『容疑者Xの献身』を観て来ました。
大変面白かったです!
福山雅治がすごく頑張っていて、彼が素晴らしければ素晴らしいほど、相手役の堤真一のキャラが立ってきて、その相乗効果で映画の出来も素晴らしいものになっていました。
ストーリーの方はいまさら僕が語るまでもなく、原作のこれまでの評価を知っていれば、良いというのは明白でしょう。
賞や他人の評価は当てにしない、という人も安心して下さい。 . . . 本文を読む
今週号の『少年サンデー』の巻末コメント。
『最強だと思うキャラは?』に対する諸先生方の答えの中で、僕が気になったのは三人の先生が挙げたキャラクター。
一人目は畑健二郎先生のアドル・クリスティン。
生涯において百を越える冒険をしたという、赤毛の冒険者。
日本ファルコムの看板ゲームのひとつ『イース』シリーズの主人公。
僕はこのシリーズのⅠ・Ⅱが大好きで、当然アドルも好きなキャラクターで . . . 本文を読む
僕のブログ記事のタイトルって、
わりとセンスあるものが多いと思わない?
……
……
……
あっ、そう。
思わないんだ。
……チェッ。
誰も云ってくれないから、
たまにはこんな自画自賛。 . . . 本文を読む
『あひるの空』のコミック累計販売数が1000万部に達成したらしい。
……ごめん、扉絵の墨にちょこっとかいてあっただけだから、どっか間違っているかも。
まぁ、なんにせよすごいことなんだと思う。正直どのくらいすごいのかわからないけど。
わからなくても、『あひるの空』が面白いのはよくわかる。
夏休み最後の日が終わる。
ここからは『スラムダンク』では描けなかった季節に突入する。
. . . 本文を読む
昨今の復刊ブームの影響か、はたまた有名な賞を受賞した影響か、今野敏先生の小説が、ちょっとづつ復刊されている。
これは非常に喜ばしいことで、この勢いのまま『孤券伝』も復刊して欲しい。
『弧拳伝』はまさに僕にとって始まりの小説。格闘技というか中国拳法にどっぷりはまるきっかけとなった小説。
すべてはこれありき、と云っても過言ではない。
自身と母を捨てた父に復讐すべく、独学で武術を身につ . . . 本文を読む