷っている最中。
今のところ、エンターテイメント色を強めて、あまり自己表現というのはしていないんだけど、なんとか二年目を迎えることが出来そ . . . 本文を読む
今年出会えて良かったもの。
ちーこさん、幽人さん、綾辺さん、柊さん、オーバードライブ、深見真先生 チャットモンチー、RADWIMPS、ゴッド・オブ・ウォー、サマー/タイム/トラベラー、エルリックサーガ、今この瞬間にこのブログを読んでいてくれるあなた。
みんなみんな大好きだよ。 . . . 本文を読む
クリスマス期間だったので書けなかった話題をひとつ。
初防衛に成功した亀田さん家の坊やとそのパパさんについて。
その性格だとか態度だとか、八百長がどうのとか、そういったことはひとまず置いておいて、僕がものすごく気になったところは、防衛に成功して、彼が云った台詞。
「お父ちゃんが守ってくれた」
まぁ、リングの外で色々叩かれましたから、それをパパが守ってくれたことが嬉しかったのでしょう。実際 . . . 本文を読む
今年も残り僅かとなり、どうしても書いておきたい事が少し残っていたので、更新の量を少し増やしたりしてみます。
別に来年に持ち越して悪いわけではないのですが、なんとなくね。今年のことは今年のうちに、ということで。
これを語らずに今年を終わらせるわけにはいかないなぁ、と強く思っていたのが、Powderというアーティストの『落とし穴しかない場所』という曲です。
これは正確にいうとPowderのボ . . . 本文を読む
嬉しいニュースがきた。『ピアノの森』がアニメ映画になるという。
最新の13巻を読んで思ったのだが、やはりの漫画は良い。
それはきっと音楽の素晴らしさを、丁寧に漫画で表現しているからだと思う。演奏者がそこに込める想いや、決して表面に出て来ることのない音楽に秘められた魅力を巧みな画力で見事に描ききっている。
それが映画になるという。漫画が映画化されることに対し、よく語られる不安感は今のところ . . . 本文を読む
クリスマス一色の特別週間も無事終わりました。今日からはさよなら『2006年』週間です。
と、その前に僕のクリスマスの話を少し。
忙しかったです。そりゃあ、もう、ブログに詳しく書かないくせして告白せずにいられないくらい忙しかったです。皆が楽しむ裏で、あんなに苦労している人たちがこんなにも沢山いるんだ、ということを痛感した日でもありました。
ちなみに、このブログを読んで「あれ? ということ . . . 本文を読む
英語が苦手だから、というひどい理由で僕は洋楽をあまり聞きません。
そんな僕でも、J・Bと言えばそれが誰でどんな人かは知っています。
僕の中のJ・B像は、映画『ブルース・ブラザーズ』に出てきた神父さん姿が印象的で、あんな神父がいれば日曜のミサに通うという行為がたまらなく魅力的に感じられるほどでした。
この年の瀬は、向こうで一大パーティーでも行われているのかな、と思ってしまうくらい沢山の人が . . . 本文を読む